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追突事故で起きた問題、示談書成立しない状況で人身切替を考えるのは?
- 03月23日に追突事故を起こし、物損事故で処理をしたが示談書はまだ成立していない。
- 病院の診断では加療が必要とされ、相手方は休業手当を要求している。
- 人身切替を考えているが、切替タイミングや処分の可能性に悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
1 全 般 既に、加入されている保険会社に通知されているとのことなので、保険会社担当に状況をよく説明 し、すべて任せるべきです。 2 追突事故を起こして、お互い物損事故で処理をしました。当日一般診療で、CTとエコーで検診の結 果、1週間程度の加療を認めるという診断がでていました。 →現状は物損扱いになっているものと推察されますが、人身扱いにしなくても保険会社では怪我の対応 もしてくれます。 人身扱いする場合は、相手が警察用診断書を警察に提出することが必要です。 その際、上記診断書に記載されている全治○○週間という期間が、行政処分の前提です。実際にどれく らいの期間が掛かったかは関係ありません。 3 首もそれほど痛くもないし、病院も通わないとの事で示談書を作成して相手方に提出した。 弁護士に相談するとの事で、放置が3週間続きました。未だに示談書は成立しておりません。 →示談書は保険会社で対応するはずですが、なぜ相手に出されたのでしょうか?。 これも保険会社担当に確認してください。 1週間程度の怪我ならば、弁護士に相談することは相手の自由ですか正式に依頼するメリット(慰謝 料が大幅に増える等)は、ありません。 4 今の段階で会社を休業していることが分かりその休業手当てが必要である事を言ってきました。 この時点で1ヶ月を経過しておりますので人身切替すると・・中略・・取消になってしまうのでしょ うか?1週間程度の点数となるのでしょうか? →休業補償は通院期間内に休業されかつ減給された分が対象です。現状では当初の1日分のみが対象 と考えれれます。 行政処分の前提は既述の通り。 5 自分の犯した罪なので猛省しておりますが、この際人身に切り替えた方がいいのかかなり悩んでおり うつ状態です。 →既に、既述しているとおり怪我が重傷ではない模様なので、保険会社に物損のままで相手の怪我の対 応をしてもらった方が良いのではないでしょうか。 6 この、診断書と切替のタイミングって言うのが一番難しいです、 もし1週間程度の処分ですむのでしたら免停でも構いません。何とか取消だけはと思いっております。 →人身扱いにするか否かは、ご本人と相手の意志のよるもので、診断書記載の全治の期間とは別もので す。 なお、予想される政処分の程度は既述の通りですが、具体的には警察権限なので警察の担当官でない とわかりません。 以上から、保険会社担当とよく話し合われ総合的に判断されたらいいと思います。
その他の回答 (3)
物損で警察に届けたのでしょ。 その後、痛みが出て人身に切り替える人もいます。 警察は、診断書で判断すると思いますよ。 相手の方は、つじつまが合わないことばかり言ってますね。 警察も馬鹿じゃないから、事故の状況から考えるときちんと判断します。 会社を休まなければならない症状なのに、なぜ人身にしなかったのかということです。 物損で保険屋に連絡したのでしょ。 保険屋に任せたらいいのです。通院もせず、会社を休んで休業補償、慰謝料請求ということはないと思います。保険屋も忙しいからあほは相手しません。負ける喧嘩はしないと思いますが、勝てる時は相手がおれるまで相手しませんからね。 保険屋さんと相談するのが一番ですね。 >首もそれほど痛くもないし、病院も通わないとの事で示談書を作成して相手方に提出してまいりました。 ひょっとしてあなたが、免取りを考えて相手にお願いしたのですか?それなら論外ですよ。
補足
免許の事はありますが、相手の状態がひどくなかったこと、そのご通院は されていないことを加味して、相手方には首が痛いようであれば、いつでも人身切り替えしてもらっていいですとの事を伝えてあります。 保険会社にも同じことを伝えてあります。 実際、その時点で人身にしても免停ですから・・・ それが、1ヵ月後になってこの先不安であるといわれても・・・。
- ZUM1911
- ベストアンサー率22% (100/446)
私、つい最近、大事に至らなかったのですが、自転車に乗っているときに車にはねられる事故に遭いました。相手が(保険屋も)潰した自転車と治療費の面倒を見てくれると言うので、打ち身などの治療に1カ月ちょっとかかりましたが人身扱いにはしませんでした。 事故後、救急車で運ばれて即入院ではなく、物損で話がついて一旦帰ったのであれば、被害者が診断書をもっていって申請しなければ人身扱いにならないので、保険屋さんと話をちゃんとした方がいいと思います。 でも、通院していないのなら、休業補償認められないんじゃあ・・・。
補足
相手が回答者様のようにちゃんとされている方ならいいのですが・・・。 保険会社からも2~3回の通院でしたら物損で何とかなりますとお話を頂いているのですが、それ以降行っていないことを考えると不安です。 人身にしないことのメリット・・・免許取り消しは免れる デメリット・・・法外な請求をされる可能性がある 人身にすることのメリット・・・保障の面での心配はなくなる デメリット・・・免取り消しで失職OTL どちらの天秤にかけても難しいです。
- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
悪い相手にあたったものですね、お気の毒です。 警察が今から人身事故として受理すると、事故直後の診察時に取得した警察提出用診断書に全治1週間と記載されていてとしても、1カ月経過後の現在でも完治していないということですから、全治30日以上の重傷事故として扱わざるを得ません。 したがって、質問者様の認識通り、基本点数1~2点に人身事故の付加点数9点が加算され、累積点数は10~11点となり、前歴1では取り消し対象となります。 ただし、取り消し対象者にはいわゆる聴聞会という弁明の機会が与えられますから、必ず取り消しになるとは限りません。 被害者は質問者様が人身事故扱いにはしたくないという弱みに付け込んでいるニオイがします。ひょっとすると、前歴1という事実や全治30日以上のけがとなれば取り消し対象となることまで知った上で対応かもしれません。 もし、そうであれば、60~90日の免停ですむ可能性の方が高いのではないかと思います。そうでなかったとしても、取り消しまでには至らず、90~120日の免停ですむ可能性は十分にあるでしょう。 聴聞会では、事故の際の対応、特に相手がなんともないと言ったが、心配なので専門医を受診してもらったこと、その結果、通院の必要がない程度であったので、相手が物損事故として示談を進めてよいと承諾していたこと、その後通院もしていないのに1カ月経過後に休業していると通告してきたことなどを弁明し、本来なら事故直後に人身事故として届け出るべきであったことを深く反省し、今後は安全運転に努めるとともに万一事故に遭遇した場合は事故の大小にかかわらず、迅速かつ正確に届出するつもりであるなどと、深い反省の態度を示すことです。
お礼
コメントありがとうございます。 今まで物損で動いていたので治療についてはお話が 出来ていないのが現実です。 免許取消は避けたいところですが、膨大な請求額には対応しきれないです。 一度保険屋に詳しく相談したいと思います。 ありがとうございました
お礼
全て、保険会社にお任せして、今現在相手方との直接の連絡はとっておりません。 回答者様の的確なアドバイスに感謝します。 非常にわかりやすかったです。 ありがとうございます。