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光コネクタのSFコネクタとSCコネクタ
お世話になります。 光コネクタの種類にSC型とSF型というのがありますが これらは何が違うのでしょうか。 仕組み、アプリケーションの違いなどを詳しく教えていただけると助かります。 仕事で急遽知らなければいけなくなったため 教えてくださいますようお願いします。
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http://www.ntt-tec.jp/technology/CT2-C002.html SFコネクタというのは、1つで複数本の光ファイバを接続するコネクタのようですね 実物は1度も見たことはないですが SCコネクタはGBICなどに使われているコネクタで、1つで光ファイバ1芯を接続します http://www.adamant-kogyo.com/japanese/products/fiber-optic-components/connectors-adapters/sc-connector-adapter.html あと、LCコネクタはSFPやXFPという小型の光モジュールと接続するためのコネクタですね http://www.adamant-kogyo.com/japanese/products/fiber-optic-components/connectors-adapters/lc-connector-adapter.html 最近は装置のポート密度の関係から小さいLCコネクタ(SFP/XFP)を搭載するようになっているネットワーク機器が多いです 他の回答者の方も書かれている通り、アプリケーションは全く関係ありません
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- ekayim
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こちらも参考までに。 http://www.seof.co.jp/product/connector/pro_56.html 上記サイトのコネクタ形状は、ビル内での光MDFや装置に接続されるコネクタはSC、SC2が多く使用されています。 最近では着脱工具を使用するSC2が多く使用されているようです。 D型も光装置の接続に多く用いられております。
お礼
現場の実態が分かって勉強になります。ありがとうございます。
SF型というのは何でしょう? 私が不勉強なのか、一回も聞いたことがありません。 一般的によく用いられるのは、SC型またはFC型です。 小型機器では、LC型もよく見かけるようになりました。 FC型はネジで留めるタイプで、若干古いタイプと思います。 SC型やLC型は、ワンタッチタイプです。 物理層の世界の話なので、アプリケーションには一切関わりません。 取り扱いの容易さや同種の機器の傾向、取付場所のサイズなどで選ばれるのではないでしょうか。
お礼
SF型というのがそもそも新しすぎてまだ市場に浸透しきってなかったのですね。すみません、図書館にあった専門誌を背景知識もなく読んでそのまま質問してしまいました。ご回答ありがとうございます。
お礼
URLを色々ご紹介いただきありがとうございます。どのサイトも非常にわかりやすくて助かります。