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海外のスーパー
素朴な質問ですが、日本のスーパーでは297円などと細かい値段がついていて、財布の中に1円が貯まって困っています。 海外でも、このような、面倒な値段が付いているのでしょうか。 今は、どこの店も297円などと付けているので、消費者としてはメリットが少ないような気がするのですが。
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海外在住のものです。 やはりどこの国でも、商人の考え方は一緒らしく、 お得感を与えるために、わざと大台に乗らないようにしている場合が多いです。 今日はモーテル(高速道路近くにあるリーズナブルな宿泊施設)の看板に、 「$39.99」と書いてあるのを見て、 「1セントしか安くしないのかよ~」と思いながらも、 やはり「$40.00」となると、微妙に複雑な気持ちになったので、 それはそれで成功しているのかもしれません。 ちなみにたまにスーパー等のレジで見かける、 「共同1セントボックス(細かい支払いならここから取っていってもいい)」の考えも、 たまにちらほらみかけます。 やはりどこの国でも、ちゃらちゃら小銭は邪魔みたいですね(笑)
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- buleberry15
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>海外でも、このような、面倒な値段が付いているのでしょうか。 そうです。(スーパーでは。) >財布の中に1円が貯まって困っています。 消費税があるかぎり「面倒な値段」を廃止して、「200円」「350円」としたところで財布に戻る小銭は同じなのでは?
- jj3desu
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$99.99のような、9並びの値札はよく見ますね。 日本と違うなと思ったのは。 「save $10」ように、いくらお徳かというのを打ち出しているところでしょうか。 割引率も日本なら「20%引き」ですが、海外では「80%で買えます」的な表示がおおいですね。 ちなみに香港で8折と書いてあった8割引きか!と思ったら2割引きで、あせったことがありました(爆)
こんにちは。 クロアチアでは実際には貨幣のない単位(日本円でいうと「銭」の単位)まで 表示されてました。 なので、それ1個だけ買ったりすると、「銭」単位のお釣は切り捨てられました。 微々たるものですが、なんか納得いかない!w
- Eivis
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細かい端数の先進国はアメリカだと思います。 終戦直後、進駐軍の持ってきた向こうの雑誌や、シアーズローバックのカタログなどは端数のオンパレード! $980-、$1998-など、戦時中見たこともないようなファッション、車などにそんな値段がついていました。 何故そんなに計算の面倒くさそうな数字なのかは、日本にセールスの技術が入ってない時代、小学生には判らなかったです。。。 消費者にメリットがあるのかどうか、日本では議論は分かれそうですね!
- tanakacchi
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グアム、アメリカ本土においてはこんな事ありましたよ。日本で言う「499円!」みたいの。 「$49.9」なんて感じで売ってたのでどの国でも いかに安く思わせて売るか、で必死なんだな と思いました。
- MetalRack
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はい、日本と同じです。 1.99$などという表示もよくあります。 消費者のメリットより、売り側のメリットの方が大きいからでしょう。 安いという錯覚を起こす人は、判っていても多いですからね。
お礼
色々な情報ありがとうございました。 まとめて御礼申し上げます。 日本だけでないと聞いて、なんとなくほっとしました。 もし、値段以外に安く感じる方法があったら、いいのですが、これ以外に妙案が出ないのですね。