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産着についての悩みと対処法
- 5年前、長女が生まれた際に使われた産着が20年前のもので色が劣化していたため、問題が生じた。
- 今度は長男の産着について心配している。義母が息子が使った産着を準備しており、一波乱が予想される。
- 対処策として、私は義父に産着代を出させるように頼み、それによって産着代を分担させる形になった。今後の祝い事での対処法を参考にしたい。
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お返事ありがとうございます。事情はわかりました。 ただ義母様がおかしいと感じる点が多々ありますね。 <産着は母方の実家が揃えて当たり前。そのような風習が根付いている田舎だと考えてください。 着物を代々受け継いで大事に着るという習慣は特別でも珍しくもありません。 でもただ保管しておいて古いまま着る、というのは間違いです。 古くなって色褪せたら洗い張りをして染め替え仕立て替えをして新品同様にして着てこそです。 何十年も前の古びた着物をそのまま孫に着せるのは、ただのケチのすることです。 まあお義母様の手落ちと言うべきですが、できればご自分達で仕立てなおしをして着せてあげれば丸く収まったのかも知れません。 <長女の雛人形も大変でした。10数年前のあちこち部品が無くなっている雛壇を送ってこようとしてしかも15年くらいして使わなくなったら返してくれ次に回すからといわれいらないと義母に言ってくれと妻にたのみました。 これもおかしい話です。お雛様はたとえ姉妹でもそれぞれに新品を用意するもの。 子供の厄を背負って身代わりになってもらうのが雛人形です。どれだけ田舎でも変わりません。 代々受け継ぐお雛様を飾る習慣はもちろんありますが、それはそれ、一緒に新しいお雛様を飾るものです。 お雛様の使いまわしなんて、そんなに縁起の悪いものはありません。 <産着の話からは外れますが我が家のタンスのひとつは古い着物で埋め尽くされています。 これは、まあよく聞く話ですね。古い着物が日本中の箪笥にどれだけ眠っている事か。 こればかりは仕方がないと思います。いずれ折りを見て売れるものは売ったり処分するなりかと。 ただ昔のものは上等なものもありますので、よく調べて使えるものは使ったら良いでしょう。 まあお義母様にもの言いすれば関係は悪化するだけなのでしょうから言っても仕方のない事ですが。 しきたりや風習というには片手落ちでお粗末です。 でもまあ奥様のお母様ですから、奥様にとりなしてもらうのが一番じゃありませんか? ご夫婦でよく相談して作戦を練るしかありませんよ。
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- b-piaa-pika
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私の地域も、嫁側の実家が用意する所です。 私の子供達にもいただきました。 今はクリーニングとか簡単に出せるので自分で洗い張りなどせず綺麗になおしてます。 娘の立場からの感想では古着でも自分の物を着せることが出来たら嬉しいです。 母親の立場からでは、やはり娘の子供に着せてもらえたらとても嬉しいです。 昔は自分でされてて保存状態が悪いとは思いますが、母の思いからなら着せたいです。 それを拒否られるとしたら嫁ぎ先の子供を産んだ嫁として私なら悲しくて義母は大嫌いかも。 状態があまりにひどければ、自分達で直して着せたらよかったのに・・・ 古着を気にいらないお義母様の為には別にお祝いの席を設けて着物をいただけばいいのにと 思いました。 ただ、いとこの着物は嫁ぎ先には関係ないですし??ですが子供の事を嫁の実家が用意すべき所なら 口出しされたり、旦那が親に言うとこが嫌な感じだったのでは? 私のお義父さんもお義母さんは、嫁の実家が用意する事には、お金も出さないが口も手も 出さない方達で母娘で楽しく準備できました。 お雛様も新しいのをいただきましたが、私のお雛様もあったので一緒に飾らせてもらいました。 子供には処分に困ることを残したくないので、私のお雛様はいつか役目を終えてもらうつもりです。 これからのお祝い事も意見の食い違いは出てくるでしょうが、嫁側がする事は嫁側。 夫側のする事は夫側。が本当ではないでしょうかね。
お礼
着物をクリーニングするという発送がありませんでした。 最初に見せられたとき一発で古いとわかるものだったので、これを使うのかと、思いました。ちなみにその産着については妻が使ったわけではありません。妻が使っていたとされる産着は別の親戚にまわりどこにあるか分からないそうです。 それとあとで聞きましたがうちのお宮参りが終わるとまた返して次に使う予定だったそうです。 うちが使おうが使うまいが元の定位置にもどるだけでした。 産着とは私の勘違いでなければ七五三まで使うのであちこちに回せるものではないと思うのです。 現に娘が3歳のとき産着を作り替えました。 ご回答ありがとうございました。
- kano20
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40代の母親です。 どちらの親も孫フィーバーでテンションが上がりますね。 止めることが無理な場合は「お当番制」にしてしまうのが一番です。 妻側の親 → 自分の親 → パパとママ このローテーションにしてしまいましょう。 当番制なので、当番以外の者は文句を言わない事、風習も違う他人の集まりなのだからと貴方が牛耳ること。 私はこれが面倒なので夫と適当に理由をつけて「用意したから、買ったから」と事後報告で乗り切りました。 私と夫が別の県民であり風習に違いが大きすぎて、当番制にするにも距離があったのでパパママの流儀でやってみました。 実際には写真が残るだけです。 子供そのものは記憶すらありませんから。 大人が喧嘩して揉めてまでやる「孫のイベント」など無いと考えています。
お礼
その通りですね。 結局残るのは写真だけです。 もし3番目があるとしたらその気持ちでがんはります。 ありがとうございました。
なんの「対処」もした事ありませんね。 お宮参りの衣裳もお雛様も兜飾りや鯉のぼりも、全部自分達で用意しましたから。 ただ、どうしても自分が買いたいと夫側の母がケースの雛人形をくれました。 普通、お雛様は妻(私)の実家が用意するものと、実母はそう心づもりしていてくれたのですが。 ケースにしてもらったのは住宅事情から。 でも数年後に家を建ててからあらためて段飾りを買いました。 私達は最初からそうしたかったので、ケース雛を買ってくれるという時もお断りはしたのですが。 結局毎年2組のお雛様を飾っています。 ちなみに私の母は心の広い人ですから文句を言われた事はありません。 「あちらがしてくださるならそれで良いわ」と。 ちなみに義母は買い物好きの浪費家です。 初孫の初節句という大義名分で欲しくもないケース雛を買われたのは迷惑でした。 結局はそれも含めた義父母の借金を私達が肩代わりしました。 頼れるようなご実家があり羨ましいです。 親にしてもらう事よりしてあげる事の方が多い私達にとっては。
お礼
一言で言うなら地域性ですね。 前に回答をいただいた方たちと重なるかもしれませんが、産着は母方の実家が揃えて当たり前。そのような風習が根付いている田舎だと考えてください。 長女の雛人形も大変でした。10数年前のあちこち部品が無くなっている雛壇を送ってこようとしてしかも15年くらいして使わなくなったら返してくれ次に回すからといわれいらないと義母に言ってくれと妻にたのみました。 産着の話からは外れますが我が家のタンスのひとつは古い着物で埋め尽くされています。義母の祖母の形見だそうで花嫁道具に加えられており場所をとり迷惑しています。 私の母が新しく買っていなけれぱ似たような着物が増えるところでした。 回答ありがとうございます。
- life2_001
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そんなことは簡単ですよ。 子どものお祝い事は子どもの親がすれば良いことです。 義両親、実両親に頼るからそのような問題が発生するのですから 今後はお子さんのお祝い事は自分たちですべて決めて行えば問題は起りません。
お礼
先の方にも記載しましたが、決して頼っていたわけではありません。 自分たちで準備できればよほど気楽でした。 全家族の食事代に交通費、玉串料に記念写真を3家族分で10万以上の出費。 産着は写真屋のレンタルで充分だから本当に無理に準備する必要なく、親がしたくてしているのです。 まあ次は端午の節句。これが終わればしばらくイベントごとから解放されます。 回答ありがとうございます。
- mama4615
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時代は変化します。 今は 写真屋さんで かなりの枚数があり、写真もとってくれる、なんてサービスがありますから。 親がなんと言おうが 自分の子供のお祝い事です。 決めるのは 貴方達夫婦です。 私だったら、五年前の長女の時に 二枚の写真を撮ります。 そしてその五年後、親に5万円催促連絡はしません。 最近広告でみた写真屋さんが人気で、、、と そちらで頼む事を伝えます。 お祝い金を5万円にして貰い、、、って それこそ失礼だもの。 写真屋さんなんて、、、と言うなら 親は呼びません。 どっちが用意する、どっちかが不機嫌、その様子をみれば当人も不機嫌になるお宮参りだったら 親は来なくて結構ですからね。
お礼
まあ、言っていることはわかります。 そもそもしなけりゃいいですからね。 両家ともいつする、そっちばかり優先してはこまる 文句ばかりでうんざり。 私自身レンタルで充分だと思っているくらいでしたから。 年に何度も合わない親なら無視しますが私の両親は同じ職場ですし、妻側の母は長男出産後産後の肥立ちが悪く寝たきりだった妻の代わりにずっと子供の面倒見てくれていましたから、どちらもむげにはできなかったです。 いっそ自分で金が出せたらどんなに気が楽かと考えていました。 最後に文章の書き方が悪かったですが私が先方にねだった訳ではなく産着のことで義父に提案したところ、そのような返事が来ました。
補足
お礼ができていませんでした。ご回答ありがとうございます
お礼
度々ご回答ありがとうございました。 我が家が決して親に頼ってばかりいた訳ではないと理解していただけて幸いです。 ご祝儀を増やしてくれたのも義母がどうしても自分の家から産着を準備するべきだ。そのために20年以上大切に保管していたので新しい着物代を準備するのは納得しないだろう。 と、義父は理解を示してくれ、産着が買えるくらいお祝いを増やす。それで買えば妻側が準備したことになると義母を説得してくれたので助かりました。 古い着物については妻が気付けをできないことと形見分けの着物を処分できるわけないとの妻の意見で現在どうしようもありません。お金をかけてまで気付けをしてもらう気もないようです。 私の母がゆずった一着10万円するジャケットを似合わないからと平気で雑巾にして捨てることができる妻なのでよほど義母がすきなのでしょう。 よく脱線してすみません。ご回答ありがうございました。