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交通事故と自賠責
交通死亡事故の対象が一人の場合、一般的に、自賠責の3000万円の上限で、カバーできるものですか?
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#3ですが、 ですから、ざっくばらんにと申し添えたのです。 生活費控除は30%とするのが基本です。 具体的な計算事例が見たいのであれば、「死亡事故 賠償事例」などで検索するとヒットします。 例えばこれ http://www.e-jimusyo.net/hoken/keisan/h18.htm
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- rgm79quel
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現実問題として、世間では、一般的に交通事故で人が死亡した場合、 >どのくらいのお金が支払われることが相場なのか、 ケースバイケース まさしくピンキリで 数百万から10億円くらいの間が一般的です。 >自賠責でもカバーできるものなのか 多くの場合、無理です。 (示談交渉までを考慮すると、まさしく不可能です)
お礼
ありがとうございます。
- n_kamyi
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死亡事故の損害賠償で一番ウェイトを占めるのが逸失利益です。 亡くなられた方が、生きていれば本来得られたであろう利益。平たく言えば収入です。 きちんとした計算方法はありますが、ざっくばらんに計算して 20歳、フリーター、年収200万の方の場合、60歳まで生きていたとして、逸失利益だけで8,000万です。 40歳、課長職、年収600万、60歳まで生きたとして、逸失利益12,000万です。 たとえ学生や無職の方でも、一生無収入というわけではないので、平均月収から逸失利益を計算します。 それに慰謝料その他が加算されるわけですから、とうてい3,000万では足りません。 他回答のように、後期高齢者で、収入は年金のみというような方であれば、3,000万で足りるケースも出てきます。
お礼
ありがとうございます。年収200万、40年生きて8000万と いうのはかなり強引な計算ですよね。その人の生活費用が 想定されてないです。年収200万だと年間の剰余の利益としては 50万円とかいうようなレベルではないかと想像する。 >>慰謝料その他が加算されるわけですから、 とうてい3,000万では足りません。 現実はどうなのかなと思いまして。 実際の死亡事故における支払いは、3千万円では 全然足りないような現実が通常なのですね?
- donbe-
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後期高齢者 一般的普通老人ならカバーできるでしょう。しかし、弁護士や政治家 医者になると老人とはいえ カバーできないでしょう。 自賠責は示談交渉はしません。すべて契約者、被保険者が対応しなければなりません。 示談賠償交渉の自信がありますか? 自賠責は最低限の補償 任意保険加入は車を運転する人の守るべき最低限のマナーです。
お礼
ありがとうございます。 現実問題として、世間では、一般的に交通事故で人が死亡した場合、 どのくらいのお金が支払われることが相場なのか、それは、 自賠責でもカバーできるものなのか、という話です。 もちろん相手の職業で変わるのでしょうが、医者とか政治家は 多くないですから、一般的にはどんなもんなのだろうという話です。
事故内容次第と、死亡された遺族次第でしょう。 そんなに安い金額で解決できることはまず稀でしょう、現在の世の中で。
お礼
ありがとうございます。 3000万円で解決することは稀なんですね? 実際を知らないもので、質問しました。
お礼
ありがとうございます。 事例があると分かりやすいですね。 8600万円ですか。これでは、 自賠責では全然足りませんね。