- ベストアンサー
本屋大賞
2012年本屋大賞三浦しをんさん「舟を編む」に決まりましたね~ 今までの「本屋大賞」受賞作品で印象に残っている作品は何ですか? 私は今回過去の受賞作品を調べてみたら結構読んでいるので自分でもびっくりしました。 本屋大賞受賞作品として意識して読んだのは 恩田 陸さんの「夜のピクニック」ですが、 『博士の愛した数式』 『告白』 など一気読みした作品も多いです。 あと、私は伊坂幸太郎さんの作品が好きでしかも何度も読み返しているのですが、『ゴールデンスランバー』 も受賞作品だったのですね(これは意識していませんでした) 力のある作品が多いような気がします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
印象に残っている作品は第一回本屋大賞受賞作の『博士の愛した数式』です。 読んだのが小学生だったので、内容をはっきりと覚えておらず、どこがどう感動したとか詳しいことは言えないのですが、当時の自分にとってとても印象的な作品で、大人になってからまた読もうと初めて思った作品です。 もともとは親の本棚にあったものですが、欲しいと言って貰った最初で最後の本でもあります。 あと数年でわたしは成人を迎えますが、そのときにもう一度この本を開いたときにどんなことを思うのだろうと楽しみです。わたしの大好きな作品です。 駄文失礼しました。
その他の回答 (1)
- sazae-san
- ベストアンサー率17% (28/158)
「謎解きはディナーのあとで」です。 それまでの大賞作品は、どれも読みごたえがあったし、知らなかった作家さんを知る良い機会にもなっていました。 ただ、この作品だけはどうして選ばれたのか、どーしても理解できなかった作品です。 (あまりにも軽いでしょう?と思いました。) そういう意味で印象深い作品です。
お礼
ほとぼりが冷めたころ図書館で借りてみようかなと思っていたのですが・・・ 軽い作品なんですね~ ま、ついでの時に借りてみます! 回答ありがとうございました。 テレビのニュースで受賞後の本屋さんの様子が映っていましたが、本屋さんのPOPを書く仕事楽しそうですよね!
お礼
『博士の愛した数式』数学の難しいところはよくわかりませんでしたが、とても良い作品でしたね。 映画も好きでした。 大人になって読み返すとまた印象が違うと思いますのでそれも楽しみですね。 回答ありがとうございました。