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OS標準のデフラグについて
Me標準のデフラグ機能についてですが、デフラグソフトと違って、遅いけどクソ真面目に先頭から整理し直す、というのを雑誌で読みました。 そのため久し振りにデフラグソフトでないOSのデフラグをやろうと思いますが、他の処理と平行しても、やり直しは起きるものなのでしょうか。 具体的な並行処理はファイルダウンロードです。どっちもやりっぱなしの作業なので、並行処理できれば時間を無駄にせずに済むからです。 条件としては、 ★デフラグをやるのはデータのみのドライブ ★ダウンロードプログラムはそのドライブにはアクセスしない“はず” ★デフラグ中のドライブと、物理的に同HDD別パーティションにもアクセスしない“はず” です。 なぜ“はず”と書いたのかは、OSの仕組みが分からないためです。まさかダウンロードと無関係なドライブにアクセスしに行くとは思えませんが・・・。
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- Aruku-20030515
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うーん、NTベースのOSなら分離処理は可能なのですが 9X系はまず無理です。 デフラグ中は何もさせないのが良いですよ。 までデフラグの性能ですが、やっている事はどのソフトも 同じです、あえて言うならMS標準のツールは 無差別に整理しますこれは、散らかっている部屋を 何も考えずに押し入れに詰め込む感じです。 なので見た目は「クソまじめ」に見えるかもしれません。 補足:アンチウイルスソフトで有名なシマンテック社のピーターノートン氏が開発した機能がデフラグツールです。
- neKo_deux
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NGの可能性があります。 理由は、 1) 仮想メモリ Windowsはプログラムを動作させるメモリが足りない場合 <暗算するときに頭の中で覚えきれなくなった場合> 標準ですとc:ドライブのWin386.swpというファイルを使って足りない部分を補います。 <広告の裏やノートに途中までの計算結果を書き写します。> ダウンロードプログラムによっては、一気にメモリに記憶してからファイルに書き出そうとするかもしれませんが、そうした場合には仮想メモリへのアクセスが発生します。 実際は、それほどメモリを必要としないプログラムに関しても割り当てが行われます。 2) レジストリ情報 レジストリの情報もc:ドライブのuser.datなどに保存されます。 ダウンロードソフトがある処理を終了したときに、処理結果をレジストリに書き込むようなものですと、c:ドライブのファイルの書き換えが発生することになります。 3) dll ダウンロードソフトの画面の部品 ウインドウのタイトルバー、_□×ボタン、その他のボタンやスクロールバー などはc:ドライブに色んなアプリケーションが共通で使用するプログラム部品(dll)として置かれています。 少なくとも、読み取りの処理は行われます。 実際のところはやってみないと分からないんですが。 デフラグはsafe modeでネットワークも外した状態で実行するのが吉かも。