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親へ感謝の気持ちがわからない
- 母親との関係が最悪で、彼女の行動に悩まされています。
- 母親の過去の行動や現在の状況について説明しました。
- 母親への感謝の気持ちを持つことや良い関係を築くためのアドバイスを求めています。
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親子というのは、相手がどうであれ、その関係性は永続するものです。 だからこその親子、と言い換えても良いでしょうか?。 例えば私があなたのお母さんを罵倒したと仮定します。 そのとき、あなたは「ざまあみろ」と、ひょっとしたら思うかもしれないけど、心のそこでは「このやろう!」と私を憎むでしょう。 それでいいのですよ。 だからこそ、親子なんです。 そういう気持ちがあれば、それだけで十分。 そういう気持ちを自覚し、見失うことが無い限り、未来はちゃんと見えるし、あなたはあなたでいられる。 親というのは「灯台」みたいなものですよ。 どんなに酷い人であっても、それはそれとして「親は親」です。 無理に好きになってくださいなんて言いません。 それは難しいでしょうからね。 親子の繋がりは切れません。 切れないからこそ、親は子に甘えもするし、それがどんな形をとっても、それは「絆」なのです。 性格的なものは、個々人で大きく違ってしまうものだから、あなたの場合は仕方が無いところもあるけど、親子の絆は切れはしない以上「認めるしかない」わけです。 それには時間がかかります。 ですから、焦らないこと、そしてやけくそにならないことです。 幸いにして、他の方々には恵まれているようですから、必ず「自分なりの答え」は出ます。 そういう瞬間がいつかは来ます。 ですから、お母さんのことにはなるべく執着せず、自分が燃えられるものを見つけて下さい。 そちらにエネルギーを傾けてください。
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- mis_muffet
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お母さんに感謝の気持ちがわかないのは、自然なことだと思います。お母さん、親らしいことを全くされていないばかりか、人間としてあなたを尊重してらっしゃらないですよね。お祖母さまは、「親は絶対」という時代に育たれたのでしょう。又、「自分が娘をこんな風にしてしまった」という、罪の意識もそうとうあるでしょう。ですから、私はそのままでよいと思います。もしかしたら、あなたの人生の何処かで、感謝の気持ちが沸いてくるかもしれません。それはそれで良い事ですし、ずっと沸かないからといって、自分を責める必要もありません。あなたの気持ちを、そのまま受け止めてください。それで言いのです。 ただ、お母さんと大喧嘩になって、自分自身を傷つけてはいけません。出来るだけ、精神的に距離をあけているほうが、良いいでしょう。あなたの人生を大切に。
親への感謝の気持ちは、将来出来る子供に向けるものです。
中学生のひとり息子がいます 私は母親という立場ですが… 感謝って無理にするものではないですし、読んだ限りではそのようなお母様なら尚更難しいと思います それに思春期ですし、母親に反抗するのも当たり前です お母様に限らず暴力は良くありませんが、お母様はお母様、貴方は貴方で良いのではないかと思います これから先貴方が大人になって色々な経験をして、もしかしたらいつかお母様の気持ちがわかる時がくるかも知れません でも今はまだ高校生です 貴方は横道に反れることなく成長しているのだから、それだけで充分です むしろお母様とは少し距離を置くほうが良いと思います
- anndoromeda
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私の事を書きますね。 私は事情があって、長兄に育てられました。 小3からの7年間の殆どが虐待の毎日でした。 流石に中学2年頃からは、殴られる回数は減りましたが・・長兄の顔をみるのが苦痛の日々でした。 中学を卒業して就職し・・それ以来、いわゆる音信不通です。 今、私は65才になりました。 その長兄もこの世の人出はない・・と、次兄から聞きました。 そう、葬式にも行きませんでした。 みようによっては、私は育ての恩も知らない、人非人(古い言葉?)なのでしょう。 しかし、今もって感謝しよう・・と言う気持ちが湧かないのです。 50才の頃からカウンセリングを受け・・虐待の恐怖からは、離れることが出来る様になりました。 今現在は、少しずつ・・長兄の気持ちと言うのか、あああの人も可哀想な人だったのかも・・と思える様になってきました。 しかし、感謝の気持ちは未だに・・です。 さて、私は、あるNGO団体に寄付を続けています。 もう、35年になります。 以前はフォスタープランと言っていましたが、現在では名前が変わっています。 その他数種類のNGOに・・・ これは、もしかしたなら、長兄への何らかの恩返しのつもりかも知れない・・とも思うです。 素直になれない・・私のせめてもの・・気持ちの現れかもですね。 30才の頃、 ある先輩にに出会いました。 その人には沢山の事を学びました。 その時、先輩には教わるばかりで、何のお返しもできない・・と言うと。 私(先輩)に直接お返しをしなくとも良い・・世の中で困っている人(学びたい人も含めて)にお返しをすれば良い・・と言われました。 その言葉を聞いてとても気持ちが楽になった気がしました。 その頃からNGOに寄付が始まりました。 私は、NGOにささやかな寄付をすることで、気持ちの整理をつけていたのかも知れません。 あなたには、あなたの何かがみつかると良いですね。 種違いの兄弟の面倒をみる・・事でも良いかも知れないし、全く違う事でも良いでしょう。 もちろん、何をしなくとも良いのです。 何でもありです。 それはあなたの心のまま・・で良いのです。 感謝とは、感謝をしようとして出来る様なものではない・・と私は感じます。 現在の先生(人生の師ですが)が言います。 感謝できるときが来る(来たなら)・・その時に感謝をすれば良い・・と。 今はその時期ではないだけだから・・ もちろん、一生涯感謝できなくても、これまた良いのですよ・・ 何事も強制される事などないのです。 あなたの心のままに・・ そして、感謝できない自分を責めることもないのです。
- kyoromatu
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>もし良い関係になる具体的な実践などがありましたら、 人は信念で動くもの動かせるもの・・なので 先ずは良い関係になりたいならなりたいと そう思い続けることでしょうね。 親子関係はもういくら考えようが悩もうが そういう宿命で産まれたのですから仕方のないことはしょうがない どこかで割り切って開き直る・・か 開き直って割り切ってしまうことです。 君が子どもでいれるのは法的にもう3年でしかない 満二十歳の成人を迎えるまでには キッチリと自己意識と人生目標を確立させておくことが肝要です。 最終的にどうしても感謝できないならできないでも、 それはそれで別にいいじゃないですか? そんなことで無理などする必要はないと思いますけどね。 大事なことは相手と同じ次元に立たないことですよ