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FX取引
週刊誌などでFXに手を出すと大やけどをすると言われていますので 巷の入門書を読んでみました。 その感じではちゃんとした統計的手法を使い、リスク対処をきちんと やれば論理的には確実に利益が得られるのではないかと思われました。 経験者の皆様の御意見をお聞きかせ下さい。
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- tt4177
- ベストアンサー率54% (6/11)
少々厳しく・・・・ >「ちゃんとした統計的手法」の「ちゃんと」という概念がトレード向きではない。 >「リスク対処をきちんと」の「きちんと」も同じ。 >「確実に利益」の「確実に」も同じ。 あなたが「ちゃんと」「きちんと」「確実に」の概念を取り除けば、相場参戦すべきでしょう。 実際、トレードし始めれば、負けがその概念が間違っていたことを教えてくれます。利益はその向こう側にあります。勉強代ですね。 私も始めた頃は、多額の勉強代(負け)を支払いました。今も時々支払っています。 日々勉強をすることです。テクニカルもファンダメンタルも経済学も地政学も気象学も心理学も統計学も興味がわいてきます。私は大学時代よりも、今の方が勉強しています。その面では良かったと思っています。 無理のない勉強代の範囲で、利益以外のものを得ていくようにされては、如何でしょう。必ず、資産利回りも上昇方向を向くはずです。
- hbafe88
- ベストアンサー率18% (60/325)
貴方とヘッジファンドの戦いなら私はとヘッジファンドにかけます。 個人の90%は負けます。 儲かりますよて回答はFXの会社の方ではないでしょうか? 儲かりますよ(FXの会社がね)です。
お礼
ひとつの見方として参考になりました ありがとうございます
- arvin
- ベストアンサー率49% (86/173)
おっしゃるとおりです。 エッジのあるルール リスクコントロール(これがもっとも大事で投資の基本。話はちがいますがAIJはリスクコントロールが全くないという時点で素人集団だったということがよくわかります) ルールの遵守 ただ感情が邪魔をしてルールを必ず守ること、リスクコントロールを厳密にすることが難しいです。 それさえできるならきちんと勉強すれば安定した利益をえるようになることは誰にでも可能です。
お礼
大変参考になりました。AIJの悲劇は客観性に基づかない、素人運用だったのですね。ありがとうございました。
なぜ「FXの世界は負け組が9割以上」というようなことが囁かれるのかというと、金融市場というのは基本的に文字通り「一寸先は闇」の世界だからです。今まで偶然うまく行ったとしても、明日のことはどうなるか分からない。 換言すれば、いかなるシステムや経験則も、それらはすべて過去の事象をもとに案出されたものです。しかしながら、過去の事象をどこまで寄せ集めても、未来のことがすべて分かるわけではありません。正にここに、巷間に流布する市況分析の限界があります。 もし興味があれば、「KAKUSEKI」というキーワードでググってみて下さい。ここから、相場で生き残るためのヒントが探し出せるかも知れません。 ただし、あくまでも相場というものは「自己責任」の世界であることをお忘れなく。
お礼
御意見ありがとうございました。KAKUSEKIを検索しましたが相当するような内容は見当たりませんでした。 いずれにしても貴重な御意見でした。
>>週刊誌などでFXに手を出すと大やけどをすると言われています 正しいですよ 大やけどとは限らないけど 大きな確率で負け組になります 負けたことはあまり口に出さないので じぶんでやってみてください 納得できます というかやる気なんでしょうね(^^)
お礼
現実はきっとそうなんでしょうね。それは何も判らない素人が手を出すからと思われます。 御意見ありがとうございました。
あなたが見出した統計的手法に則り、感情に左右されずにトレードを続けられるなら、きっと来年には億を目指せるでしょう。 実際にFXをやってみるのが一番です。そこから学ぶ事があるでしょう。とくにリスク対処においてですが・・・。 投資会社では、もう何年も前から「感情を除外する」為ににトレーディングの自動売買化がなされています。 FXはネット将棋のようなもの。対戦相手はもう人間ではなくコンピュータ。それもプロを負かす百戦錬磨のプログラムばかりです。ぜひ参戦してみてください。 #私も統計的解析を行うプログラムを3年以上開発し続けています・・・
お礼
大変参考になりました。デモトレードで感覚を磨きながら挑戦してみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
一つの考え方で意味伸張の内容、ありがとうございました