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4歳の子どもの終身保険の選び方

もうすぐ5歳になる子供の終身保険について・・・ 使う目的は、子供が成人になった時にあげようと思ってます。 そのまま終身保険としてもっていてもいいし、将来お金が必要な時に子供が使ってもいいとおもって・・・。 すくなくても、15年以上は使わないです。 そこで、Sニーさんから、積立利率変動型終身保険200万円 15年払 (支払総額74万円)を提案してもらってます。 他の生命保険会社の商品でおすすめのものはありますか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

極論ですが、そのお子さんが仮に子供のうちに亡くなったとして、その時いくらかの保険金が必要ですか? 必要であるなら保険で構いませんが、そうでないなら保険会社の積立保険はロスが大きいですよ。 結局保険も金融商品ですから、保険部分と貯蓄部分は別々に計算されており、同額を貯金するのに比べて、保険分だけ利回りは悪くなります。 よく、「若いうちに入ると生保は安いから」と言う常套句を聞きますが、結局10年ごとに見直しの時期が来るので、子供の時から掛けたからといって、子供さんが成人してからの保険料がそのまま安いままのわけではありません。 保険は亡くなった時に保険金が必要な立場になった時に掛ければ十分だと思いますけどね。

miki3916
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 なるほどの内容です。 小さいうちに保険にはいるとお得かと思ってました。

その他の回答 (3)

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.3

素人の爺です。(あくまで素人ですので参考程度としてください) 実際に子供が終身保険に加入しています。 日本では子供に終身保険を掛けることはばタブーですが、海外では一般的に行われています。 むしろ、学資保険なるものは、海外にはありません。 (1)メリットな点 保険を資産運用の面からとらえると子供が終身保険に加入すると、運用期間が80年間~60年間あることになります。 大人になって例えば、30歳で終身保険に加入すると保険会社の運用期間は40年~50年に減少してしまいます。つまり支払い総額は1歳でも早く加入し、支払い期間が1年でも短い方が支払い総額は少ないことになります。 (2)デメリットな点 保険金を手にするのは80年~60年後ですのでインフレにものすごく弱いです。 結論からお話すると今は子供が加入しても安心な終身保険はありません。あまりに日本の財政赤字が膨大なので「インフレリスク」が高すぎます。以前子供が終身保険に加入した時は4000万の終身保険(二人分)が400万前後で購入できました。平均寿命まで約3.2%~3.5%の割合で増えていく計算になっていますが、インフレが始まったら(日本の長期国債が5~10%)に高騰したら迷わず解約して日本国債に乗り換えます。これは自分が加入している終身保険(支払い総額の約3倍の保証)年金保険(支払い総額の約4倍のターン)でも然りです。 積立利率変動保険は(私の理解では)その月の利率が一生涯適用されるとの理解です(担当者に確認してください)インフレには結果論としては弱いとおもいます。 むしろ自分の考えとしては、もし子供が加入するとすれば、日本生命の「有配当終身保険」ではないかと思います。なにせ人気がないため、この保険に加入する人は圧倒的に少なく、インフレになれば「配当金」も増えますし、分け前は少ない人数の方がいいのですから(なおこの考えは根拠のない動物的な感によるものです) 但し最初から解約前提ならあまり問題ないかもしれません。

miki3916
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 するどい分析、なるほどですね・・・ 日本生命の「有配当終身保険」調べてみます。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.2

積立利率変動型終身保険を扱っている保険会社は日本の大手以外ならどこにでもあると思います。そのうち私の知っている限りで低解約返戻型ではない積立利率変動型終身保険を扱っているのはSONY生命、プルデンシャル生命とメットライフアリコです。 低解約返戻型ではない方が途中解約での返戻率が良いのでお勧めです。 あとは「最低保障の積立利率」と解約返戻率で選択してみてはいかがですか? 提案内容ぐらいの金額であれは、贈与税は心配しなくてもいいですが、金額によっては贈与税の問題も発生しますので、契約者・被保険者を誰にして支払口座を誰にするか、出口(受け取り)のことまで理解しているライフプランナーさんに相談してみると良いでしょう。

miki3916
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 同じ保険で他者と検討するのも手ですね・・・ 受け取りのことを考えてくれるプランナーさんいるといいんですがね・・・

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)子供が成人になった時にあげようと思ってます。 (A)これが本当の目的なのですか? それならば、子供を被保険者とするのではなく、 貴方が被保険者となるべきです。 万一、貴方が亡くなったとき、お子様は保険料を払い続けなければ なりませんよ。 もちろん、未成年のお子様にそんな能力があるはずもなく、 奥様が払うことになりますが、未亡人となった奥様に その経済的な余裕があるのでしょうか? それとも、そんなことは気にしなくても良いような資産家ですか? でも、そのような資産家ならば、提案された金額は少ない。 なので…… 質問者様の本当のニーズがどこにあるのか、わからないのです。 お子様にお金を渡したいのならば、 貴方が契約者=被保険者で、お子様が受取人の 短期払いの終身保険にすれば良いと思います。 万一のときは、お子様に死亡保険金が支払われます。 何事もなければ、質問者様が解約して、現金を渡せば 良いだけのこと。 終身保険の種類としては…… 低解約払戻金型や積立利率変動型などがあります。 または、オーソドックスに学資保険という手もあります。 いずれにしても、お子様を被保険者とする終身保険は、 お子様に資産を移転させたいなど、 特殊なニーズがある場合が多く、 質問者様の本当の意図がわからないのです。

miki3916
質問者

お礼

体調崩しておりました・・・お返事遅くなりました。 子供に保険かお金という形でお金をのこしてあげればと思い、質問しました。 子供を被保険者にする注意点参考になりました。