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狭小の第1種低層住宅の資産価値は?

第1種低層住宅(風致地区)で土地面積45坪。 建蔽率40%、容積率60%で新築1戸建てを検討中です。 土地が50坪ほどなら30坪ほどの家を建てることができるので良いと思うのですが、 土地が少ないため、小さい家になり、売却の時に買い手がつくのか心配です。 このような狭い第1種低層住宅の価値はいかがなもんでしょうか。

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noname#184449
noname#184449
回答No.2

不動産業者です >第1種低層住宅(風致地区)で土地面積45坪。 >建蔽率40%、容積率60%で新築1戸建てを検討中です。 「1低層」に「風致」ですか。 これは正直ちょっと苦労しますね。 おそらく「壁面後退」や「塀」、「外壁色」等の規制も厳しいでしょうから、「売却」を考えているのならやはり50坪以上は欲しいところです。 ただ、45坪じゃ「狭小」とは言えないでしょう。特に東京23区なら。 確かに厳しい条件ですが、反面住環境は良好ですし資産価値自体は高いでしょうからね。 なので「なんとかなる」と思います。実際は。 でも敢えてこの条件の物件を買うのなら「終の棲家」で考えるべきでしょう。

sushin111
質問者

お礼

なんとかなるとの回答ありがとうございます。 風致のため、まわりに緑を多く置くように言われ、さらに周りの隙間も多くあったのでどうなのかなと思っていました。

その他の回答 (1)

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.1

不動産売買についてはその時々の経済情勢によっても条件が変わりますが、一応の目安として土地は路線価、建物は固定資産税評価額を目安にします。 木造の場合、約20年で減価償却が終わり固定資産税評価も底値になりますので、その時点では建物分の代金はあまり当てにできません。 ほぼ土地代だけと考えてください。 鉄筋コンクリート造などであれば50年近くあります。 ただ解体や改築に費用がかかることを嫌われることもあります。

sushin111
質問者

お礼

なるほど、家を手放すときはほぼ土地代と思ってよいようですね。 路線価も調べておいた方がよさそうですね。 ありがとうございました。