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子宮頸がんの診断から治療までの経緯
- 私は昨年9月29日、骨盤腹膜炎で入院しました。入院後、がん検診を受けるように言われ、その結果子宮頸がんが発覚しました。しかし、早期発見が難しく、膀胱にも広がっていたため、治療は抗がん剤と放射線で行われることになりました。
- 子宮頸がんは初期段階では症状が分かりにくく、診断も困難です。私も最初の3回目の診察では明確な診断を受けていませんでした。これからも定期的な検査が必要で、腫瘍の大きさによっては再発の可能性もあると言われています。
- 子宮頸がんは重要ながんの一つであり、早期発見と治療の重要性が言われています。しかし、症状がわかりにくく、診断も難しい場合もあります。定期的な検査や医師の指導による予防と早期発見が大切です。
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前の病院での検査の際に 子宮頸がんが視野に入っているようなので 担当した医師の診察については 問題ないように思われます ここで問題になるのは がんが疑われた時点でなぜ詳細な検査がされなかったか というところです その時点で検査をしませんか?という話は発生しませんでしたでしょうか? 設備がなかったとしても設備のある病院を紹介すると思われますし 現在かかっている医大の先生も恐らくそこを疑問に思っていると推測されます その時点で詳しい検査をしていればと思っているに違いありません
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- miyachi
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まことに残念な結果になっていると思います 早期発見ならばレベル4までいかないと思います 通常の子宮頸がん検診は 子宮頸部細胞診になります、 子宮頸部(膣の中に顔を出している子宮の出口の部分)から細胞を こすり取ってきて、 プレパラートに塗りつけたあと固定・染色し顕微鏡で見て判断するもの です。 検査をしてからから結果が出るまでは、通常1週間以上かかるものと思います。 せいぜいこれくらいで発見できるはずですが この場合は 何がそんなに発見を遅らせたのでしょう あくまでも予測でしかありませんが 最初の女医に見逃されたと思います その後一ヶ月半の間に病期は進んだと思われます 癌の場合でも急激に病期が進むことはよくあります
お礼
ご回答くださり、ありがとうございます。 あたしの母方の祖父(あたしが中2の時に亡くなりましたが)も、 胃がんの手術を受けましたが、急激に病状が変化しました。 なので、 がんという病気そのものは、 その時なんともないと思っていても、 急激に病状が・・・症状が変わるんだなと思いました。 小さいながらも腫瘍が残っている限り、 完治したとは言い切れません。 がんが発症してしまった時点で、閉経の時期も迎えました。 更年期障害がいつ来てもおかしくない状態です(~_~;) 本当に、参考になるご回答、ありがとうございました。<m(__)m>
- nayamiooi
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>「がん検診やった?」 こう聞かれたということは この時点で先生は癌を疑ったと思います >よくても骨盤膿瘍、悪くても子宮頸がんを視野に入れて考えて欲しいと ここで先生は 子宮頸がんと診断されています 詳細な検査をした後 あなたに告知する予定だったと思います 詳細な検査をする前に救急な事態が起こった・・・。 レベル4 だからこそ先生は簡単には言わなかった。 そう思います。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 確かに今回のがんが良性で、レベル1~最低でも3あたりなら、 普通に言えたとは思います。 ですが最悪なことにレベル4では、 そうそうすぐには言えなかったと思います。 あたしが先生の立場なら、 もっと詳細な検査をしてから、 患者さんご本人に、話をすると思いますし・・・。 たしかにあたしも、 医大で子宮頸がんの診断を受けたとき、 「なんであの時あの先生は、はっきりとそう言ってくれなかったんだろう・・・?」 と、 疑問に思ったことがありました。 あたしは別に悪性であろうが良性であろうが、どちらでもよかったんです。 でもきっと、当時の先生にしてみれば、 「もっと検査をしてから」とか、 そういう考えがあったのかもしれませんね。 参考になるご回答、本当にありがとうございました<m(__)m>
お礼
本当に、ありがとうございます。 今はただただ、何年経っても、再発しないこと祈るのみです。 初めてのがんで、その初めてのがんが良性のものではなく、 悪癖のもだったのには、あたしも正直驚きました。 そうそう、すぐに再発・・・なんていうのは、 きっとないとは思いますが、 でも今は、不定期の検査の度に、良い結果を期待するのみです。 参考になる回答に、心より、感謝申し上げます。
補足
ご回答くださりありがとうございます。 「良くても骨盤膿瘍、悪くても子宮頸がんを視野に入れて考えて欲しい」と言われたのは、 検査をしてくれた女医さんの方ではなく、もう一人の別の男性の先生なんです。 その時点での検査(再検査?もっと突っ込んだ詳細な検査?)の話は一切ありませんでした。