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気持ち、メンタル、スポーツ
僕は格闘技をしていて 練習などに気持ちが全く入りません。 最近になっていきなりです。 明日試合なんですが、本当に困ってます! スパーなどしていて打たれる最中も 全く何も思いません、自分で焦りました。 格闘技だけじゃなくても精神的に 変だなと思い悩んでます。 やる気が出ないです。 明日勝ちたいです。 精神的な事に詳しい方、 格闘技に詳しい方、 他のスポーツでも共通するかた、 本当によろしくお願いします!
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『自分が』考えています。その『自分が』を消すのがメンタルの難しいところです。人間としての全人格的な学びを必要としています。 やる気が在るとかないとかの『心』を捨てる事が『自分が』を捨てる事です。 昔の話ですが、ドイツのオイゲンヘーゲルと言う人が日本に『禅』を学びに来た時の話です。『弓と禅』と言う著書の中の話です。 実際の本は直接読んでいませんので、又聴きの又聴きでしか在りませんが、書いてみます。 禅の師匠は、ドイツの人に禅の話は『難しかろう』と言う事から。弓道の師匠を紹介しました。弓道の師匠は『日が暮れてから来なさい。』と言う事で、日が暮れてから又その道場に行きました。 弓道の師匠は『私が射るのではない、それが射るのだ』と言って二本の矢を射ました。 何も語らずにお茶をふるまった後、立ち上がった師範は、細長い蚊取線香だけを的の前の砂地にさしてから、二本の矢を放った。 一本目が的のど真ん中を射抜いて、二本目の矢が、一本目の矢に割り込むようにしてその真ん中を射抜いた。 この行為は、自分がなした事ではなく、それが射たものと表現したと言う話です。 もっと分りやすく表現するなら『優勝が掛かった試合などでの、心に圧迫が加わった場合での一打をうつ場合や演技などをする場合では』自我意識が出ない様にした方が有利になる事です。 この場合の自我意識が出た場合を『メンタル面が弱い』と言う話です。 こうなる為の練習がメンタル面においての修行と言う事です。それは『やる気が出ないです。』と言う心を捨てるところにあると言う意味です。 『やる気が出ないです。と言う心も、明日勝ちたいです。』と言う心も全て計らいから出ている言葉です。その計らう心を捨てて『勝ち負けや、やる気が在るとかないとかの心』ではない心で練習や試合に臨むことが大事と言う意味になります。
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- nanasinoyacht
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練習が過密になっていませんか 3日じっくり休んでみるのはどうでしょう
お礼
1ヶ月1日も休み無しでしてました。 風邪で少し休んでてからの練習はすごく楽しかったです。 でもハードになってくると 疲れや毎日怒られたりして 楽しさが、わからなくなってきます、 少し休むのも大事ですよね! ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます。 たくさん読ませて頂きました! 先入観というか無になれば いいのですよね? 本当に勉強になりました!