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ネットスーパーについて

ネットスーパーが企業側にとって、どのようなメリットがあるか教えてください。 ネットスーパーは、スーパーに行くのに比べて消費者にとっては楽ですし、値段も変わりませんし、送料もいくら以上買えばかからないので良い事ずくめのような気がするのですが、企業側にとってはお客さんを取り込める、顧客情報を取得できる以外にあまりメリットがあるような気がしないのですが、他にどのようなメリットがあるのでしょうか? スーパーに行ったら買う予定のなかった物を買ったりもしますが、ネットの場合だとそういうのもあまりなさそうですし・・・。詳しい方教えていただけないでしょうか?

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回答No.1

> スーパーに行ったら買う予定のなかった物を買ったりもしますが、ネットの場合だとそういうのもあまりなさそうですし・・・。 その代わりに、   化粧したくなくて、出かけないまま、買い物ができます。   車がなくても、重いものを手軽に買えます。 昔は、ご用聞きがきちんと各家庭を訪問して、注文を取って売っていました。そのご用聞きがネットになっただけです。 企業の最大のメリットは、お客さんが何を買ったか、履歴が残ることです。これが要りませんか?と、昔ながらのご用聞きと同じこともできますし、購買情報を売ることもできます。 この購買情報って、たとえば、マックだと、コーヒーをタダで配ってもほしいものなんです。昔は紙の割引券でしたが、いまはケータイのIDに結びつけて、購買記録を残せます。そして、その購買記録にあわせて、ひとりひとり個別のアプローチができます。 ネットスーパーだからピンと来ないかもしれませんが、書店でいうと、Amazonという大成功例がありますよね。もうひとつのネット販売のすごさが、ロングテール戦略です。 在庫を持たない、というのが並の経営。あなたの家の冷蔵庫やおやつ棚、として、売れ筋をセレクトした在庫を持つのがコンビニ。そして、狭い店舗を放棄して、広大な倉庫を各地に持って、膨大な在庫を持ち、全国に10人しか必要としないものでも在庫を持って売るのがAmazonです。 少数の人がホントにほしいものは、競争相手がほとんどいないから値引きをしなくても売れるんです。1億人が1億通りの少数のものをほしがっていても、すべてを在庫に持てば、1億の商品が売れるわけです。 これは実店舗ではできない商法です。

kokasoyu
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにお客様一人一人に対しての販売促進が可能になりますね。

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