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八日目の蝉
映画『八日目の蝉』の終盤(恵理菜 と千草が小豆島を訪れるあたりから)のストーリーを、どなたかくわしく教えてください。
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元のNHKで放映していた、壇れい主役の八日目の蝉の方が良かったです。 映画では省略されていた、小豆島で誘拐犯に惚れてしまう文冶役の岸谷五朗の存在が良い。 これも映画では省略されていた、誘拐犯が出所して、フェリー乗り場で仕事をしている時に、 大きくなった薫と取材の女性が現れる・・・それに気づいた誘拐犯は・・・ DVD出てます。
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- yoshi20a
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回答No.1
何気なく見た映画でしたが、私は結構好きな映画です。 詳しくは難しいですが、ざっと。。。 小豆島のあちこちを見るうちに、永作さん(役名覚えてません)と過ごした日々を思い出していきます。 居候していた製麺所に行ったり(もう廃工でしたが)、近所の友達と遊んだ公園に行ったり。。。 そして、警察に保護される直前に行った写真館のことを思い出します。写真館へ行くと、数年前に出所した永作さんが写真を取りにきたことを知り、また、ネガが残っていたことから現像してもらい、写真を見ます。そこにはホントの親子のような写真が映し出されます。 恵理菜(って井上真央さんですよね?)が、断片的にしか思えていなかった幼少時代を思い出し、ホントの親ではない人に、ホントの愛情があったことに気がつき、写真屋さんから飛び出していきます。そして、道路に平伏し、号泣。。。自分のお腹の子供を立派に育てることを決意します。でラストだったような気がします。