- 締切済み
歯軋りについて
右下の奥歯が異様に痛いために虫歯かと思って、歯医者に行ってみると、歯軋りのせいで歯が削れ、そのせいで鈍痛があるという話を聞きました。 けれども、それを直すためにはナイトガード、マウスピースや歯の矯正をすることを進められましたが、保険が利かないものもあるため価格が相当高いです。 上記以外で時間は掛かってもお金は掛からないような、歯軋りの直し方をどんなものでもいいのでご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mamacky
- ベストアンサー率64% (146/226)
歯ぎしりは睡眠時の無意識の中で行なわれるので、ご自身では気付かないほど相当な力が加わっています。 今はまだ歯の磨耗だけでおさまっているものの、過度の力が毎日加わると歯だけでなく歯の周りの組織(歯周組織)にも影響を及ぼします。 その負担を軽減さすためにも、一番手軽なマウスピース・ナイトガードを行なわれたほうがいいと思います。 #1さんも仰るように、歯ぎしり防止用のマウスピースは保険範囲内で作製できます。。 手っ取り早い方法です。しかしそれが就寝時のストレスとなり、初めは気になって熟睡出来ないかもしれませんが…。 歯ぎしりのサイトを貼っていますので、ご参考にしてください。 http://www.brx.jp/index.htm
- 参考URL:
- http://www.brx.jp/index.htm
- nagisaqq
- ベストアンサー率21% (66/305)
マウスピースは保険適用で作る事が出来た筈です。 歯科医院によって異なるかもしれませんがプラスティック製のマウスピースを 作り寝る時に入れるのがお安いかと思います。 保険適用で5千円前後だったと思います。 マウスピースは歯軋り自体を直すものではなく、歯軋りによって歯が削れて いくのを防ぐものですので、歯軋り自体を治したいのであれば別の方法が良い かと思いますが、鈍痛が出ているという事はエナメル質が削れてしまっている と考えられますので、まずはこれ以上の歯の削れを防ぐ事をオススメします。 マウスピースは永久のものではありませんが、6・7年は持つと思います。 歯の代わりにマウスピースが削れていきますのでどうしても永久に使える。 という訳にはいきません。 このまま歯が削れていくと、神経まで通達と鈍痛ではなく激痛になるかと予測 出来ますので、歯の削れの対応をオススメします。