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似た感じの話を教えて頂けませんか?
友人に本を贈ろうと思います。 その友人は、伊坂幸太郎の「重力ピエロ」や恩田陸の「夜のピクニック」や「三月は深き紅の淵を」の「第三章 虹と雲と鳥と」みたいに複雑な血縁関係が絡んでいる小説が好みらしいです。 似た感じの話でおすすめなものを教えて頂けませんか? 自分でさがすのが一番だと思うのですが、皆さんの意見も是非参考にしたいと思って、質問した次第です。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
似た感じではありませんが、 瀬尾まいこ「卵の緒」は継母と息子の話です。ほのぼの系という観点では「夜のピクニック」には少しだけ似ているかもしれません。
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- hrena
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回答No.5
>複雑な血縁関係 ……という事で、吉本ばななの初期作品はどうでしょうか。 例えば、「N.P」などは、 薄暗くて、どことなくファンタジックな感じの小説です。
- korodon
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回答No.4
No.1 で答えた者です。補足をします。 うっかりしていましたが、「卵の緒」に収録されている「7’s blood」は女子高生と、父親の愛人の息子(小学生)の物語です。父親違いという点で「重力ピエロ」「夜のピクニック」と共通します。
- nemosan
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回答No.3
>複雑な血縁関係が絡んでいる小説 京極夏彦の推理小説シリーズはいかが? たとえば・・・ 『姑獲鳥の夏』産婦人科の医師家族の出産にまつわる因縁が事件の鍵。 『魍魎の匣』 悲劇のヒロインの出生の秘密がなかなか複雑です。 『絡新婦の理』両親の組み合わせが全て異なる四姉妹が登場する物語。
noname#168882
回答No.2
こんにちは 血縁関係ということではありませんが、恩田陸さんでしたら「ネバーランド」と「蛇行する川のほとり」もおすすめします。