接点というのがどこの接点かはっきりしませんが、おおよそシフトインジケーターに関係ある接点というと以下のような部分が考えられます。
インヒビタースイッチ部分これはシフトポジションランプ以外にもバックランプやスターターがPとN以外のポジションで回らない(この機能のためインヒビタースイッチと呼ばれます)ようにするためのスイッチでトランスミッションのシフトセレクターシャフト部分についています。メーター基盤とランプ自体の接点、メーター内部のランプは通常のねじ込み式などのランプと異なり、プリント基板のプリントパターン自体が接点になっておりその部分にランプの樹脂製ソケットから出ている端子が触れるようになっているか、基盤側からピンが出ておりランプのゴム製のソケットをそのピンに差し込むというような構造になっているものがほとんどです。この部分のでの接触不良または、接触不良としては一番起こりやすいのが、それぞれの部品同士を接続する配線のコネクター部分でしょう。シフトポジションインジケーターにLEDを使用している車種も結構ありますが、この場合はシフトポジションランプがアッセンブリー貸されている場合が多いので、この部部の接触不良も考えられますし、基盤の半田付け部分のクラック(以外に多い)が原因の場合もあります。
まぁ、今回の場合は多分、電球の断芯と考えるのが一般的でしょうけど、もしご自身で電球を交換するのであれば、シフトポジションインジケーター部分でテスターなどにより電圧を測定してみれば、電球の断芯であるか、それ以前の回路の不良であるかは判別できます。この部分で異常が確認できれば、それ以前の部分を順に点検していき不良個所を特定します。他の方が仰っているようにDポジションのランプの点灯時間が一番長くなるため断芯や接触不良の可能性がもっとも多いのは確かです。メーター基盤部分での異常が起こるのも、点灯時間が長いための熱の影響によるものが多く見受けられます。
お礼
アドバイスありがとうございました。なんとか自分でやってみますが、無理そうなら工場持ち込みにしたいと思います。