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Z33 ATのエンジンのかかりが悪い原因と対策
- Z33 AT車のエンジンのかかりが時々悪くなる問題について、原因や対策についてまとめました。
- 27000kmの走行距離を持つH15年式のZ33 AT車で、2ヶ月ほど前からエンジンのかかりにくい問題が発生しています。
- セルモーターが回るがスターと出来ない状態が頻繁に起こり、プラグとポジションセンサーを交換しても解消しないため、ディーラーのアドバイスを求める必要があります。修理費についても不明です。
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ドシロウトで推理するのを趣味にしてますので軽く読み飛ばして下さい 修理屋さんに持ち込んでも再現しないのですね? プロなら再現すれば修理可能でしょう。再現しても直せなければ修理屋さんを替えるのが一番です。 再現しないのを直すことはプロでも難しいでしょう。いまのアメリカのトヨタ車問題と同じです。 再現しない限り果てしない見込み修理の上に修理を重ねて行くしかなくなります。 結局は貴方しか異常を体験していない訳で、今後も貴方しか体験する人がいなければ、貴方自身がその事態に至った一部始終を詳細に修理屋さんに伝えなければなりません。 例えば、エンジンがようやくかかった後は正常で数日間は全く正常な状態でどこにも異常が見られずスムーズな運転ができ、ある日突然エンジンの始動が数回を要し、次の始動時には全く正常に始動もし、運転中も全く異常がないのかなどなど.... 上記はたとえ話ですが、もしこのような全く前兆も、尾を引く症状もない突発的で一時的な症状の場合は機械系ではなく、また摩耗、消耗などではなく、電気的な一時的な短絡、切断(接触不良)が最も可能性が高いです。 特に起動時ですのでバッテリー電圧の異常低下、つまりバッテリーの+からセルモータ経由でバッテリーの-端子に戻るまでの経路の配線、端子部のゆるみ、破損、亀裂がないかの確認が必要です。 なにぶんにもセルモータはこの始動時には100アンペア(12Vx100A=1.2KW)電子レンジ相当の電力を消費するそうですから。これが起因してれば、もっと消費電力を上げれば再現性が高まります。厳密には少し経路は異なりますがヘッドライトをハイビーム状態で始動する事で、試みる価値はありそうですね。 電圧に異常はないとの記述ですが上記の場合はバッテリーの端子間電圧の測定は意味をなしません。セルを回したときのバッテリーの+端子とセルの+端子、およびバッテリーの-端子とセルの-部(セル本体の金属部?)の間の電圧が低ければ(1V以下?)問題なしといえる訳です。 あと、考えなければならない点は、どうして始動時のかかりが悪いだけでその後の異常がないのかです。さて症状が出たときの外気温は?、湿気の有無?、太陽の照射は?、もしかして車の傾斜、駐車場所? 等が 取りあえずこの先を推察すれば 異常箇所が拡大すればたぶん始動困難が始動不可に陥り、この時点で車のコンピュータでの自己診断による不良箇所が指摘されそうですが、必ずしも指摘の箇所が不良とは限らないか、自己診断するコンピュータ自身の不良が指摘されそうです。 後は 的はずれな部品交換での費用の出費に予防線を張っておく必要がありますね ”この前の修理費は払いましたけどもし治らなければ少しは安くしてもらえるのでしょうか?”などと つまらない推察ばかりで申し訳ありません。 早く安心出来るように願っています。
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- 10angel
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回答に出てない部分で。 ・エアクリ(汚れ) ・AACバルブ ・O2センサー をチェックしてみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 メカはど素人なのでとりあえず聞いてみました。ど素人なので何を聞けばいいかも分からなかったので、とても参考になりました。 エアークリーナーは大丈夫だった様です。AACバルブは見たわけではないけど、整備担当が言うにはアイドリングは正常なので、かかりが悪いことには関係ないだろうということです。O2センサーは異常ランプも点いていません。また、センサー不良でもかかるって言われました。見らずに即答されるのは気になるので、見てもらうように依頼してみます。ありがとうございました。
- 4 1/2(@1143)
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クランクの原点センサーの接触不良は、いかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 クランクの原点センサーの接触不良については調べてみたのか未確認です。代車手配の都合で今はまだ修理に出していませんが、その時この点も含め今まで調べてきたことを一度整備者と確認を取りたいと思います。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
時々燃料ポンプが動いていないとか。
補足
燃料ポンプは2度目に修理に出した時に調べてもらいました。異常は無かったようです。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
燃焼の条件というのは・・・ 1.良い火花 2.良い圧縮 3.良い混合気 の3つです。よってこの3つから故障探求を進めるしかありません。 まず火花についてですがプラグを交換しているのならば火花で考えられるのは点火タイミングがズレていること・・・ただこれは早々変わるものではありません。次に火花が弱いこと・・・これも考えにくいです。 次に圧縮ですが走行距離が正しく分からないのでなんともいえません。実際に10万キロを超えているようならばエンジンの圧縮が抜けていることによりかかりにくいことは考えられます。一般的にはピストンリングの磨耗やバルブシールの劣化がありますがこれらがあればオイル上がり、オイル下がりの症状もあるので今回の原因ではないでしょう。 最後に良い混合気ですがこれが原因のように思えます。 1つはエアフローメータの劣化。Z33はわからないですがたぶんホットワイヤだと思いますのでホットワイヤの汚れなどにより正しいエアフローが得られないことによってかぶり気味や薄すぎになっている・・・。 またインジェクタの詰まりによって燃料が過少になっていることも考えられます。それと燃料フィルターも走行距離が進むと詰まって供給不足になることも。 1つずつ原因を潰していくしかないのですが比較的多い原因を考えればエアフロと燃料フィルター交換で様子を見てみる・・・でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 整備担当に相談してご指摘頂いた点を考えたのか聞いて見ます。 このトラブル発生が常時起きていないので劇的な変化は起きないですし、1つずつ原因を潰すことで様子を見てみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >結局は貴方しか異常を体験していない訳で、今後も貴方しか体験する人がいなければ、貴方自身がその事態に至った一部始終を詳細に修理屋さんに伝えなければなりません。他 全くそのとおりの状況に陥っていました。3/22から3/26までの間に6回症状が起こりました。ほとんど毎日です。代車の手配出来次第連絡すると、整備担当が言っていたけど結局待てども連絡ありません。こちら連絡し、何か原因が分かったのか聞くと、周りに聞いてもセンサー類しか考えられないという結論でした。とくに何かを調べた様子も無く、的外れ的な部品交換で出費がかさむのが現実になりそうでした。結局、お互いのためにならないので別のとことに修理に出すことにしました。 アドバイスいただいていなければ、費用でかなり泣かされたと思います。ありがとうございました。
補足
本件のZ33はUS仕様(左ハンドル)の珍車です。 コンピューターの診断機を繋ぐと電源が入らないという現象が起きるそうで、普通の右ハンZ33と違っているようです。参りました。。