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人生の経験値は顔のどこに現れるのか
- 最近、日本の女性は30代でも40代でも美しい方が増えていると思います。しかし、顔の皺や雰囲気からは人生の経験値が感じられるのではないかという疑問があります。
- 美しいとされる30代や40代の女性たちを見ても、彼女たちの顔からは若さだけでなく、人生を生き抜いた経験が感じられるのかもしれません。
- 一方で、例外も存在します。特定の環境や生活スタイル、遺伝などの要素が絡んで、若干年齢を感じさせない人もいます。人生の経験値は、個々人の過去の出来事や経験からにじみ出ているのかもしれません。
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実は、相手ではなく、自分の感受性の問題だと、個人的には思います。 人間という動物は、視覚、聴覚、嗅覚など、五感を無意識のうちにフル活用して生きているわけです。 様々な情報を、ほとんど無意識のうちに脳内でさんざん分析している。 くさい! とか、いい匂い!などと実際に匂いとして表面的には感知されない程度のものですら、無意識下ではきちんと「有るモノ」として扱われている。 こういう働きのいい人、感度のよい人が、俗に「勘のいい人」と言われているのではないかな、と。 写真からの情報でも、対象の「人生の経験値」とやらを見抜くことも可能でしょう。 人間の顔には、それだけの情報が存在しているのだと思いますよ。 瞼の線、くちびるの結び方、眉の位置、、、意識して捉えられないほどの微妙な違いを、いわゆる「若い人」と「人生経験を積んでる人」をこれまでに見て蓄えてきたデータと照らし合わせて、瞬時に分析結果を出している、と。 なので、どこからにじみ出ているのか、と問われたら、「全体から」としか。。。 超個人的には、そういう雰囲気ってもんが、「オーラ」ってやつなんじゃないの、と思いますけどネ(笑) どっちにしろ、そういうのを感じ取る、受け手側に大きく左右されるんじゃないかな。
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- selebich
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私は分析したわけではありませんが女性としてそういった意見で周りと合うのは 「首の年輪」「手の皺」ですかね。 少し前から美魔女なるものが現れましたが、どんなにお綺麗で若々しく見える方でも上記の二つの ポイントにはくっきりと年齢が表れます。 顔というポイントに限って言えば「肌のくすみ・しみ」「目の周りのやつれ具合」「ほうれい線」「おでこの皺」「輪郭のたるみ」「口角の下がり具合」「目尻の皺」「まぶたが痩せる」などあげたらキリがないほどです。 髪のボリュームがなくなるなんかも年齢が一気に上がって見えます。 30代が20代に見えなくなるのは私は「肌のハリ」「肌のくすみ」が大きいと思います。 20代の子と30代では頬の艶で「ああ・・もう30だもんね」と納得してしまいます。 同年代の友人と比べるよりは過去の自分と比べるほうがわかりやすいと思いますよ 友人がどういった生活を送って今があるのかはなかなか自分で真似できませんが 過去の自分と比べて今の生活を見直すことは割りと簡単ですから。 今は化粧品もいい物がどんどん出ていますので10年先、20年先ではあなたのほうが 同年代より若々しく見えるかもしれません。 某大手化粧品会社に勤めていた60代後半のおばあ様が近所にいますが、どうみても60代には見えずお歳よりずっと若く見えます。 肌に艶があって皺があっても肌が白い分わかりづらいです。 化粧品会社をやめたあとも何十年も自分の肌にあった化粧品を使い健康な生活を続けていたからだと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 ただ、こう見た目ではない雰囲気で、年齢というか人生の経験値というかを 感じる時があるので不思議だなと思って質問しました。 雑誌とかで30代からのなんたらをみると、モデルさんは皆本当に 綺麗で、20代の方と肌のツヤだって何から何まで負けていません。 でも、雰囲気で「あ、30代であって、20代じゃないんだな、10代では絶対無い。」 というようななんというか…未熟じゃない、成熟された魅力になっているんですよね。 この質問は、外面のエイジングではなく、内面のエイジングがどうして現れてみえるんだろう…という疑問を持ったので書きました。
お礼
なるほど!!!ずばり疑問を解決する答え、ありがとうございました。 確かに……同じ写真を見ても、友人と私では捕らえ方が違うかもしれません。 相手ではなく、自分の感受性の問題だったのですね。盲点でした。 感受性が高すぎる人間だと自分は良く評価を頂きます。 疑問が解消された気がします。ありがとうございました!