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女性特約付き医療保険に加入する際の不安と対処法
- 女性特約付き医療保険に加入する際、5年前に骨盤内腹膜炎と診断された経験があり、女性疾患にあたるか心配です。
- 入院先の病院では「腹膜炎であり、女性疾患ではない」と言われて安心していましたが、ネットでは女性疾患として紹介されている情報もあります。
- このような場合には、入院先に一筆添えた診断書を書いてもらうなどして、女性疾患でないことを明確にすることが対処法の一つです。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様は、骨盤腹膜炎で女性特約を付けられるかどうか? ということを心配されているのだと思います。 まず、骨盤腹膜炎が完治してから、5年間が経過していれば、告知そのものが必要なくなるので、問題そのものがなくなります。 骨盤腹膜炎が女性疾病に該当するかどうか……ですが、それを判断するのは、保険会社であり、問い合わせをするべきは、保険会社の方です。 また、骨盤腹膜炎は、感染症なので、完治すれば、特に問題とはならないのが一般的です。 ところで、女性疾病を付けたいと思われる理由は何でしょうか? タダで女性疾病を付けられるのならば、どうぞ……と申し上げるのですが、残念ながら保険料を払わなければなりません。 となれば、女性疾病にプラスの保険料を払う価値があるかどうか、という問題になります。 病気やケガをすれば、健康保険を使って病院で診察を受けることになりますが、このとき、女性だから高いということはありません。 初診料も入院基本料も、男女同じです。 女性特有の疾病が特別に高額の治療費がかかる……というわけでもありません。 となれば、コスト(保険料)を払って、保障を厚くする理論的な根拠は何でしょう? どのような医療保険に契約しているのか、これから、契約されるのかわかりませんが、医療保険でリスクをカバーされるのでしたら、入院が長期になればなるほどリスクが高くなるので、医療保険は長期保障型にするべきだと思います。 60日型ならば、120日型、180日型にする方が先だと思います。 次に、入院給付金日額をアップさせることを考えるのですが、基本の入院給付金日額を上げるか、女性疾病だけを上げるのか……契約を検討する保険によっても違ってくると思いますので、一概には言えませんが、検討が必要だと思います。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
はじめまして。 ご回答、誠にありがとうございます。 周りで次々と女性疾患で手術・入院する者が出てきており、 心配なので女性特約をつけようと考えていました。 今週末に保険代理店へ行く予定ですので、御教え頂いた事を含め しっかり検討してきたいと思います。 ご丁寧かつ詳細なご回答を頂きまして、とても助かりました。 改めて御礼申し上げます。有難うございました。