- ベストアンサー
PET検査の信頼度は?
妻の話です。1B1期子宮頚ガンで広汎子宮全摘手術を行い、術後の病理検査では転移無しでした。 その後直腸穿孔による腹膜炎で膿瘍除去のためドレナージ処理を実施。経過良好で退院いたしました。しかしその後のPET検査では、、腸全体にガンが広がっているとゆう診断でびっくりしています。 腹膜炎の治療後の残っている炎症でPET陽性が出てしまうって事はありますか?ガンか術後の炎症かの判断はどのように行うのでしょうか?同じ経験をされた方はいますか?血液検査は陰性で、子宮摘出の執刀医はPET結果に納得がいかず、病理検査込みのセカオピを勧めています。急ぎのご回答を!
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
初めまして。 PET検査では腫瘍の確認と同時に何らかの炎症でも同様の陽性が出ます。 自分はPET検査の21カ月前に偶然肩を亜脱臼して炎症を起こしていました。結果、陽性として引っ掛かりましたが、事前報告をしていたので腫瘍では無いと判断されました。 (そもそも腫瘍が発症し易い場所では無かったため) PET検査はご存じだと思いますが、造影液を投与されてから1~2時間は安静にして、喋ったりしないよう言われて居ると思います。 それだけデリケートに反応するわけです。 PET検査だけでなく、レントゲンやエコー。血液マーカー等他にも検査があります。 何でもないのが一番ですが、生命に関わる重大な事なので念の為とのお勧めではないでしょうか? 検査後、陰性でなんとも無かった方が安心出来ると思いますよ。