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基礎体温の目安
婦人用の体温計で体温をかかってみようとおもってはかってみたのですが、 なにが普通なのかがわからなくておしえてほしいです。 まず基礎体温はどのように利用したらよいのでしょうか。 どんなことがわかるのでしょうか。 AM11:45 に何となくはかってみたところ35.47℃でした。 たしか体温は36℃台のような気がしているのですが、基礎体温の利用の仕方を教えていただきたいです。 よろしくおねがいいたします。
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基礎体温における『低温期・高温期』は女性特有のもので、しかも個人差があります。 いわゆる標準体温というのは『その人の標準体温』という意味で使われるのが自然であり、 たとえば『○℃が女性として(人間として)の標準体温である』という使われ方は不自然ではないかと思います。 そういう意味では『標準体温』云々をあまり気にしないほうが良いと思います。 あなたにはあなたの基礎体温があり、その中で『低温期と高温期』が存在します。 だから基礎体温を測る(記録)ことで自分の体調を管理することが『測る目的』とも言えます。 なので記録する場合には数値としての体温そのものだけでなく、 その日の体調などをメモとして併記するのが最良です。 もちろん、生理の開始や終了を併記するのは必須です。 仕事が交代制などで睡眠の時間帯や睡眠時間そのものが不規則な場合… 睡眠から覚めた直後に測ること自体は変わりありませんが、 睡眠時間があまりにも短いと体の緊張がほぐれずに 結果として正確な基礎体温を測れないこともあります。 できれば安定した状態で測るのがイチバンですが、最悪の場合には 『ぐっすり3時間以上』眠れたら、その時の体温を『測定値』として構わないそうです。 いずれにしても長く続けることが結果的に体調管理として役立ちますよ。 『あなたの最適』、つまり体調良好なタイミングはそこから判別できると思います。
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- MARK_CANCER
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基礎体温を測定する最大の目的は『低温期と高温期の把握』になります。 記録することで自分の体の排卵時期や生理の予測、また妊娠の有無等を 『ある程度』割り出すことができるようになります。 女性の健康を維持するのにも役立ちます。 しかし毎日、同じ条件で測定しないと正確なデータ(体温)の収集や把握にはなりませんし、 1ヶ月間測定したくらいでは何の意味もありません。 また、測定するのは睡眠から覚めた直後の『一日の中で最も体温が低い状態』が条件となります。 >>AM11:45 に何となくはかってみたところ35.47℃でした。 この測定状況があなたの生活の中でどんな状態だったのか判りませんが 普通に考えれば『朝起きてから何時間も経っている』と思われます。 でもそれではあなたの体が『基礎体温』の状態とは言えず、 それで測った結果は残念ながら使い物になりません。 具体的には… 1.寝る前に婦人体温計を必ず枕元に用意しておく。 2.朝 目覚めたら布団等から出ずに、最小限の動作で体温を測る。 3.測定値(体温)を忘れずに記録する。 これらが婦人体温計の基本的な『測定方法(使い方)』になります。 なお、その記録は毎日・根気良く続けないと有効なデータとは言えず、 低温期・高温期の区別もできなくなります。 自分の低温・高温を判読するには最低でも『生理3周期分』の 測定データが必要だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 高温低温というのは『個人の』ということでよいのでしょうか。 標準体温などはあまり気にしなくてもよいのでしょうか。 生活リズムが整っていないので睡眠の時間なども日によってかわってくるのでいつが私の基礎なのかなとおもったりします。 体調があまり良くないなと感じたときにはかってみると体温が少し低いということがわかったので、低いことで何か問題があるのなら改善していかなくてはならないのかなと思ったので質問をしてみました。 生活リズムが不規則な状態では基礎体温というものはないのでしょうか。 何度が最適なのかなとおもいます。
お礼
ありがとうございます。 健康管理大切にしていけたらよいなと思います。 ありがとうございましたl