• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メダカ水カビ病?、対処法ご教授お願いします。)

メダカ水カビ病?対処法教えてください

このQ&Aのポイント
  • メダカ水カビ病についてご質問があります。メダカの尾びれに白いもやっとしたものが広がっているようで、不安になっています。現在、水換えや塩浴などの治療を試していますが、効果があるのか不安です。アドバイスをいただけると嬉しいです。
  • メダカの水カビ病について相談があります。メダカの尾びれに小さなかじられたような跡があり、白いもやもやが広がっています。水換えや塩浴を試していますが、効果があるか不安です。アドバイスをお願いします。
  • メダカの水カビ病の対処法について教えてください。メダカの尾びれに白いもやもやが広がっているため、不安になっています。水換えや塩浴を試したいと思っていますが、効果があるのか不安です。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

水カビ病の原因菌は真菌類(アクリア/サプロレグニア・アファノマイセス)です。 この菌類は常在菌ですから、ほぼすべての水槽に存在します。 真菌類は水中の有機物(=水の汚れ)が増えると爆繁殖します。 一般的に水カビ病が発生した場合、底砂清掃や餌の与え過ぎなどの可能性があります。 今般は一匹だけなので、ハッキリとした原因は分かりません。 塩水浴は、浸透圧により真菌類を殺す方法。 浸透圧は、濃い液体側に薄い液体が移動する力。 ・メダカの体液は塩分濃度0.9% ・真菌類の塩分濃度0.35% 従って、塩分濃度0.5%を保つことにより、真菌類の細胞内の薄い液体が水槽内に流出し脱水死させる方法。 メダカの体液は0.9%あるので、塩分濃度0.5%では脱水することはありません。 このため、予定濃度0.4%では、真菌類の塩分濃度に近いため効果は薄く、効果が得られない可能性があります。 また、0.4%では、長期間の塩水浴が必要になります。 塩分濃度は0.5%をオススメします。 メダカは塩耐性魚ですから0.6%でもOKです。 塩水浴に使用する塩は天然塩(岩塩や海塩)や人工海水の素など、成分にナトリウムだけではなく、マグネシウムなどが含まれているモノです。 本当は、薬浴+塩水浴がメダカにとって一番安全です。 真菌類はもっとも魚毒性の低いメチレンブルー剤で効果が期待できます。 メチレンブルー剤の魚毒性は塩よりも低い。 メチレンブルー剤+0.5%塩水浴の場合、薬塩水浴期間は7日間です。 治療中の餌は、食欲が有る場合のみ、普段よりも少なく与えます。 > 週一1/3水換えで、テトラOT-30は水流が強いので、少し弱めになるよう負荷をかけて使用しています。たまに水ミミズを発見します。キレイすぎも良くないのかな?と思ったりして迷っていました。 ・コレに関しては問題なし。 大量発生はマズイが、偶に、ミズミミズを見かけるくらいならば、メダカにとって良い環境です。

mitomito0011
質問者

お礼

迅速な回答、ありがとうございます。 さっそく0.5%に変更して塩水浴にしてみました。メダカもヒレの症状以外、様子は元気そうです。 治癒してくれることを祈ります。 >メチレンブルー剤の魚毒性は塩よりも低い との事、勉強になりました!常備していなかったのは本当反省です(>_<) 明日必ず買ってこようと思います。 ミズミミズもとりあえずは問題ないのですね、いつも健康でいてもらえるよう頑張ります! ありがとうございました!

関連するQ&A