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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅建築について!!)
住宅建築について!担当営業の言葉がない状況に困っています
このQ&Aのポイント
- 住宅建築に携わる者ですが、1年前に契約をいただいたお客様との打ち合わせが始まりました。しかし、打ち合わせ中に「担当営業に言ってあった」という言葉が多く出てきて困っています。
- 担当営業がもういないため確認もできず、1年も前のことを覚えていないとのことです。さらに、議事録も残っていないため解決策がわかりません。
- お客様の繁栄や予算の制約もあり、「そうですか。わかりました。」とは言えません。上司にも相談できずに悩んでいます。最悪の事態を避けたいですが、どうすれば良いかわかりません。ご教授ください。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
回答No.2
契約して1年もたってから打ち合わせとは? 契約って中身も決まっていないのに契約なのでしょうか。 設計施工のどんぶり勘定だとそうなってしまうのですかね? 工事内容がどこまでで、どういったものができるのか。 それを示すものは、正確な設計図書一式と詳細な見積もりしかありません。 そこで示された内容に対して工事請負契約は成立します。 何を根拠に契約したのでしょう。 「言ってあった」のであれば、契約図面や見積もりに入っているはず。 そういった部分が入っていないのであれば、見ればわかるのではないですか。 一式、なんて大見出しだけの見積もりなんでしょうか。 だったら、何を言われても仕方ないかもしれませんね。 一番いい流れとしては、設計監理と施工を分けることだと思います。 とはいえ、設計料はただ、申請費用のみ見積もりに計上などというところが多いのも現実。 設計施工で依頼すれば設計監理の委託契約もせず、 請負契約だけで家は建つ。 設計料が節約できる…。 世間一般がそう思い込んでも仕方ありません。 というのは余談ですが…。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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お礼
ありがとうございます。 後者のパターンが今の会社の現状です。 根本から変えていくしかないですね。