「きれいな字」は、一文字一文字のきれいさと、もっと長い単位で(例えば1ページの量で)の奇麗さとは違うと思います。
1。一文字一文字の奇麗さは、漢字も仮名も縦書きに発達した文字ですから、縦棒は垂直、横棒は右上がりが標準です。縦棒が寝ると僕には変に見えます。
2。長い文の奇麗さは、縦書きなら行の中心が上から下まで通っていると流れがすっきりして奇麗に見えます。
横書きの場合は、日頃尊敬している#1さんが、真ん中がいいとおっしゃるので、それに従います。最近はアルファベットの影響で下線に文字の基底を置く書き方も増えているようです。ただ上よりはまずいんじゃないですかね。
アルファベットの文字は、横の線が水平、縦は少し右に傾いているのが標準です。
「標準]と言ったのは、漢字などの「左上がり」、アルファベッとの左への傾き(バックハンドと言います)は「まあいい」、漢字などの垂直線の傾き、アルファベッとの水平線の傾きは「いただけない」と思います。
お礼
有り難う御座いました。
補足
補足させて下さい。 アルファベットの大文字は、ひらがな・漢字どちらの大きさが良いですか。 それと数学の問題(一次関数や二次関数時)の数字とアルファベットの大きさは、どのくらいが良いですか。数字は、漢字より小さくとサイトには書いて有ったのですが、アルファベットと数字の場合、どう書けばきれいですか? アルファベットは、漢字と同じで、数字は、漢字より小さい方が良いか、アルファベット・数字ともに漢字より小さく書くのが良いか、はたまたアルファベット・数字ともに漢字と同じが良いか。勿論、正解は無いと思いますが、理系の自分より文系?のjagatMjhさんの書き方が合っていると思いますので、jagatMjhさんの数学時の書き方を教えて下さい。 P.S. 最近、自分の字で結構、悩んでます!