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明確な誤診をしている想像力の無い精神科医について
北海道の田舎で酷い精神医療保健福祉になってますかね。 20年前くらいとかかなり悲惨でしたが、いわゆる旧薬で副作用とかばかり目立つ人が多かったですが、あるいは例えば、自閉症児の人や自己愛性人格障害の人が精神分裂病とか誤診されていて、アカシジアで病棟の廊下を行ったり来たりしていたりとか、副作用のディスキネジアを起こしながら人格障害の人が他の患者を馬鹿にしていたりとか、そういような事も多かったんじゃないかな。 ちなみにこちらの方の支援センターの元のI所長というのが、元不良少年の更生の仕事とかやっていて、福祉の方に入ってきた人だったんですが、支援センターの利用者で、ほらばっかり吹いている解離性障害か何かだろうけど、統合失調症という事になっているHの爺という二級建築士がいるんですが、ことあるごとに僕の言っていることを嘘だと疑う。 2005年の9月11日の総選挙の時、大学の時にバイトしていた先のアナウンサーの人が代議士(民主党)になったんで、Hの爺に行ったら「お前酒飲んでいる!」とか騒ぎはじめて、I所長が、病院に電話をかけて「Kが酔っ払って車運転して支援センターに来た」とか言ったらしく、僕が病院に行って「良いニュースかと思うのですが、知り合いが代議士になりまして、メールを出しておきました」とか言ったところ、K医学博士というのが「知り合いが代議士になったなんて、誰も信じないぞ! 5年ぶち込むぞ!」とか言ってんたんですが、まあ、他に病院もないし、眠れればいいかと思って薬飲んでたんですが、N先生というのが赴任してきたら、K医学博士の処方していたジプレキサとインプロメンという薬はなくなりました。 単純に言うと、K医学博士の明確な誤診と誤処方でした。 基本的に家の親父が、「どうせこいつなんか、えっへっへー」とかへらへらと医者に説明して6回くらい実質強制入院させているから誤解されていると思うのですが、家の親父は中卒の農民ですが、僕は東北大学卒で、医学部に入らなかっただけで、過半数の医師より高校卒業成績は良いです。 やはり既得権者で親に金あっただけのような人物が医者になったりして、権力をふるって、日本の精神医学界を歪めてきてますかねー。 なお、入院は親の掛けていた生命保険により全部黒字になっています。 両親とも中卒で、夏休みとか見てると農作業で疲れて昼寝していた姿など印象深いです。 二人兄弟で姉が北大卒で僕が東北大学卒です。 日本国内で、IQ70未満の未認定の知的障害者が250万人ほどいるとか、いろいろん現象が影響しているのでしょうね。 病者の繊細さや脆弱性とか全然認識しないで、「貧民管理」に徹しているような精神科医はいるようです。
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- alwen25
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>「私が観音様なんですよ」 観音様って男性ですよ。 ご存知ないのですか。
- alwen25
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>あんたは一生勘違いしたまんま棺桶に入るんでしょう。 南無阿弥陀仏 ← BY あんたの尊敬していない親鸞聖人。 こういう議論がしたければ、哲学カテゴリか伝統行事・文化カテゴリ に移動してください。 一応書いておきますが、私は最終的に天国に入れさえすれば (極端ですが)この世の名誉や地位などどうでもいい と考えています。 親鸞は、聖人ではなく、運が悪かったため 聖人になり損ねた人です。 また、貴方は当然、サンスクリット語くらい 知っているのでしょうね。私はラテン語でさえ 苦労します。(サンスクリット語を知らなければ 南無阿弥陀仏の意味は理解出来ない)
お礼
工学部の研究室の教授は大学院行ってなくて、学卒でしたよ。 昔の人は実力より学歴が低いんです。 それにつけても、まともな回答をいただいていないのですが?
補足
ショートショート二編、BY 犬儒 ショートショート『正しい街』 ぴんぽーん。 青年がアパートのドアを開けると美少女が立っていた。 「突然恐れ入りますが、祈らせてください」 「え?」 「あなたの為に三分間ほど祈らせていただきたいのですが」 「え? ……僕は仏像じゃないですよ??」 「私が観音様なんですよ」 「あなたは観音様なんですか。そんなこともあるんですかね??」 「たまにはそんなことも起こるんですよ」 「はあ。そうなんですか。……あの、お布施とかいるんですか?」 「いいえ、いつも霞ですとか食べていますのでいりません」 「そうですか。ダイエットとかですかね。……あの、玄関先じゃなんですから、お入りになってお茶でもいかがですか?」 「おじゃましてもいいのですが、まずは祈らせてください」 「そうですか。じゃあ、お願いしますか?」 「……」 「……?」 「……??」 「あの、観音様ですか、なにか分かったことですとかありますか?」 「いえ、特に何かを理解するためにやっているわけではないのですが」 「そんなものですか」 「ただ、あなたは良い方だと思いました。でも、悪い人になることも大事でしょう」 「そうですか?? あの、お茶はいかがですか」 「いえ、やはりお取り込み中でしょうからおいとまします」 「そうですか。ご苦労様でした」 青年は机の前に戻ってしばらくぼおっとしていた。そして書きかけだった遺書を破り捨てた。 ショートショート『やりたかった結婚式』 十二ヶ滝市役所の市民課の窓口の女性は退屈でちょっとあくびをかみ殺した。 男女の二人連れがこちらの方に来るようだった。何の人だろう。 中年の眼鏡をかけた男性とやや若い女性。二人ともスーツを着ている。 「婚姻届をお願いしたいのですが」男が言った。 「あ、はい」 「あの、その前に、突然恐れ入りますが、非常に申し訳ないのですが、この場をお借りしましてちょっと結婚式をやらせていただきたいのですが。それほどお邪魔にはならないと思うのですが」 「え、、、確かそういう形式の結婚式もありましたが、当方の事前の許可が必要だったと思うのですが」 「いえ、まったく皆さんのご迷惑にはならないかと思います。30秒もしないで済みます。言葉は悪いのですが、黙認していただけませんか」 「はあ……」 二人は窓口から少し離れてから握手した。そして窓口に戻ってきた。 「この婚姻届をお願いします」 彼女は書類をチェックしたが、整っていた。 「受理いたします、……あの、」 「はい」 「あの、おめでとうございます」 「ありがとうございます」不釣合いなほど若い新婦が言った。 「ありがとうございます。こういう結婚式をやりたかったんです」分厚い眼鏡をかけた新郎が言った。 「大変おめでとうございます」 夫婦は飄々として立ち去っていった。 彼女はほとんどあっけにとられていた。 そして、しばらくしてから途方にくれた。
- alwen25
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>浪人も出来なくて どうしても浪人したければ、大学に落ちたとき 就職試験を一切受けないあるいは、面接で 「私は大学に行きたいので貴方の会社では 働きたくありません」とでも言って 親に対しては「浪人を認めなければ 自殺する」とでも言えば良かったのです。 労働基準法で、強制労働は禁止されているので これをされたら親にはどうにもなりません。 また、私は偉い人物ではありません。 文面から分かるように精神障害者です。 その関係で、おそらく貴方より職歴は短いと 思います。国立といっても旧帝大では ありませんし。
お礼
以下、小説『暁』犬儒、2010より フリーランスのプログラマーをやろうかとも思うが、あまり自信がない。貯金は二年もしないでなくなりそうだ。 思いついて地元の出身高校に行って、昔の成績を調べることにする。進路とかには無頓着だったので、あまり模擬試験成績などを気にしたことはなかった。 放課後くらいに軽トラックで訪れる。高校は昔のままだが僕が変わってしまった。 進路指導資料集に卒業生の成績が載っていると思うので、コピーをもらえないか頼むと、進路指導部長の理科の先生が書庫を当たって該当の資料のコピーを持ってくる。 「三枝さん、別の大学に入りたいということでしたでしょうか」 「そういうわけじゃないのですが、暇なので東大文三でも受けようかと思いまして」 「二つ目の大学というわけですか?」 「いいえ、入学金を払う金もないです。合格通知をもらったら額に入れて飾っておこうかと思って。暇なもんですから」 「一、二年で偏差値七十ありましたし、当時の共通一次試験八九〇点というのは偏差値六十九くらいですか。医学部ですとか入れてた公算が大きいですね。一次試験は国立大学の医学部のボーダーは突破しています」 「実家が農家で家畜の屠殺とかやっていたんですが、動物の解剖とか嫌だなと思って物理系といいますか、そちらの方に進みました。T大学には二次試験で英語がなかったので、私立を受ける金もなかったので、国語と社会の勉強をしていたら共通一次試験は好成績になりましたね。試験終ったときにはT大学工学部の願書くらいしかなかったんで、そのまま二次試験を受けて進学しました」 「私の口から言うのも何なんですが、昔の進路指導でやや不適切なことがあったかもしれないですね。京都大学とか、医学部に入る成績でしたね」 「生物二を取っていなかったので、医学部はないです」 「医学部は物理二で受けてもかまいません」 「そうなんですか」 「生物のことにもお詳しいでしょうし、適性があったかもしれませんね。皆さん、浪人してやっと医学部に受かっている方も多いです。もったいない感じはいたします」 「今、幅広い適性があるからというので、ハローワークで専門外の仕事にも応募しようと思っているのですが、埒が明かないですね。簿記三級の資格持っているほうがましなくらいのイメージあります」 「いえまあ、幅広い適性はお持ちでしょう。というか、もったいない感じはいたしますね」 「以前から市内で仕事は探していますが、見つからないですね」 「前の会社お辞めにならないのが一番よかったかも知れませんが、市内だと学歴が高すぎて就職できないようなこともあるかもしれません。T大学工学部でも高すぎですね。何か健康的なトラブルがあるのかと思われて就職できないことも多いと思います」 「まあ、それに近いんですが」 「医学部には入られませんか?」 「いまさら医者になる気もないですね。金もないですし。どうもにっちもさっちも行かない感じがしますね」 「どうも意外と世渡りもきついですね。私、医学部に入れそうな生徒が居たら、他もいろいろ大変だから、医者になると楽だよとか、今後進路指導しようかとも思います」 「医者になれない人が医学部に横恋慕しているというのは多いですね」 「そうですね、実力不相応な生徒が志望したりしています。まあ、月収二百万円くらいになるのでわからなくもないのですが」 「月収二百万円にもなるんですか」 「それくらいですね。田舎の医者不足もあるし、優秀な方に医者になってもらいたいものですが」 「そうですか。僕は月収八十万円くらいかと思っていました」 「いや、そんなに低くないです。確かに勤務医はやや低めですが。医者になるのは超絶的に難しいです。三枝さんは成績が良かったので、そんなに困難感なかったかもしれませんが」 「そうですか。僕も特許でも取れたらよかったんですがね。まあ、これからこの学歴でどうするかということかな」 「まあ、大学のことですとかを視野に入れないとそうですね」 「昔はプログラマー三十歳定年説なんてのもあったんですが、展開が難しいですが、まあ、なにか探してみます」 僕は先生に礼を行って高校を後にする。 今作っているソフトウェアを売買契約で札幌あたりのソフトハウスに売るかだが、と思う。 ビル管理とか多様な仕事の進路はあるとは思う。不眠症が邪魔なのだが。 電気科ではないので、「電験三種」の資格は持っていないが、ビル管理とかできるかという微妙な辺りだと思う。月収二百万円くらいの道もあったかと思うと、気持は少し複雑だった。 茜のことを少し思う。彼女を連れて行けるか。
補足
この文書ですが、二つの文書を対比しますが、例えば「金持ち」に「農民」はどう見えるか」というようなことで示唆的な文書になるかと思います。だいたい農民が「統合失調症を発症する」というのは知的障害者が反社会性をあらわにするというようなニュアンスで地方の精神科医療で解釈されているというような通念があるのかもしれません。 蛇足ながら、付記しますと、「知的障害者が性格がいいと思うのは、ある種の偏見」だとも思います。 公的予算も少なく、初診30分程度、あと診察時間2分、2分、2分、といった状況で、事実関係の確認すら適切に行われていない精神神経科の診療現場の状況はあろうかと見なせようかと思います。 どうも「反社会的な知的障害者」と見なされていたとも思しいのですが、統合失調症の治療薬などが処方されていたというのが、精神科医の関わる状況の困難さを示しているのかもしれません。 ●犬儒回想 十カ国人と会話した経験とかはありますね。 衆議院議員が当選する23年前に同じ職場でたまに一緒に仕事をしたりしましたが、二人だけのときに手の大きさを比べあった程度のエピソードはありますね。バイト先の5歳ほど年長のチャーミングな女性でしたが、まあ、僕の天然ボケぶりに彼女はあきれていたりしたのかな。 別にラジオのDJじゃないですが、ミュージシャンの椎名林檎さんから二回ファンレターのご返事をいただいたこととかあります。 新潮社の村上春樹先生担当の編集者のSさんに連絡が取れたことがあるんですが、お仕事中に、僕の文芸評論を読まれたようです。その日は、「犬儒のHP」のユニークアクセス数が60人ほど増えました。新潮社関連でメールニュースなどが駆け巡ったのかもしれません。 僕の司会した、往年のパソコン通信の精神保健フォーラムの特設会議室が、朝日新聞社の「アエラ」誌の巻頭特集で、一ページ程度のスペースを割かれて紹介されたことなどもあります。 現在のところ、日本のかなりの僻地の存在ながら、国内の統合失調症患者の個人ページとしては、全国第二位のアクセス数があるかと認識しています。 大学の学部の二年先輩の田中耕一さんはノーベル化学賞を受賞しておられますね。 医師が評価しても、僕の高校卒業成績は過半数の医師よりよかったと判断するかと思います。 まあ、そんなところかな。 先に書きましたが、防衛医科大学の学生に「繊細な天才」とか言われちゃったですね。 高校三年時で、部屋にあった電気製品は照明と短波ラジオだけだったですね。小遣いが月に二千円でした。 ぐらいかな。 統合失調症ですよ。 ●A医科大学出身の精神科医の名言集 (ホームページで発表している「回想14」の頃の通知票を見せて相談したら)「これは君が昔から反社会的な性格だったことを示している。」 (30歳で測量手元の仕事を一ヶ月休んで自動車運転免許を取っていたら)「君は真面目に建設労働をやっているかと思ったら、無断で運転免許をとっているなど、まったく残念だ。」 (当時の実家は、市街地から5km離れていた。) (バブル崩壊直前、疲れて東京から帰ってきたら)「ご両親はもう君の尻拭いをしたくないと言っておられる。」 (38歳でやっと軽自動車を買ったら)「最近、車乗り回してるって聞いてますよ。」 「防衛医科大学の学生が僕を繊細な天才と評価していました。」「そうか、わっはっは。」 「よいニュースかと思うのですが、知り合いが代議士になりまして」「そんなこと誰も信じないぞ、5年だ!(ぶちこむぞ?)」 「君は100%統合失調症だ。わっはっはー。」
- alwen25
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>高校を何校受けました? 1校です。というか私の地方では、公立1校、落ちた場合私立1校の2校までしか 受けられませんでした。 大学を何校受けました? 2校です。国立1校、私立1校(高校現役時代) 国立出身です。 また、私は既得権者ではありません。 私も、高校時代医学部志望でした。 精神科医にはなるつもりはありませんが、 精神状態の改善とお金の問題が解決すれば 医学部を受けなおすつもりです。 親に医学部受験するな→働いてやらないぞ といいました。 本当に不況で医師以外に働くところはありません。
お礼
まあ親父が「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」とかへらへらと説明していたら、「馬鹿田舎者病」みたいのと俺を全然区別できないよな。 親父も希望が絶望に変わったような顔してりゃ、精神科医の診立て、全然違うのにねー。 ●最初の入院時の診察室でのいきさつ 犬儒父「息子がD日報社に行くというので、D日報社に行くならその前に病院に寄れといったのですが。えっへっへー」 犬儒「僕の適職はマスコミだったかもしれません。印刷工の仕事などあるのではないかと思うのですが」 バカ対応仕様精神科医「これは酷い」 犬儒~学生時代のバイト先の放送局の先輩で現衆議院議員の人もいる。同級生で凸版印刷、大日本インキ就職者なども多数。東北大学工学部化学工学科卒。 ちなみに犬儒を見てもその辺ふらついていた百姓の子倅とほとんど区別がつかない。強度の近眼眼鏡をかけていた。化粧品を買う小遣いなどが少なかったりし、家族に合わせるため、あまり容姿に凝らない風采をしているかとも推定される。 犬儒父~早稲田大学卒の叔父などもいた。母親が幼年期に中耳炎で聴覚障害4級になったが、婿養子になる形式で結婚した父親が港湾労働の際の事故で数人の子供を残し犬儒父が0歳のとき死亡している。母親が士別市のやもめの農家と再婚し、両家合わせて三男ぐらいだったが、養父から土地を買い上げる形で農業を継いだ。やや借金があり、近隣の農家に比して貧困度が強かった。士別中学校卒。 バカ対応仕様精神科医~偏差値59のD医科大学卒。卒業るまで4千万円かかった。 親父は僕が大学3年目に年21万円しか仕送りを貰っていなかったのに何やっているかまったく関知しておらず、最近まで30年間僕が工学部ではなく理学部に進学したと思い込んでいた。 埼玉県で工場の人事から呼ばれた時、聴かされておらず、僕が自動車学校を退学になったことも知らず、「怠け者ー」とか殴ろうとしていてうちに帰っても虐待の連続だった。帰郷後3カ月くらいして入院することになった。 いったいどこに自分の金で自動車学校に行って怠けて免許取らん奴がいる!! ヤブ医者によると、僕は昔から反社会的で精神分裂病だったとのことだったが、「反社会的」というのは僕が中三の時、成績が学年一番から15番くらいに下がった時の通知表を20秒間見て診断していた。 異常としか言えない。
補足
既得権者でないと思っているところ、幻想に浸かっているのであって、経済的余裕で、浪人可能な程度に学校受験を狭められたのなら、やはり、私立大学通学可能程度思えたのなら裕福だったのでしょう。 私立大学通学可能者が、自分は既得権者でなかったというのは勝手ですが、世間が認める理屈ではないと思います。 まあ、ご実力でビジネスチャンスを掴んでいただきたいと願います。
- alwen25
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>医学部に入らなかっただけで、過半数の医師より高校卒業成績は良いです。 貴方が医学部に入らなかった以上、大学の医学の専門科目の 成績は存在しませんので、高校の成績が良くても無意味です。 東北大学卒というなら、就職試験で、大学ではなく 高校の成績を自慢したら馬鹿にされたこともあるのではないでしょうか。 現在では、精神障害は医師免許の絶対的欠格事項ではなくなりました。 頭がいいと自慢するなら、これから医学部を受験して 日本の精神医療を変えてください。
お礼
略歴 1951年生まれ。裕福なサラリーマン家庭で生まれ育つ。16歳で二輪免許を取る。親に買ってもらったオートバイで暴走族に参加。警察沙汰になり、高校中退後、精神科に10年ほど入院。 その後、精神障害者の援護寮に入寮。家事、料理等、まったくやる必要が無いものだと認識している。 統合失調症ということで、障害年金2級を受給。 精神障害者の社会資源で、周りの人間も自分と同じようなクズだという認識で言動し、いつもテレビをぼわーっと観ている。 「鎮静剤」を処方されているかもしれない。 身長177cm。 略歴 1956年生まれ。 やや貧困な母子家庭で育つ。成績は中レベル。テレビ放送が好きで、ビデオデッキ発売のころからメディアに耽溺する。 高校卒業時、就職活動を行わず、社会情勢に関する興味もなく、「俺、結婚したら働くんだ」程度の人生の認識。 母親が、あまりにも負担になるため、彼の公的施設への入所を希望。精神科病床ののち、精神障害者への援護寮に入所。 統合失調症という診断で、国民年金二級を受給している。 最近は授産所で公園の清掃作業などもするようになっている。 単純に表現すれば、貧困で無能な甘やかされて育った税金で生きている人物。 略歴 1966年生まれ。 郡部の貧困な農家で生まれ育つ。 高校卒業後、田植え機も無いのに600万円のスポーツカーを購入、建設作業員などもやるものの、ローンを払い切れず、「親に取り上げられた」というのを恨み、家庭内暴力を振るい、精神科に強制入院させられる。 親いわく、「昔から駄目だと思ってたけど、やっぱり駄目だったか」 というような話で、本人いわく「暴れたので入院させられた」というとのこと。 統合失調症ということで、国民年金2級を受給している。 畑作物の作付とか収穫の時期の事は把握している。 略歴 1971年生まれ。 中小企業の運送会社の長男として生まれ育つ。 年上の者にも敬語を使わないというような悪癖が付き、周囲からバッシングされるが、ストレスで、「休みたい」ということで精神科に入院する。 お山の大将的性格に変化はなく、一生休みたいということで、現在札幌の精神病院に住んでいる。 病名は統合失調症になっているかもしれない。 略歴 1976年生まれ。 親は夜逃げした中小企業の社長。 箸すらまともに持てない。 中卒後、職業訓練校中退、定時制高校中退。 親が社長だったせいか、話ばかりは大きく、「俺、新宿のビルで働くんだー」とか言う。 「治療」しようと思った親族が精神科に強制入院させるもの、「アルジャーノン薬」みたいなものがあるわけもなく、精神障害ということで年金を受給できるようになるが、母親が管理していたら、「年金でベンツが買えるはずだ」とか騒いで再入院になる。
補足
浪人も出来なくて、大学を1校しか受けられなかった、貧困者は、既得権者のあなたのような馬鹿人物から、侮蔑を受けるという、なんか、あんたは偉い人物んなんでしょうか。 高校を何校受けました? 大学を何校受けました? 僕は、1,1ですよ。 大学の学部の先輩にはノーベル化学賞受賞者もいますよ? あんたは一生勘違いしたまんま棺桶に入るんでしょう。 南無阿弥陀仏 ← BY あんたの尊敬していない親鸞聖人。
お礼
(以下『暁』犬儒、2010、より) 「実は以前のカルテを読んだんですが、三枝さんが大卒だともなんとも書いていなくて、どういう診察が行われたのか、よくわからないといえばわからないのですが、前回うかがいましたが、F社のソフトウェア開発部門で働いておられたんですよね」 「そうです。まあ、大量に新卒者を採用している会社ではありますが」 「かなり難しい仕事だったと思います。ただ、カルテには『少年期より知的能力が低く誇大癖があり』とか書いてありまして、事実関係を確認したのですが、なにか誤解を招くような経緯でもあったのかと思いまして」 「僕も短気なほうなんで、T先生とはほとんどまともな会話になりませんでした。たしか親父が『どうせこいつなんか昔からバスに遅れたとかいったら戻ってきて』とかT先生に僕のことを説明していました。そしたらT先生はあとで『君は昔から反社会的な性格だったのだ』とか言ってたんですが、学校のレベルが低いので、そこに適応するというより、独学の要素が強くて学校は軽視していたのですね。親父にしろ、僕がいないときに、他、T先生にどう説明したか感知していません」 「そうですか。『どうせこいつなんか』……」K医師は納得がいかないようだった。「お父様があなたに嫉妬しておられるとか憎んでおられるようなこととかあるんでしょうかね。よくわかりませんね」 「僕もよくわかりませんね」 「それで任意入院ということになっていますが、実の所お父様のご意向で強制入院処置になったのですよね」 「ええ実は、お金がなくて就職してから自動車運転免許を取りに行ったのですが、過労か何かで仮免学科試験を半年で取れずに、人事があわてて田舎から父を呼んだんですが、私事で『首』に出来ませんから、遅刻が多いとか難癖を付けて休職処置にしたんですね。親父はあとで『怠けていたので懲罰で入院させた』とかとんでもないことを言っていました。怠けて自分の稼いだ金で運転免許を取らないやつがどこにいますかね。人事は自動車学校退学のことは親父に言ってなかったようです」 「『怠けていたので懲罰で入院させた』ですか。精神分裂病の『陰性症状』か過労に近いものだったでしょうね。T先生やお父様の考えておられる『病気』と、三枝さんの病気の認識がある種の二重帳簿状態になっていたかもしれませんね」 「なるほど」僕は二重帳簿の事を少し考える。「それにしても親父というと昔から仕事に疲れて家にいると思ったら酒飲んでて、口より先に手が出てくるような感じで、ちょっと火遊びしたというので縄で縛られて納屋に放り込まれたりとかしましたね。なんか『首になった』というのでそのつもりでまた『手』が出てきたんじゃないですかね」 「最近、都市部でもしつけの名を借りた児童虐待というのが問題になっているんですが、ほとんどそうですね」 「田舎には昔からあったことだと思います。僕もそれほど根には持っていません」 「憎んではいないのかな」K医師はちょっと考え込む。 「親父もそんなに根が深くて暴力を振るったわけではないでしょう」 「そういう教育も昔はあったんでしょうかね」 (以下、ウィキペディア「誤診」より) 精神科での誤診 [編集] 精神科での誤診・誤処方による、症状の慢性化、副作用の残遺、合併症、自殺などは後を絶たない。日本の精神科医療における誤診・誤処方の問題の原因は複合的であるとされる。理由としては、 治療が正しかったのかどうかの最終的な判断が難しい。 脳の構造上評価が難しい。しかしより正しいと思われる評価をするためには薬剤性のものか、病態によるものかなどの視点を常にもって関わらなければならない。 診断基準が曖昧。 「発達障害とは」「統合失調症とは」「解離性障害とは」など、疾病の概念をもっと議論する必要性がある。 意見交換や議論の不足。 日本では、公の場において他者批判する文化は排除される傾向にあり、それぞれの医師が意見を言うことがあっても、公の場で互いに議論されることはない。よって矛盾があったとしても治療方法や疾患概念の拡散が生じる。批判する人物は排除しようとする傾向もあり、精神医学の権威や薬剤のマーケットを敵に回せば日本社会から抹殺される可能性がある。そもそも誤診・誤処方などの多い現在の精神科医療に疑問を持っている医師自体が少ない。 権威とされる者の意見はすべて正しいという風潮の存在。 精神科医療においては、大学病院などの大病院や有名な医師であることと、より高度な医療を受けられることは必ずしも一致しない。しかし患者はそのような事実で判断するしかないという現実がある。 医療者同士が互いをかばいあう習慣性。 患者の人生がかかっていたとしても、自己保身の為に前医の診断を覆そうとしない[4]。 診療時間の不十分さ。 初診だけでなく再診でも丹念に患者の訴えを聞く姿勢や、状態像や生活実態を熟考して診断、投薬、指導する姿勢の欠如。 患者と共有する治療仮説の貧困。 治療仮説を明示して、患者と投薬などの治療方針を検討すること無く、知りたい症状のみ聞き出して安易に投薬しその場を切り抜ける診療姿勢。 患者の訴えの軽視。 患者本人の苦しみやニーズを深く理解し、障害を否定性から肯定性に変化させる力動を創り出していく医療者側の努力の欠如。[5]。 などがある。 誤診群は特に16~25歳の青年期の患者が多いことが明らかになっている。これは病気の初期に服薬治療が始まる事実をよく表している。なお誤診群の患者が転医する際の理由は「医師に対しての不信」が最も多く、不信により転医した患者の66%が治原性(医原性)障害を発症していた[5]。 患者側も別の医療機関にかかることが気疲れになることや[6]、「医師が間違うはずはない」「精神科医である以上、精神疾患全般を治せるはず」などのある種の信仰の為に誤診を疑わないなどの理由で、適切な治療を受けられず慢性化及び難治化してしまうといった理由がある。 精神科医の笠陽一郎によると、特に2000年代から不思議な診断内容や無茶苦茶な処方が目立つようになったと言う。大学病院の荒廃も一つの根源であると語る[7]。 この事態の早急に取り組むべき課題としては、「官僚・政治家が問題を知り、取り組んでいく」「日本レベルでの診断基準や疾患概念を、権威やそのほかの有識者を含めて徹底的に議論する。もちろん公開討論も視野に入れる」などがある[4]。
補足
(以下『暁』犬儒、2010、より) 「高校主席なんですか」 「共通一次試験が八九〇点くらいでした」 「こんな田舎でですか、すごい!」K医師は急にびっくりしたようだ。表情が変わる。 「先生も共通一次試験受けられましたか?」 「札幌で塾とか予備校に行きましたが、それより低い点数でした」 「小学生の頃一回親にそろばん塾に行かないか薦められたことがあるんですが、家計を気にして行かないと言ったら、『経理の仕事ができなくなる』ともなんとも説得されないでそれっきりになりました。高度経済成長期くらいのことかなあ」 「大学受験とか、独学ですか? 随分高校の勉強と様相が違うと思うんですが」 「まあ、O社のラジオ講座とか聴いてましたが。まあ、国立大学だけでもいろいろあるし、落ちるところを受けなければいいだけの話です」 「まあ、医者もまあ、特殊といえば特殊な職業ですからね。まあ、就職のポイントで勝負をかけましたか」 「いや、大学ではさっぱりやる気をなくして、やっと卒業できました。霞ヶ関のキャリア組みとか狙えとか言われてもしらけてたでしょうね。そんな事いう人物は周りにいなかったんですが」 「高校までのモチベーションはどうなってしまったんですか?」 「いえまあ、昔からやりたいことをやっていただけかなあ。やりたい職業のビジョンがなくて困ったかな。時間が欲しくて進学したようなもので、それで大学以降うまく行かなかったのだと思います。働いている自分を想像したこともなかったな」 「ビジョンがなくて勉強なさったのですか」 「まあ、クイズみたいで面白かったからかなあ。自動車を運転している自分を想像したこともなかったです」 「それだけ農業などの生活が不毛だったということなんでしょうかね」 「そうですね。高校で喫茶店に行ったこともなかったです」 「そういうのが貧困ということなんでしょうかね。私もあらためて考え直さなければいけないかもしれない」 「親父はまあ、僕を憎む権利があるんでしょうかね」 「お父様には、あなたより医者の方が偉く見えるんでしょうね。まあ、考えられるのは、私は嫌いなタイプなんですが、権威主義で医者にはいい顔をしても、身内の人をこき下ろしているような人もいます。お父様の意識が低いというようなこともあったかもしれませんね。なにか『言いつけてやる』みたいな感じとでもいいましょうか」 「そういうことはありますね。親父の弁護をするつもりはないですね」 「たとえばフロイトの時代に社会的に問題になったのは、子供が親より能力が低いというケースでエディプスコンプレックスとか提唱されたんですが、日本は経済発展とかしていて、成熟した社会ではないので、どちらかというと特に農村部では昔ながらのような父親が娘を愛して息子を憎むような現象の方が目立ちます。あ、余計な話をしてしまいました」 「いえまあ、『すっぱい葡萄』とか学校で習いました」 「周りの社会をよく観察しないで輸入概念だけ導入するというのは危険ですね。当時のオーストリアの社会のことも調べる必要などもあります」 「まあ、そうですね。それにしても診断とか雑だったと思います」 「まあ、実の所私は物事をあやふやにしなければならない立場なんですが、まあ、あからさまな事実誤認から生じた診立て違いなら修正しなければなりません。まあ、お父様が『謙虚』のつもりで言ったことがT先生の診立て違いを招いたようなことはあったかもしれませんね」 「まあ、身内をこき下ろして謙虚ならば謙虚なのかも知れません。連帯責任のような意識がないですね。昔から家庭教育で向き合ってこなかったので僕のことに関して語る言葉を持てないでいて、自分自身に関しては正当化したいということなんでしょうね。それにしても僕が精神障害ということは変わらないんでしょうか」 「回想のプリントアウトも読ませていただきましたが、精神分裂病という病気もやはりそうだとも思うのですが、特殊学級出身の方が家庭で『切れた』ようなケースでも医師によっては『精神分裂病』という病名を用いたりもするのですが、と言いますか、とにかく病院におられたりするんですが、三枝さんは本物の精神分裂病ですね。こんなことを言うと失礼のようにも思うんですが」 「なるほど」僕はちょっと考え込んでしまう。 「あと、一般論なのですが、傲慢な性格な方はしょうがありませんね。病的に傲慢な性格な方などもいます。人格障害というような区分もあるんですが、過度に卑屈になるというような『発病』をしたあと病院におられたりとか、医師によっては精神分裂病という病名にしているケースなどもあります」 「いるような気がします」僕も確かに病棟で見受けた。「自分の愚かさゆえに人が愚かだと思いこんで人を馬鹿にしたり偉ぶったりするような人がいますね」アルファベット二十六文字をノートに書いていた禍々しい目つきの老婆のことを思い出した。 「この前三枝さん言っておられましたが、まあ、『単純型精神分裂病』に近い病態だと思います。あとストレス反応とでも言いますか、学生運動の影響などもあったでしょうし、そういう目だった症状の発症だったと思います。話が長くなってしまいましたが、まあ、処方を少し修正しておきましたが、不眠の症状が酷いのでまあ、この処方で服薬してみてください」 「はい。まあ、学生運動の影響はありますね。解決の付かない問題に直面したような印象でした。行動がラジカルになります。というか、自暴自棄と言ったほうが近いでしょうか。昔のような焦燥感は減っているのですが」 「そうですか。まあ、あまり良い薬がないのですが、最近よく眠れておられるならスタミナも回復しておられると思います」 「そうですか……。最後に一つだけお伺いしたいのですが、先ほどの『切れる』というケースはなんなんですか?」 「障害を認定されていない知的障害圏内の人がなにかのきっかけで錯乱なさってそのあと医原性のショックで処遇困難になるようなケースもあります。適切な病名はないです。コミュニケーションができないので、なんともしようがありません。知的障害の年金が当たっていないケースが多いので所得保障の為に精神障害として区分するしかありません。ただしこれは私の持論です。知的障害者の年金の制度改革とか大事な気がするのですが、政治とか社会全般のことですので、なんともしようがありません。憲法第九条のようなことも世の中にはあります」 「そうですか。ありがとうございました」 診察室を去ってケースワーカーと面談する。そのケースワーカーは以前「三枝君のような人には障害者年金はあたらないよ」などと言っていた。だいたい患者を君呼びするのもなんだが、ある看護士はこちらの話をすると「じゃあ、なんでプーなのよ」とか言っていた。入院患者のほとんどにはまともな職歴はない。 病院全体が馬鹿田舎者を扱うようにシフトしている。農家出身のある若者は「暴れたので入院させられた」と言っていた。親曰く「やっぱり駄目だったか」てなところだろうか。困ったことに初診のT医師にはそういった例と僕を区別できるデータがなかったのだろう。実の所ほとんどまともな問診はなかった。どちらにお住まいですかと聞かれたら、「埼玉県」とか答えたんだが、親父が全部取り仕切ってしまった。当初親父に「休職した」と言ったら、「首にされた」と怒鳴っていたのだった。 それにしても、病理が本で読んだ都会の例と違うイメージがある。田舎では高校中退で大検を受けて進学するもなどほとんど居ない。ひきこもりだか潜在的な知的障害だかよくわからない。病気ではなくても家庭内暴力などでも民法八二二条の教護院の代わりに精神科が利用される。極端に怠惰なケースの若い入院患者などもいた。 市内の推定数百十五人の精神分裂病患者と発病の運命にある八十名が一生で一年間だけ入院するのなら、病床数は三床でいいはずだ。それが五十床以上くらいもある。生命保険で黒字になるような人も多数入院させていたのかもしれない。 本当に病気の人は、小さな会社などに転職していてうまくやっているかもしれないなと思う。 都会の壁は厚いというか、家族の病理だな、とふと思う。 それにしても、と僕は思う。精神分裂病の人に所得保障するのではなく、所得保障したほうがいい人に精神分裂病という診断をするのかもしれない。ただ、医者はそうは公言しないだろうなと思う。