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木嶋被告死刑
状況証拠が多すぎるから死刑 いつか無罪の人が死刑になるのでは
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確かに難しい裁判だと思います。 それを裁判員裁判で判決をくだしたのだから。 裁判員の人も大変だったと思います。 裁判員と言うのは全くの素人でしょう? 状況証拠しかなく難しい裁判を素人に判断さす この制度は間違っていると思いますよ。 昔、阪神の江夏がすごく調子が良く、巨人打線が全く 歯が立たなかった試合があります。 その時長島が、「今日の江夏は打てないよ」って行った時 川上監督が怒って、「おまえにはその球を打つような年俸を払っている」と 言ったそうです。 人の生死、あるいは一生を左右する裁判では、そのために 勉強をし、給与をもらっている裁判官が責任を持って行うべきです。 今の裁判員制度はバットを振ったことのないような人に 素振りの仕方を教えただけで、江夏の球を打ってこいというようなものです。 貴方の言われるようにいつか間違った判決が出る恐れは有ります。
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- takechan5757
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>いつか無罪の人が死刑になるのでは その可能性のある事件がすでにあります。 飯塚事件 足利事件と同じ精度の悪いDNA鑑定が一致するとして、有罪になり、 無罪を主張したため反省が無いとして死刑になり、執行されてしまいました。 その後の精度のよいDNA鑑定では、DNAの型は不一致と鑑定されています。 足利事件では、一旦は罪を認めたため、反省とされ、無期懲役でした。 その後の再審で生還しました。
- yonesuke35
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お前 ぼけ ( お礼から 抜粋しました。 )
- ohyuhi
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自分の身内がその境遇になってから初めて吠えて下さい。。 何も関係のない僕らには黙って見届けるしかないでしょ?? 状況証拠だけとはいえ、うたがうに足りる『十分』な理由がある。 裁判員もそう答えている。 ただし、上告しているので死刑の決定ではないよね? 何にせよ、自分の身内が被害に遭ったら??を考えると、当然出るセリフではない気がします。。
補足
そんなことはどうでもいい お前が言うように 『十分』な理由がある。 だけで死刑にした後 真犯人が現れたら 誰が責任取れるのか ぼけが
- jess8255
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無罪の人が死刑になる可能性はいつの時代にもあります。免田事件などはその典型手粋な例です。しかしそうだからと言って、ひとつや二つの状況証拠で必ず有罪にはなるわけではない。また、物証がなければ被告は必ず無罪になるというルールがあるわけではない、ということをまず知って下さいよ。 木嶋が疑われた事件では、偶然とは到底言えないいくつもの状況証拠がすべての事件に共通していることが物証同様の証拠能力を持つ、と裁判所に判断されたのです。 その状況証拠とは、最後に被害者と会った時刻と死亡時刻が極めて近いこと、現代のの一般家庭では使わないような練炭という珍しい位の燃料で、しかも同じメーカーの練炭燃焼による一酸化炭素中毒が共通死因であること、木嶋が通販で練炭を買っているネット上の記録があること、被害者体内から抽出された睡眠薬は被害者に処方されたものではなく木嶋被告が持っていたものと成分が同じであること=同一物、ウソを言って被害者から多額の金を借りたり、クレジットカードの無断使用があったこと、などです。 「疑わしきは被告人の利益に」は刑事裁判では当然のルールですが、今回の多くの状況証拠が木嶋の犯行であることを充分証明できた時は、「被告が殺人犯であることに疑いはない」となる訳です。 「多すぎるから死刑」なんて判決はないです。最低でも確実な証拠が一つあって、被害者が複数いて、犯行動機が身勝手で、殺害方法が残酷なものであれば、日本の刑事裁判では100%死刑になります。
戦前の特高じゃあるまいし、無実者を死刑にはしませんよ。北朝鮮ならありえますがね。ここは民主主義の日本です。勘違いはされぬ方が良いですよ。
補足
お前も凡人だな
- tpg0
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彼女(木嶋被告)は、数件の「詐欺罪」は認めてますから、少なくとも無罪ではないですね。 やはり、死刑判決の決め手になったのは彼女が幾つも事前購入してた「練炭や練炭コンロ」と彼女が処方してもらってた「睡眠薬」と同じものが事件に使われたことは彼女以外に事件に関与出来る状況ではないと思います。 確実な目撃証言がなければ罪に問われないなら、凶悪犯罪は今後も後を絶たなくなります。 記憶も薄れたでしょうが、あの和歌山毒カレー事件も状況証拠だけで「死刑判決」が下された例ですが、確実な目撃証言(ヒ素を入れた)がなくても彼女以外にヒ素を入れられる状況ではなかったことが決め手になったのでしょう。 やはり、犯人しか知りえない自供(秘密の暴露)があれば決定的な証拠になるので、将来的には信頼性の高いポリグラフのような機材や自白剤などの開発を期待してますが、死刑判決が一審で確定することは稀で、普通は最高裁まで上告するのが常ですから、最終的には司法の専門家による判断になるので、一般人から選出された「裁判員の判断」で死刑が確定する訳ではないはずです。 なお、無罪の人が死刑になるかは将来的にも分かりませんが、常に「疑わしいことはしない」生活を心掛けてれば容疑者になることはないのですから、日頃から真っ当な生活をして暮らしてることが何よりです。
お礼
状況証拠がどれだけあるかなんて関係ないのですよ ようは 証拠がないのに 死刑にした後 真犯人が現れたらどうするかだけです だから 状況証拠だけでは死刑にせず 無期が妥当です
- E-FB-14
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それを冤罪(えんざい)と言います。
お礼
状況証拠だけでは死刑にはしないほうがいいのでは 執行後に真犯人がつかまったら責任取れません。