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アネモネが徒長ぎみです。
10月中旬に芽出しをして10月末に植え付けました。現在大きなもので草丈20センチまで伸びてますが、茎が頼りなくひょろひょろしていて倒れ気味です。プランターに15球ほど植えたものがこの状態なのですが、これとは別に、芽出しした状態で頂いて鉢に2球ほど植えたものは草丈も徒長せずしっかりしています。植え付けた時期も用土も同じなのですが種類が違うせいでしょうか? もしくはプランターの方に密植し過ぎたのでしょうか? 日当たりも十分のはずなのですが、このまま放って置いて花芽がつくか心配です。鉢植えの方の2球をくれた方はもう花芽が付いていると言われてましたが家のはまだです。元肥以外に追肥をしていないのですが、何かやった方がいいでしょうか?
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プランターの排水状況はいかがでしょうか。 プランターによっては排水穴が1ヶ所しかなく、気温が低いとき、勾配不良、 潅水時に傾けるなどの努力をして水抜きしないと、帯水して、表土は 乾いても底は湿っている状態になることがあります。 アネモネは過湿状態になると徒長したり、生育が盛んになります。 (特に乾燥球根から発芽させた場合。) 開花を充分に気温があがった春になってからのご希望でしたら、 水を控えめにやりましょう。 鉢のほうは、たぶん排水が良いと思います。 もうかなり生育しているようでしたら、凍結の恐れがある日は可能な限り 家に入れましょう。(最低気温が1℃以下になるような日) かなり生育してから、凍結すると生育不良になることがあります。 もし、凍った場合は、急いで暖かい部屋で解凍して回復させましょう。 (そういう私も、先日凍らせてしまいました…。(-_-; ただいま治療中…。) 次回から、11月くらいに芽だしをしたほうがよいかもしれませんね。
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お礼を拝見しました。 >徒長してしまったものはもう、しっかりさせることはできませんか? 今のところ追肥をしていないのですが施した方がよいのでしょうか? 倒れ気味の物は支柱など立ててやった方がよいでしょうか? 植えた球根の数すべてを咲かせることを考えなければ、「過保護に しないこと」これが一番の対処法です。本当に弱いものは寒さにあたり 枯死して、強いものが生き残ります。また、生き残ったものの方が 春になると良い花・良い生育・耐病性を持っているので、弱いものを 淘汰させることもポイントです。 追肥は最低気温が5℃以上にならない時はやらないようにします。 また、アネモネはアルカリ性の土壌を好むので、一度くん炭などの灰や 石灰を少々与えることもいいでしょう。(サイズがわからないので、 なんとも言えませんが、ほんのちょっと気持ち程度でいいですよ。) アネモネは気温が低いと、ある程度葉が下を向いたようになります。 (少しでも体温を下げないように工夫しているのだと思います。) 私が上記に書いた“淘汰”の方法の場合は、ほっておきましょう。 「どうしてもかわいそう」とおっしゃる場合は、こまめに毎晩室内に入れ 開花を待ちましょう。
お礼
再度の回答ありがとうございます。淘汰というのはちょっとさびしい気もしますが、自然界の摂理ですね。ベランダは南向きで暖かいのでほおっておいて、自然の開花を待とうと思います。ちなみに石灰は最初の用土に少し混ぜました。水やりだけ注意します。いろいろありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。おっしゃる通り、プランターは木製で浅めの物ですが、排水穴が小さく、水やりの時に水が抜けにくいと感じていました。浅めのプランターなので、土の表面はすぐ乾燥し、指を入れてみても数センチまでは乾いていたので結構ひんぱんに水をやっていました。これからの水やりは控えめにしてみます。徒長してしまったものはもう、しっかりさせることはできませんか? 今のところ追肥をしていないのですが施した方がよいのでしょうか? 倒れ気味の物は支柱など立ててやった方がよいでしょうか? よろしければアドバイスをお願いいたします。