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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:混合水栓はムダ?(熱力学?))

混合水栓の温度設定におけるエネルギー効率の比較

このQ&Aのポイント
  • 混合水栓の温度設定によるエネルギーの効率について検証しました。
  • 水を加熱して温度を設定する場合と、既に温度を設定してから混合する場合のエネルギー効率を比較しました。
  • エントロピーを考慮すると、温度設定してから混合する方がエネルギー効率が高いことがわかりました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.3

ANo.1の回答を支持します。 大気中への放熱量は熱源と大気温度との差が大きいほど増えますから、給湯器から混合栓まで高い温度で給湯するほど、さらに給湯管の長さが長いほど管の断熱性が悪いほど、熱を無駄に大気へと逃がしてしまうことになります。 こういうと給湯温度は使う温度調度が理想的だと思う人が多いかもしれませんが、複数個所に同時給湯し、要求される温度が異なれば、使う温度で給湯というわけにはいかなくなります。だから湯水混合栓が使われるのです。 そうそう、シャワーに使われている温調機構は「バイメタル式」ではありません。形状記憶合金の素子かワックスエレメントの素子が使われるのが普通です。

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その他の回答 (2)

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

エアコンのようなヒートポンプを考えると、40度に上げるほうが温度差が少なく、同じ熱量を移動するのに必要な動力が少なくて得になる、という説明になるかと思います。 ガスを燃やしてその熱を使うような場合だと、もともとのガスの燃焼温度に比べて湯の温度が低く、どちらにしても差はない、というようなことになりそうに思います。

delim1726
質問者

お礼

ヒートポンプは動力源が仕事で表されるので計算しやすいですね。 ありがとうございます。「物理学とは何だろうか」のII章から疑問に思ったしだいです。 ガスのような到達最高温度一定の場合は、どう計算すればいいのか と思ったしだいです。(エンタルピーとか勉強すればいいのだと思います。)

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回答No.1

私は、質問者さんの直観を支持しますが、 それは、エントロピー云々と関係なく、 45℃,40℃で考えると、ボイラー・温水器からのお湯は、風呂までの配管も温めながら、というか、無駄に熱を捨てながら(どうせ配管の温かさは使われずに捨てられてしまうだけだから)、風呂まで届くが、そのときのお湯と配管の温度差は、小さい方が、配管に逃げる熱量が少ない、または、お風呂やシャワーで大量に使えば、配管の温度も、完全にお湯の温度まで上がってしまうが、その熱量は使わないまま捨ててしまうので、温度が低い方が無駄が少ない、 という理由によるものです^^

delim1726
質問者

お礼

配管は盲点でした。現実に即した回答ありがとうございます。 物理板に投稿したのは、思考実験として考えたためです。 つまり配管等での熱ロスは無く、昇温過程の違いのみで考えると どうなるでしょう? 例えて言うならビーカーに a)10度0.5Lの水を入れて20度になった瞬間に10度の水0.5Lと混合の場合と b)最初からビーカーに10度1Lの水を入れて10->15度に昇温させる 場合に燃費はどちらがいいのでしょう? #小学生的に考えれば、a)=b)ですよね。

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