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婚約を機に両親とうまくいかなくなりました。彼の親の宗教と家紋を巡る問題により結婚を反対されました。
- 婚約を機に両親とうまくいかなくなりました。彼の親の宗教と家紋を巡る問題により結婚を反対されました。話し合いで問題を説明し、解決しましたが、親に対する尊敬がなくなってしまいました。
- 彼の親の宗教と家紋が理由で私の親に結婚を反対されました。問題を話し合いで解決したものの、親に対する尊敬が失われました。
- 結婚を機に彼との関係が良くなかったにも関わらず、彼の親の宗教と家紋を巡る問題により私の親が結婚を反対しました。問題は話し合いで解決しましたが、親に対する信頼はなくなりました。
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巣立ちのときだと思いますよ。 親御さんがあれこれ理由をつけるのは、あなたを手放したくないから。 でも結婚はさせたい、というジレンマの果てです。 確かに先のご回答にもあるように宗教問題は根が深いです。 でも家紋がないことについても、ある程度説得できたんですよね。 だったら、あなたもこれ以上その話を持ち出さないこと。 ご両親が渋々ながらでもうなずいたなら、それ以上は言わないことです。 ただ問題はご両親に対する気持ちの変化ですよね。 おそらくあなたはご両親にとても愛されて育てられたのだと思います。 だから尊敬や愛情いっぱいだから、ご両親に心から祝福されて結婚したいんでしょうね。 でもあなたも大人です。 ご両親の、言い方は失礼ですが嫌なところ、汚いところもこれから見ていかなければいけません。 エゴ、わがまま、自分勝手などそういう親に持って欲しくない部分も、歳を重ねるごとにこれから目に入ってきますよ。 ご両親からの心からの祝福が欲しいというのは、ある意味あなたのわがままです。 ご両親からしたら渋々承知なのだから、それ以上求めたら駄目ですよ。 それこそご両親が可愛そうです。 親も人間です。 自分たちと同じように悩み、苦しみ、そして答えを出しているんです。 今あなたが出来ることは、彼と結婚して幸せな家庭を築くこと。 そして子供が出来たら、きっとご両親の気持ちも理解できるようになってまた落ち着くと思います。
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- Romanov
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武士は家制度に基づいて家を持っていましたが、 武士以外は家が無いので家名も家紋も有りませんでした。 ですから、姓にしても明治になってからもらった人がほとんどです。 そのときに家紋も選んで決めたはずです。 貴女のお父さんの家紋も、先祖代々というものではなく、 明治になってから決めたものかもしれませんね。 それでも家紋が無いということは、決めてないか忘れたか、 あるいは在日韓国人などという可能性が有ります。 韓国人の72%は重大な遺伝病を持っているので、 韓国人との結婚は、遺伝子が汚れると言って昔から嫌われてきました。 貴女のお父さんは、それを心配しているということはないでしょうか。
- tequilagogo
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家紋のことは詳しくないので置いときます。 お義父さんの宗教についてですが。 お義父さんは登録のみ、とありますが、彼の家のお墓はどうなっていますか? 縁起でもない話を敢えてしますが、お義父さんがお亡くなりになったらその宗教で葬式をあげたり法事をしたりすることになりませんか。 その宗教団体がカルト的に熱心で近くに信者がいれば、お義父さん個人は活動していなくても、お義父さんが亡くなった時に息子の彼に声がかかる可能性もあります。 親戚に同じ宗教の人がいたりすると、さらに無視しづらくなります。 実は私は貴女方の将来の子供の立場です。 私の父方の祖父は一時期人生に行き詰ってアヤシイ宗教に嵌り、立ち直った後も籍だけは抜けずにいました。 (父本人は無宗教です) やはり祖父の葬式では形式その他で少々揉めたようでした。 近所にその宗教の信者がいて、祖父が籍を置いていることを理由にその宗教での葬式をするよう熱心に勧められたと聞いています。 どういう葬式をあげたのかは聞いていませんが、恐らく父は断ったのだろうと思われます。 現在実家の墓は無宗教で、父方の祖父母の位牌も先祖代々のオーソドックスな仏教某宗派の形式だからです。 具体的な話はしたがらないので聞いていません。 その宗教は当時強引な手法で信者を増やしていたので、結構シツコかったんじゃないかな。 貴女の彼がこうした勧誘を頑強に跳ね返せる迫力や、この手のトラブルを処理できる世間知があるなら彼にオマカセで大丈夫かもしれませんが、ちと覚悟しておいたほうがいいと思います。 今は何もなくても、団体のリーダーが代替わりしたり派閥騒動があると一時的に活動に気合が入ったりすることもあるので。 余程のことがない限り断りきれないことはナイとは思いますけど。 ちなみにウチのオヤジはヤクザ顔負けの大迫力タイプです(笑)。 心臓に毛が生えてるので、母は全部父にオマカセしていたようです。
- kano20
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娘の居る母親です。 宗教問題はやっかいです。 貴方はたかだか宗教くらい!と思っていると思いますが、宗教が違うと言う事はあとあと貴方が大変です。 例えば結婚後、貴方が亡くなったりするとその宗教で葬儀が仕切られてしまいます。 貴方は彼の親の宗教で祀られますよ。 嫁ぐと言う事は宗教も含めて、貴方がその宗教の墓に入る事ですが覚悟していますか? 彼が名前だけ、入信していないと言うならその宗教の上の人に「脱会届」を出して貰いましょう。 登録されているだけで宗教をやるつもりがないなら、結婚のタイミングで脱会してくれるはずですから強制しましょう。 脱会してから結婚!これでこの問題は解決しますよ。 家紋の方ですが、これはなかなか適当で昔の人の思いこみもあるようです。 墓もお雛様の家紋も「これです」と見せれば、それなりに造ってくれますから勘違いのまま、これが好きだからと頼んでそのまま引き継がれた例もあるそうですよ。 家紋が無いと言う事は彼の両方の祖父母の墓も無いのでしょうか? さかのぼって調べて行くと、どちらかの先祖に家紋があるかもしれませんよ。 喪服の家紋は「女紋」といって母親の家紋を引き継ぎます。 これは画期的で夫が亡くなっても再婚してが亡くなっても、同じ女紋のついた喪服を使えます。 どうしても貴方の親が宗教や家紋にこだわるのなら、彼に貴方の家の婿になってもらうのはどうでしょうか? もちろん上の脱会届は出して。 貴方の名字、貴方の家の宗教と家紋なら、貴方の親は喜んで結婚相手の彼を迎えてくれるのではないでしょうか?
まあ、はっきり言って家紋なんてどうだっていいと思いますよ。 しっかりとしたものがあるのはあった方が良いでしょうけど、 この現代において家紋を使う場面なんてまずありませんからね。 質問者さんの内容みて私も「うちの家紋って何だっけかな?」って いうくらいなんですから。 私の父系は京都の北部の寒村のドン百姓出身ですけど 家紋はあります。農村、百姓出身でも家紋はあるのだから 何らかの理由でないのでしょう。 なので、なぜ家紋がないのかは貴女はその事実をはっきりと 分かっておくべきだとは思います。 彼の家系のルーツを把握する上でも。 結婚してからあれも知らなかった、これも知らなかったでは、 貴女も辛いと思いますし。 気になるのは宗教ですね。どんな宗教なのですか? ここでは書けないような宗教だと、やはり考え直した方が 良いと私は思います。どなたかも書いておられましたように 宗教って毒にも薬にもなる恐ろしい得体のしれないものだと 私は思います。 いずれにせよご両親は貴女に平凡でもいいから 幸せになってほしいという気持ちなのでしょう。 くれぐれもその宗教には気をつけてください。
- organic33
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宗教って、カルト教団的な所ですか? 普通に仏教や神道、キリスト教などに入信していても、或いはそこのうちが檀家でも「宗教に入っている」なんて言いませんよね。 わたしは曹洞宗の寺の檀家です。 家紋が無いって言うのは、きちんとした形で分家していないと言う事かと思います。 先祖代々を大事にするなら、胡散臭い家となるでしょうね。 名字は明治以降付けなければならない物ですので有るでしょうが、 家紋まで気にして無いでしょうし、気が付いた時に本家と良い仲でなくなって家紋を使うなとかなったかも知れないし。 わたしみたいな並の人間には、彼の家は一癖有る家って感じます。 そして、質問主様が嫁に行けば、あなたも一癖有る家の一員となります。 お父さんとしてはそれは認めがたい事かと思います。 >次の週には、神社のお札を持って、家まで押し掛ける。(彼の親の宗教に連れてかれちゃだめ、という理由で) 特別入れ込んで神や仏を信じていないと、そう言う行動に出ますね。こっちにはバックボーンが無い感じなので、 神社か祈祷寺からお札を戴いて、黄門様の印籠のように使いますね。 向こうは世間的に嫌われようがどうしようが確固としたバックボーンがありますから。 彼はどうなんでしょう。あなたを迎えるにあたり、父親を教団から脱会させるとか、何か行動しているんでしょうか。 結婚を機に親を脱会させる位の気概が有れば良いのですが。 もしかして、彼もその会を認めているのかも知れません。
- einn
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なかなか苦労されているようですね。 ですが、宗教問題というのは実に大変な問題なのですよ。 現在活動しているしていないに関わらず、 活動していたという事はネックで間違いないです。 再びどっぷりハマる、という可能性はゼロには出来ませんからね。 また、父親が猛烈に勧誘してくる、という可能性はとても高いです。 というのが親御さんの主張ではないでしょうか。 彼自身へ直接言わずとも、そういうニュアンスも含んでいるでしょう。 私の親は新興宗教にハマってまして、私もやらされていました。 手をかざして病気が治るという頭のおかしい所です。 心底イヤだったので私はやめました。気持ち悪いし。 親は宗教のせいで病院嫌いになり、 重症化してムリヤリ連れてったらガン告知。あれ?健康になるんちゃうのと。 それでも宗教で治ると信じてるんですから、もう壊れちゃってるんでしょうね。 10年前私がやめることに一時的には賛成したものの、 今になって、宗教に戻って来い戻って来いとウルサイです。 しまいには親不孝だの言いだす始末。 あなたの親御さんは、彼氏の父親が勧誘してくるとでも思っているんでしょう。 おそらく、新興宗教などで頭がイカれた人を何人か見てきたはずです。 宗教活動をしている人の、「絶対に勧誘しない」という台詞は嘘ですから。 仲良くなって、隙あらば勧誘してきますからね。何年も、何十年も。 基本的に、宗教の話さえ持ち出さなければいい人ですしね、大体は。 信仰というのは彼らにとって絶対ですから、その手の話になったら別人ですよ。 キリスト教、イスラム教、仏教、などのメジャーな宗教でもみんな同じですが、 もし彼の父がやっているのが新興宗教なら、余計に心配でしょうね。 家紋については確かに差別です。 農村出身の先祖なら家紋がない家系もざらでしょうし。 ましてや身分もクソも現代において関係ないんですから、 それは開き直っていいと思いますよ。 私のウチは家紋がありますが、今は子孫みんな貧しいほうです。 家紋が無くても裕福で金持ちな人は山ほどいるでしょう。 そういう人達もいるなかで、家紋のあるなしで、 幸せに成れるか成らないか変わるっていうなら証拠だせよバカ共が、 といってやればよろしいですよ。 繰り返しますが、宗教は本当に怖いです。 歳を取れば取るほど、宗教にハマる人は重症化しますし。 現にウチの親も、友達の親も、50歳過ぎたあたりからおかしくなりました。 失礼な話でもうしわけないんですが、 もし結婚後しばらくして、義父が宗教狂いになったらどうしますか? アナタがどうするか、というよりは彼がどうしてくれるかが問題です。 父が泣いて頼んでるから俺もやることにしたよ、とか、 ここまでお願いしてるんだから一緒にやろうよ、とかなりませんか。 そんなにしつこく言うなら絶縁するぞジジイが!と言ってくれそうですか? 宗教を嫌がる嫁に迷惑をかけるなら親子の絶縁も考える、 というダンナならば、反対を押し切っても是非結婚しましょう。 一番に大切にしてくれるなら、きっと幸せにしてくれると思います。 それくらいの覚悟はある、という意気込みが、 彼には見られないんじゃないですかね。アナタの両親から見ると。 宗教も家紋もそうですが、 共通しているのはアナタの幸せを願っている背景です。 価値観というのはひとによって違いますし、親子間でもそうです。 愛情の表現方法もまた違うのです。 過去の教訓、というのも、アナタと両親では相違があります。 地雷原だと知らずに野原を駆け回ろうとする娘を、 そこが地雷原だと知っている親だったら止めるでしょう。 地雷原だと確定していなくても、可能性があれば一旦止めるのは普通。 とりあえず、愛されている事だけ受け止めればいいと思います。 同意が必要かどうかじゃないんですよ。 心配してくれている、つまり愛してくれていた事が、 嫁ぐ前に確認できただけいいじゃないですか。 ましてや、33歳なんでしょう?親の同意なんかなくたって結婚くらいしましょ。
- ml_4649
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ご両親は自分たちの経験の中で判断して、あなたのことが心配で言っているのだろうと思います。 宗教も熱の入り方次第では、心配になるのも分からないではない気がします。 察するに新興宗教でしょうか?? 家紋については、あっても知らない人が多くなっています。 おそらく、家とか家族への愛着がないと思われているんではないでしょうか? あるいは、ご先祖を敬っていないとか、、、、 何故その宗教がダメなのか、何故家紋がないとダメなのか、、、、喧嘩腰でなく冷静にじっくり聞いてみたら如何でしょうか? 彼の家が何故その宗教なのか、何故家紋がないのかも事前に把握したうえで、、、、です。
- koku46sou
- ベストアンサー率15% (148/969)
それはしょうがない。 親は子供に本当に幸せになってもらいたいのだから。 結婚して子供でも生んで 普通にに生活できれば 親の考え方も変わることでしょう。
お礼
>ただ問題はご両親に対する気持ちの変化ですよね →私の気持ちをわかっていただき、ありがとうございます。 >ご両親の、言い方は失礼ですが嫌なところ、汚いところもこれから見ていか >なければいけません。 >エゴ、わがまま、自分勝手などそういう親に持って欲しくない部分も、歳を >重ねるごとにこれから目に入ってきますよ。 >ご両親からの心からの祝福が欲しいというのは、ある意味あなたのわがま >まです。 >ご両親からしたら渋々承知なのだから、それ以上求めたら駄目ですよ。 →こちらのコメントに救われました。 その通りですね。おごりなつもりはありませんが、ある部分で両親を超えたのだと思いました。時代が進化しているので当然のことで、私もいつか、子供に超えられるのだと思います。そうしないと、時代が進化しないですしね。 ただ、そのように育ててもらった感謝は忘れずに接していきたいと思います。 私のつたない説明を理解して頂き、アドバイスをくださり、ありがとうございました!!