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筋トレ時の食いしばりによる歯のすり減りと痛みについて
- 筋トレ時の食いしばりによる歯のすり減りや痛みについて、咬耗症(Dental Compression Syndrome)の影響が気になっています。
- 寝る時はナイトガードを使用しているが、トレの強度を上げたことにより歯軋りが再び出ている。
- 筋トレ時には歯を食いしばることが一般的であるが、個人によっても差があるので注意が必要である。マウスピースの使用を検討すべきかもしれない。
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歯を食いしばるのは瞬間的な全身の筋出力を要求されるような時で、まさにバッターがボールを捉える瞬間だったりボクサーがパンチを打ち込む瞬間だったり。 筋肥大トレーニングのような中重量中回数では歯を食いしばる必要ないです。歯を食いしばってもrep数なんて増える気がしません。挙上時に息を吐きながらやってれば顎まわりにはあまり力が入らないはずのもんなんですけどね。まあ、対象筋以外に余計な力が入ってる証拠でもあるような気もしますが。 筋トレで無用な負担を歯にかけるのも今後のために宜しくないので、食いしばらないようなクセをつけとくのが一番ですけど、どうしても治らないようであれば歯医者でマウスピース作った方がいいですね。
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- 9056-9046
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歯を食いしばると力は変わるのか? という実験を以前テレビでやってました。 結果は大分パワーが上がってましたね。 王さんは現役選手の頃奥歯なんかが ボロボロになって苦労したなんて 話を聞いた事あります。 それだけ毎回バットを振るときには歯を 食いしばりあの歴史を生んだ訳ですね。 グッと力を最大に発生させるには 歯の食いしばりが重要らしいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに食いしばりでパワーが上がると言うのは聞いた事がありますし、それ目的で作られたマウスピースもあるようですね。 こんな細い私が歯の磨り減りに悩んでいるのに、ビルダーは悩んでないのかWEB上で情報が少ないし、動画ではマウスピースも付けてない。と言う事で、質問に至った感じでした。
- one4all
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プロレスラー等、歯を食いしばった事によって奥歯が磨り減ると聞いた事があります。 映像などで見ると、筋トレをしているボディビルダー等は殆どマウスピースをしていません。個人的には信じられません。減るだけならともかく、歯は過度の負荷でひびが入ったりしますから。 わたしはなるべく有酸素運動になる様に、意図的に口を開けてやっています。効果は定かではありませんし、周りに人が居ると恰好の良いものではありませんが、歯には良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 動画サイトなどで検索していると、マウスピースをしている人はほぼ見られないですね。ただ、以前タオルを噛みながらやってるビルダーがいたので、気になっていました。
お礼
回答ありがとうございます。以前も何度か回答頂いているので感謝です。 >筋肥大トレーニングのような中重量中回数では歯を食いしばる必要ないです。 これを聞いて安心しました。パワーリフターなら話が変わると言う感じなのでしょうか? ただ、普段は意識的に食いしばらないようにしてるのですが、最後の1~2レップだけは意識が挙上する事一心になっているので、なんとか出来るよう頑張ってみます。 >挙上時に息を吐きながらやってれば顎まわりにはあまり力が入らないはず ・・・そういえば、最後の1~2レップはうめき声なのか、気合なのか自分でもよく分からない声出しながら上げているので、よくよく考えるとどのタイミングで食いしばっているのやら分からなくなりました。注意深く観察してみます。ただ、何度か呼吸が止まってる時間があるので、そこも見直してみます。