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煙草を吸っていると内臓が溶けるんでか
のどの奥のほうに外部からの異物を 外に出すように働く、シタの上にある 鞭毛のような器官があり、煙草を 吸っているとこれが溶けてなくなると 聞いたのですが、具体的にどうゆうこと なんでしょうか? 溶けたものは元には戻らないのでしょうか? 私自身のことではないので、かなりショッキング なご回答も結構です。本当のところをお教え下さい。
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気管の粘膜をおおう粘膜の上皮は 線毛を持った線毛上皮と粘液を産生する 杯細胞からなっていて、線毛上皮は気管 や気管支内に入った異物を外に押し出す 働きを持っています。 しかし、喫煙者は常にタバコを吸うため、 タバコ中の刺激物質により気管や気管支は 常に刺激を受けるることになります。 そうなると、線毛上皮はより刺激に強い 扁平上皮に化生します。これは皮膚などの細胞と同じ上皮構造 となります。 つまり、喫煙者の気管は非喫煙者に比べ 外部からの異物を排除する能力が劣って いるといえます。 元に戻るかということですが、手元の資料には詳しく記載されていないので、 推測となりますが、喫煙を長期間やめること により、ある程度は元の線毛上皮に戻ると思われます。
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- papa-ra-pa
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回答No.1
一般的な関係のある病気が出ています。 ご存知かもしれませんが参考までに
お礼
有難うございます。 お教え頂いた内容から、もう少し 詳しく調べてみたいと思います。