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青いトラックでお馴染みになりました、東京○○商会の古紙回収車
- 「青いトラックでお馴染みになりました、東京○○商会の古紙回収車」は住宅街を毎日回っています。
- 「馴染みになる」という言葉の意味は理解しておりますが、業者が一方的に自称するのは違和感を感じます。
- このような言葉の使い方は正しいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
押しつけがましいですね。なりましたというからには。 そうなった実績やおなじみにしてくれる客がなければ言えません。 質問者さんのおっしゃるとおりです。 「青いトラックで御用を承っております。」とかいえないかなあ。やれやれ耳障りですね。 ある種の芸能人も「皆様おなじみのこの手品を」あい方「誰もなじんでへんちゅうねん」 ナンセンスですね。
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- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
買ってくれるかどうかわからなくても「お客様」「お得意様」 皆が買ってくれているわけでも、支持されているわけでもなくても「皆様のおかげで」「ご愛顧ありがとうございます」 知名度が無く、初めてのお客さんばかりでも「おなじみの」「日頃より○○をご利用いただき」 こういうのは商売の常套句なので、語句としての本来的の意味と関係無く使われている種類の言葉と思います。 別にいつもどおりで早くなくても「おはようございます」 何も帰るわけを説明していなくても「さようなら」 よくあることでも「有り難う」 などなど、日常にはそういう類の言葉がたくさんあります。 質問のケースでの「おなじみ」は、「○○商会は青いトラックを使うのを目印にしていますのでよろしくお願いします」と放送する事で企業の知名度と他業者との識別ポイントを広告する目的での「口上」です。 言葉を聞く上で大事な事は相手がそれで何を言いたいかを考える事ではないでしょうか。 言葉には概念の組み合わせで論理を組み立てる使い方もありますし、そのように厳密な概念からは離れて、別の意味として使われている言葉もあるということがわかる(わかっている)と思います。 なお論理においても言葉・概念というものの性質に起因した無意味な問題提起や回答不能な難問があるのが知られています。 →詭弁、パラドックス、嘘つきのクレタ人、アポリア 古紙回収業者のPAでの放送について不快であるかどうかは別の問題と考えて、掲示板ジャンルの趣旨に沿っての回答です。
お礼
なるほど、常套句、口上ですか・・・ でも古紙回収業者がそこまで頭を回しているとも思えませんね。 回答ありがとうございました。
- keirimas
- ベストアンサー率28% (1119/3993)
毎度おなじみになりました、違和感のある言葉遣いでございます。 古い言葉、使えなくなった言葉、おかしな言葉がございましたら、 お気軽にお声をおかけください。 無料で回収しております。
お礼
おっしゃっている意味がわかりかねます。
お礼
そうなんですよね。押し付けがましいんですよ(笑)。 お馴染みなりたいという希望があるのだと思いますが、逆効果ですね。 回答ありがとうございました。