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乳癌検査結果の精密検査と細胞診断による癌の可能性は?
- 人間ドックで乳癌検査をしたところ、良性のしこりとされて要精密検査の結果が出た。マンモグラフィとエコー検査では判断がつきにくく、細胞診断まで進むケースが多い。
- 細胞診断になった場合、癌の可能性はまだわからない。統計的なデータは存在するが、個人のケースによって異なる。
- 39才の年齢での乳癌の確率については特定できないため、詳しい専門家の意見を仰ぐべき。
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質問者が選んだベストアンサー
良性のしこり 要精密検査 ということですので 多分 線維腺腫 か 葉状腫瘍 を疑っているのではないかと考えられます が確実に良性だと診断するには細胞をとって検査しないとわかりません とにかく安心するためにも細胞検査をしてください 要精密検査が全体の5% 発見癌が全体の0.05% ってのがだいたいのところです もし、万が一癌だったとしても、おっぱいを全部とることは最近はしませんし、入院も2週間くらいです 200人女性がいれば、その中に一人は乳がんになったことがある人がいるという時代です どうか、不安がって受診を拒んだり、ドクターショッピングして時期を逃すことがないよう、必ず検査を受けてくださいね
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- rokutaro36
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検診で乳がんが発見される確率は…… 正確なところはわかっていません。 そのような統計を取っていないからです。 それが、3%だろうが、0.3%だろうが、 「がん」と診断されれば、その人にとっては、それが100%。 日本人の女性が生涯に乳がんになる確率は、 200人に1人ではなく、20人に1人です。 しかも、この率は年々上昇しています。 乳がん大国の米国ではもっと多く、7~8人に1人と言われています。 でも、米国の乳がん検診の検診率は8~9割と言われており、 2割にも満たない日本とは意識が違います。 貴女に10人の女友達がいれば、その人か、その人の母親が乳がん という確率ですよ。 不安なのは分りますが、これから、毎年、 同じことの繰り返しだと思ってください。 なので、まずは、乳がんとは何か、ということを勉強してください。 ちょっと古いですが、 「乳がん患者ケアガイド」(ナースムック、学研) などの看護師向けの本などで勉強してください。
お礼
ご回答をいただきありがとうございます。 5%が乳がんになるのは以前から知っていましたが最近は食べ物が欧米化しているのが 増えている原因でしょうか。 ほかの方が言われているように1回の検診では確率が低くても、長い単位でみれば全体の 5%が乳がんになるのはうなずける数字ですね。 これからも検診をかかかさず受けようと思います。 貴重な回答をいただきありがとうございました。
- askaaska
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1さんが見つけてくれたように 8~9割はガンではありません そこにしこりがあるので中身を調べましょう それがこの検査です しこりっていうのはけっこう簡単にできるものです 類似品にものもらいとかおできとか そういうものだと思ってもらえれば気が楽になるでしょうか ようするに「できもの」ですね 放っておいても治ることもあります ただし、治らない上に、大きくなって痛みの原因になったりして 大きくなってから取ると傷が大きくなるので 小さいうちにとってしまいましょうと言われることもあるので そのときは取っちゃいましょう 後が楽です
お礼
ご返事をいただきありがとうございました。 なるほど、できものと考えれば気が楽になります。 どちらに転んでも早めに見つかってラッキーと考えるようにします。 本当にありがとうございました。
- バグース(@bagus3)
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要精密検査と判定された場合、80~90%は 良性という結果と がんである確率は3%という2つの説を見つけました http://health.goo.ne.jp/column/healthy/h001/0069.html http://fujikuro.blog.so-net.ne.jp/2011-07-07
お礼
ありがとうございます。 お礼のご返事が遅くなって申し訳ございませんでした。 このようなデータをいただけると少し安心しました。 わざわざお調べいただき本当にありがとうございました。
お礼
ご返事をいただきありがとうございました。 具体的なをあげていただき分かりやすく感謝しています。 ほかの方も言われているように確率的には低いことが分かり安心しました。 今週、細胞の検査をしますのでその結果待ちですね。 ご丁寧な回答をいただき本当にありがとうございました。