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皆さんはどう思われますか?

私は26歳、社会人5年目になったばかりのOL(正社員)です。 実は、つい先ほど家族でNHKのクラシック番組を見ていて、悪妻だったと言われるモーツァルトの妻、コンスタンツェのことが出てきて、母が「悪妻くらいが丁度いいんだよ」と言っていたんです。私がえっと思い理由を尋ねると、「その方が刺激になるから」というものでした。 そうですかね?私なら絶対に嫌ですけど。だって癒やしや安らぎの得られない家庭なんて何の価値もないと思いませんか?そもそも今時「居心地の良さ」に代表されるパートナーとしての魅力がなかったら、結婚どころか恋人も出来ないじゃないですか。 母がああ言っていた理由は二つ考えられます。 (1)うちの両親はお見合い結婚で、昔はそのシステムの御陰でいくら魅力のない人でも結婚できましたから、母は自分が居心地の良い相手になることの重要性を分かっていない。 (2)昔は好きでなくても結婚するなんて普通のことで、現にうちの両親もお互い本気で好きになって結婚したわけでは更々ないみたいなんです。だから「好きな人のために良きパートナーでいたい、私には甘えても、弱音を吐いてもいい」という気持ちが生まれないし、理解もできない。 皆さんはどう思われますか?沢山の方のご意見をお待ちしております。 (因みに私は未婚で恋人もいませんが、もしいつか結婚するなら癒しと安らぎに溢れたオアシスのような家庭を築きたいと思います。)

みんなの回答

noname#181117
noname#181117
回答No.3

>皆さんはどう思われますか? いや~、良妻と悪妻を、単純明快に分けてるなあ。 同姓に批判的な目線だなあ。 先日大喧嘩しましてね。 25年間の私の我慢が、大爆発。 なぜそんなに我慢できたか? 「居心地の良い家庭」「良きパートナー」でありたかったからでしょうね。 もっと我侭、自己中心で、受け入れられないものは受け付けない・・・断固自分を通すべきでした。 もっと怒って、強く要求するべきでした。 初めからそうしていれば、とっくの昔に解決していたと思います。 彼のためって思いが、邪魔してましたねえ。 「良きパートナー」でありたいというのは、結局は自分のための望みなんです。 本当は。 良い家庭は、夫婦の妥協からです。 妥協=許す、受け入れる・・です。 これは、お互い半々。 >もしいつか結婚するなら癒しと安らぎに溢れたオアシスのような家庭を築きたいと思います。 それなら、どんな妻が良い妻かは、彼を見て、彼を良く知って考えましょう。 たとえ他人からは悪妻に見えても、夫にとっては良い妻に。

  • hnahana
  • ベストアンサー率12% (111/909)
回答No.2

(笑)ま~、お母さんの言う事に、一理ある場合もあります。 ある大学教授の妻は悪妻で、家に居ても苦痛なので大学の 研究室にいる方が多くなり、結果、いい仕事をしたと言う話も あります。「悪妻のおかげで業績を残せた」と。 凡人は、仕事では無く女に逃げ込む場合が多いですが、 悪妻だと、そんな余裕も無くなるのかな? オアシスになるかどうかは、貴方次第。 良い女性を見極める目が必要です。これは男女共そうです。 それには、己を知る事です。知っていると自然と合う相手を 好きになります。 何も考えず付き合い、妊娠したから結婚するのだけは止めましょう。 「こんなはずでは・・・」と、上手く行きませんから。 賢い人になれば、自然、賢い相手を選びます。 夫婦て似たもの同士ですからね。 頑張ってね。

回答No.1

でも、モーツァルトっていつまでも無邪気で少年のような心を残した人だったと思うので、ふつうの「良妻」であってもありがたみがわからないかったかもしれないですよね。 私は「良妻」の部分と「悪妻」というか小悪魔っぽい部分と両方を持ち合わせた女性が一番魅力的だと思いますね。 だって浮気をする男性って家庭には安らぎを浮気相手には刺激を求めるものでしょ? 人って矛盾した生き物だから平和すぎるとつい「変化」を求めてしまうものですし。 平和な結婚生活に憧れるけど、まじめな女性と付き合っても結局物足りなくて好きになるのは小悪魔タイプ、っていう方の質問も見受けたことがありますし。 なんだかわかる(^^;と思ってしまいましたね、私は。 そう言えばうちの母も昔、ラジオからたまたま流れてきた不倫ソング(「ホテル」とか「恋におちて」とか「愛人」とかご存知でしょうか)を聞いて「一度でいいから、こんなに人を好きになってみたいな」と言いましたよ!笑 お、お父さんは????みたいな(^^; たぶん、リスクを犯せる勇気とかそこまで捨て身になれる一途さに憧れはあっても、生まれ育った価値観が邪魔をして「悪妻」になりきれない自分を、そんな言葉で表現したんじゃないかな、と思ってます。 お見合い結婚して平和な家庭を守る母の、心の奥のせつなさや虚しさを垣間見たような気がしました。 私としてはお母様とあなた、どちらが正しいとか間違ってるじゃなくて、単純に別人格だからっていう価値観の違いでもあり、「結婚の現実を知ってるお母様」と「結婚に理想を抱く娘」としての意見の相違でもあるように思います。