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元の生活感が取り戻せません
- 去年父が他界し母が過労で入院してから1年が経とうとしているのに、生き辛く苦しいです
- 父の介護は壮絶で聞くのとやるのは大違い、大変な日々でした
- ただ1年の間の様々な出来事が追い打ちをかけるように苦しく自分の中で消化できないまま山積しています。
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質問者が選んだベストアンサー
ご両親のこと、ショックでしょう。 私も両親の壮絶な介護を経験しました。子として思ったことは「親が弱っていく姿」「子供みたいに拗ねる姿」を見るのがとても辛かったです。自分たちが子供時代は、親は完璧で子供を守ってくれる存在と何の心配もなく育ちましたからね…。 だけど、親の介護を通して「親は完璧じゃない。弱い面もある」と色んな面を見るようになりました。 人はこの世に生を受け、子供から大人になり、亡くなる時に再び子供に返るのだな…と思いました。自分を気丈に守ってくれた両親の姿はなく、今度は子供が親を守ってやり、今まで育ててくれた恩返しとして最後を看取るのが役目だと思いました。 お母様のウツ病、ショックでしょうが受け入れるしかありません。何を言われようが受け流し、ある程度は主治医の方におまかせすることです。介護は100%の力を注がず、余力を残して60%くらいの力配分で丁度いいと思います。 親の介護年代ということは、相談者さんも更年期の年齢でしょうか? 私は親の介護の際に、自分も更年期で大変な思いをしました。 親が子供のように我儘を言ったり、娘に当たり散らしたりと介護の辛さは経験したことがないとわかりません。 そんな時に助けてくれたのは、友人や会社同僚、親戚です。みんな介護の経験者だし、いい距離感で助けてもらいました。 両親も亡くなりましたが、介護を通して疎遠だった友人関係や親戚関係も密になり私には財産となりました。 その人たちが困った時は今度は恩返ししようと思ってます。 あまり難しく考えず、上手に他人に頼ることも大事だと思いますよ。介護は一人では乗り切れません。依存しない程度に、友達に愚痴とか聞いてもらうだけでもいいじゃないですか? 母をほおっておくことに罪悪感も感じる必要がありません。気持ちの中で半分くらいは病院にお任せし、残りの半分だけ気に欠ければいいと思う。真面目に考えすぎると介護疲れになってしまいますよ。適当という言葉が悪いかもしれませんが、そのくらいの気持ちで母親の病状に気持ちを惑わされない事です。
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- hightandlow
- ベストアンサー率10% (217/2003)
気付いているにせよ、そうでないにしろ、 人は誰かに助けてもらいながら生きている。 貴方も頑なにならずに、血の繋がった親族とか 気心知れた友人とかに身も心も頼る術を覚えましょうよ。 と思いますが。
お礼
回答頂き有難うございました そうしたいのですが、今の状態ではたぶん依存しすぎて関係にヒビが入る心配があります 辛い気持を聞いて貰ってもエンドレスのような気さえしています
お礼
回答頂き有難うございました 丁度更年期にあたります、体調や精神面辛い時期と重なっています 良い距離感を周りの人と保つ事とても大切ですね それには自分自身のコミュニケーション術が必要かと思われます 孤立気味ですので、そのへん努力しないといけませんね つい悲しみで頭の中が一杯になってしまう視野の狭さもありますし 経験されたが故の貴重なアドバイスを有難うございました 大変参考になりました