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バングラデシュの女性がレイプ犯のペニスを切除、刑期と賠償金は?
- バングラデシュ地方部の女性が、自衛のためにレイプ犯のペニスを切除しました。
- 日本ではこの行為は刑罰の対象となり、実刑と賠償金の支払いが求められる可能性があります。
- 刑期や賠償金の具体的な金額は、法律や判断によって異なるため、詳細な情報が必要です。
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日本でも正当防衛(女性側が,男性側に性的・肉体的暴行を受けたあげく,殺されると思いこむような客観的な状況があり,無我夢中で,男性側からの暴行から逃れようとしたところ,たまたま近くにナイフがあり,身を守るため,反撃を加えようとしたところ,結果的に,男性のペニスを切り落としてしまった場合など。)が認められれば,罪には問われないと思いますが,過剰防衛(ナイフを使わずとも,男性を撃退できたのにも関わらず,あえてナイフを用いて,ペニスを切り落としたような場合。)あるいは女性側の一方的報復(たとえば,実は女性が筋肉モリモリの格闘家で,男性側が何をしようともびくともしないような状況であったにも関わらず,しかも,男性側も襲ってきたのは,暗がりからで,直前まで目の前にいる女性が到底自分ではかなわないような大女であったと気付かずにいて,いざ,女性の目の前に躍り出るやいなや,大女と分かり,悲鳴を上げ逃げ出そうとしたところ,女性につかまり,ズボンを下げられ,ペニスを握ってひきちぎらされそうになるくらい,思い切り引っ張り上げられたあと,女性が懐に隠し持っていたナイフをつかって,男性のペニスを切り落とした場合など。)により,女性側に傷害の罪が認められれば,十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金の範囲で刑罰が科され,殺すつもりで,ペニスを切ったのなら,難しい話になりますが,未必の故意というものが認められれば,殺人未遂ということもあり得るのでしょうね。未遂ですから,さすがに,この場合でも死刑はないのかな? 刑事はあまり詳しくないのでよくわかりません。 民事的な損害賠償についてはなんとも言えません。個人的には,0円から数十万円程度と思いますけどね。ようするに,上の過剰防衛ないし一方的報復の例は,通常では,ありえないケースです。本件についても普通に考えれば,女性がレイプされると思って,夢中で,近くにあったナイフを使って,男性に反撃を加えようとしただけじゃないかと思います。それなら,正当防衛が十分成立しそうですし,正当防衛が認められるなら,女性は,民事的にも一切の損害賠償義務を負わないというべきと思います。
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