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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:読解力を身につけるにはどうすればいいでしょうか?)

読解力を身につける方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 読解力を身につけるためには、国語力を磨くことが重要です。文章を理解するスキルを上げるために、超難関校対策問題集や国語レベル別問題集を活用する方法もあります。
  • ただし、自身の学習障害の有無や頭の回転の速さについても考慮する必要があります。解答率が低くても他の大学生や予備校講師と比較しているのであれば、問題集が難しいだけかもしれません。
  • また、小説や社説を読むことは効果的な方法ですが、理解が難しい場合には他の方法も検討しましょう。効率的かつ効果的な方法を見つけるために、メンタル面でもサポートを受けることが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
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回答No.4

「食事をする」と言う行為と、その食事が「自分の血肉となる」は違いますよね? 読解・理解は、どちらかと言えば「後者」です。 食事を「カレー」や「ラーメン」などと見るのか、「栄養素」と見るのかで違ってきます。 文章でも数式でも同じです。 ある情報を「文章」や「数式」と見るのか、何と見るのか?です。 質問者さんは、それら情報の正体は「何」だと思いますか? 恐らく質問者さんは、栄養素を全く考えずに食事をしている様なモノで、情報の正体を全く考えず、情報を取り込もうとして、苦労されてるんじゃないでしょうか? 私は情報や知識は、「経験」と認識しています。 過去に他人が発見したり経験したことが、文字や数式に書かれているワケです。 その他人の「経験」を、自分の経験に転換することが、読解・理解です。 食事の消化能力と同じく、他人の経験を自分の経験に換える力は、誰でも持ってます。 でも食事に関して言えば、好き嫌いが多い人もいますし、消化能力に関して言えば、年齢や体格とか、体調の良し悪しなどもありますね。 読解や理解は、知識を吸収すると言うことであり、他人の経験を自分の経験にすると言うことで、読解などは、その方法の一つに過ぎません。 質問者さんが読解が苦手と言うことは、まあカレーが苦手とか、ピーマンが嫌いと言う程度のコトですよ。 もし質問者さんに、他人の経験を自分の経験に転換する能力が無ければ、この質問文さえ書けないハズですから。 ただ、仕組みや目的意識を持てば、かなり変わると思いますよ。 「最近、ビタミンを摂ってないなぁ」と思ってサラダを食べる様なモノです。 そう言う時には、ビタミンの吸収は良いです。 同様に「こう言う知識(≒経験)が欠落しているから、勉強しよう」と思えば、ソレは自分の知識・経験に転換しやすくなりますよね? あるいは、かつて自分が経験したことに関し、似た様な経験が書かれていれば、「それ判る!」となりますよ。 食材でも、たとえば見たことも無いグロテスクな深海魚を、いきなり「食え!」って出されたら、キモチ悪いとか、「大丈夫かな?」なんて感じます。 でも、そこで「アンコウ鍋」でも連想すれば、「似た様なモノだ」とか「アンコウでも食えるんだから、大丈夫だろう」などと思えるワケです。 その前提には、アンコウを経験しておく必要はありますが、自分は食べたコトは無くても、そういう食材があるとだけ、知っていれば良いワケです。 これこそが他人の経験を、自分の経験にすると言うことですが。 質問者さんは、文章を読みながら、自分の経験や知識,記憶に関連付けたり、逆に文章から自分の経験などを連想するのが苦手なんだと思います。 新聞ですと、たとえば政治ネタなら「社会保障目的の消費税増税って、前の自民党政権でも、支給年齢の引き上げとか年金改革やってたのに・・何で?」みたいに『連想』で考えたら、理解が進んだり、深まったりすると思いますヨ。 この例だと、結局、自民党がやったのは、団塊世代の給付開始を遅らせただけで、今回の民主党の増税は、いよいよ団塊世代が年金受給年齢に到達し、財源不足に陥るからでは?なんて判ってくるでしょ? 文章などを読みながら、少しくらい間違ってても良いから、自分の知ってるコトに関連付けたり、多少の共通点がありそうなコトを連想すれば、理解が深まりますよ。 逆に文字だけ追ってると、なかなか頭に入りませんし、無理矢理押し込んでも、スグに抜けてしまいます。 ちなみに、私が食事や食材に「たとえ」ているのも、質問者さんに、何かイメージ・連想して貰うためなんですヨ。 判りやすい「たとえ」かどうかは疑問ですが・・・。 判りにくかったらゴメンなさい。 ただ、「知っコトに置き換えてみる」と言うコトが、遠回りな様ですが、理解への近道です。 それと最後に書き加えますと、大卒の質問者さんが、一読してサッと頭に入ってこない文章は、総じてその文章の方にも、何か問題が有ると考えて差し支えないですよ。 少なくとも、一般的に判りやすい文章ではないとは言えます。 だから、あまり気にし過ぎないで下さい。 ピーマンが嫌い!って思い過ぎると、付け合わせでピーマンが皿に乗ってるだけで、その料理がイヤになってしまいますから。 特に試験問題になると、「全員が正解」だと試験になりませんしね。 間違える様に作ってあるワケだから、社会人と言えども、間違えても仕方ありません。 また国語と言う科目は、満点が取りにくい科目です。 「その時の登場人物の気持ちは?」なんて言う問題は一番バカらしく、答えは「そんなコト、正確には作者にしか判らない」であり、「私はこう思う」の全てが正解とも言えます。 あくまで「一般論」的な話しで、自分は一般論とは違う解釈をしても、ソレは「個性」ですから、余り気にしないで下さい。 ただ、一般論も判った上で、自分は「こう思う」と言う方が、他人と共感したり、他人の理解が得やすいなど、メリットも多いだけです。 たとえ一般的な感覚とのズレを認識しても、余り出しゃばらないとか、頭ごなしに他人を否定しないとか、じっくり話しを聞くなど、ちょこっと注意すれば済みます。

その他の回答 (4)

回答No.5

小説を読め、というのは無しといわれましたが、何を言っても結局はそれに帰結すると、私は思います. しかし、ただ読むのではなく、声に出して読む・段落ごとに読む・別の紙に写してみるなど、より理解する事が出来るように、その文章に慣れる事を目指すということも出来るのではないでしょうか? メンタル面で言うと、他人と比べず、正解が続かなければ絶対に正解する問題(他ジャンルでも)を解いてみるのはどうでしょうか? そして、大学にいっているのであれば、必ずしも頭が悪いわけではないと言うことも考えながら、読解力アップに取り組んでみてください.

回答No.3

あなたの文章を読んでわかったのは、 あなたは常に100%の正解を目指しているために苦労しているのだということです。 人は、普段、他人との会話においては適当に聴いています。、 重要な通達事項でない限り、半分程度の理解で聞き流しても問題ないものなのです。 新聞や週刊誌の記事でも、同じものを読んだ人たちにあとで尋ねると、 人それぞれでびっくりするぐらい解釈が違っていることなどざらにあります。 人は自分の読みたいように読むものなのです。 私は受験産業界のすみっこにいる一介の国語屋に過ぎませんが、 あなたが思っているほど、世間の人々は読解力があるわけではありません。 学問として国語をやっている人は、もともとそれに向いていたというだけの話です。 どうすれば読解力を上げられるか、ですが、 私としては、正解のない問題を読み、答えを考えて書く作業を繰り返すことをお勧めします。 例えばこのOKWaveには様々なカテゴリーがあって、皆さんが様々な困り事や悩み事を投稿されています。 興味の持てる投稿を選んで、質問者の意図をよく読み取り(これも読解作業です)、 あなたなりの回答を作成してみてください。 伝えたいことさえあれば、文章は書けば書くほど要領が身についてくるものなのです。 論理展開もできるようになります。 ご自分で問題集を解いて自己採点しているとのことですが、 記述問題の採点には、採点者自身にも読解力が必要という罠があるのです。 そして、間違っても中学受験の問題なんか解いてはいけません。 あれは、親御さんでも解けない、特殊な世界です。

  • cxe28284
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回答No.2

外国人の日本語教育の本に読解力を高めるための参考書本があります。 私も読んでみて、二級一級の資格試験の参考書の本はかなり難しいと思いました。 ある文章について読後さまざまな質問が付いています。 私の知人の若い女性(中国人は)日本の商社に勤めています。 流暢な日本語でビジネス用語を使いこなしています。 彼女も本好きです。 問題集や参考書は大きい本屋に行けばあると思います。 読書はお好きですか、岩波少年文庫は翻訳の日本語が優れています。 「ハヤ号セイ川をゆく」「トムは真夜中のにはで」「海の卵」「アーノルドの激しい夏」 サトクリフの歴史小説「ともしびをかかげてその他」この人の本は読書好きの高校生にも よく読まれています。何かご参考になればと思います。

noname#163573
noname#163573
回答No.1

漠然と読んでいたり、なんとなく理解しながら読んでいても 同じ事を繰り返すばかりだと思います。 話し言葉ではなかなか難しいですが 読むということにおいては 構造が複雑な長文などは、書き込み、分解して、式のように 分かりやすく整理されると良いかと思います。 新書や評論的なものであれば 接続詞や語尾に注目。 接続詞の前後が順接なのか、逆説なのか。 筆者は何を言いたくて何を否定しているのか。 言い換えや装飾が繰り返されていて混乱する場面では どの文章を、もう一度別の方法で言い換えているのか どの文章がどの文章にかかっているのか。 自分なりに記号を作ってイコール、ノットイコール、結論など 整理しながら読んで練習されてはどうでしょうか。 受験慣れ、競争のための競争の小中学生の受験の国語より 単純に客観理解の練習だとセンター試験またはその模試などの問題と 回答解説をしっかり読まれるのも練習になるかと思います。 小説であれば人物関係や場面のややこしい場面があれば ノートやメモに付けてみてはどうでしょうか。 人物を書くページを一つ作る 新しい人物が出てくるたびにメモや関係を表す。図にしても良いでしょう。 大きな出来事、重要な出来事をメモして全体の流れも把握できるようにする。 おそらく一つの場面場面を読むだけで、前後や大きな流れが見えなくなるのでは。 もう一つは多読です。 細かく読むより、ざっと読んで流れを掴むとか 概要から入る練習もされてみてはと思います。 また障害とまでは行かなくても ワーキングメモリーやIQといったものには個人差があります。 その差がたとえば文章の部分でちょっと苦手だったりすると ものすごく得意な人とは処理の速度が違ってくるというのは あるのではないかな、と個人的には思います。 ただ、苦手なら苦手なりの整理の仕方があると思うし その手間や課程が慣れてくれば、無意識に理解できるようになってくるのではと思います。