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3経路の定期券購入について
- 経路ごとに定期券を購入する方法について知りたい
- 交通費を安くするための最適なチケットの購入方法を教えてください
- 異なる経路での通学定期券の購入に関する情報をお求めです
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質問者が選んだベストアンサー
No3で回答した者です。 No4さんの、大学まで160円の追加運賃で済むというご提案はすばらしいと思います。 ただ、渋谷~上野間の通勤定期運賃は6か月で43,040円であり、No3の一筆書き定期運賃47,310円と、4,270円の違いしかありません。大手町~茗荷谷間は通学定期にできたとしても20,200円かかりますので、この区間は定期にするともったいないです。つまり、6か月間で、4,270/(160*2)=13(往復)程度であれば回数券でもお得になるのですが、大学に行く回数はたぶんもっと多いですよね。 メトロの定期運賃は、1kmきざみで設定されていて、近距離は結構高いのですが、遠距離になるとかなりお安くて、少々距離が増えても金額はそれほど変わりません。 勤務先が規定の通勤費用を支給してくれるだけなのか、購入した定期券のチェックまで厳しくされるのかにもよりますし、通学定期がどの範囲まで認められるかにもよるのですが、全区間を「通学」定期にできないのであれば、「通学」定期の権利を放棄してでも、メトロの場合できるだけ一筆書きにして一つの区間(通勤定期)にするのがよさそうす。 仮に渋谷~茗荷谷間を通学定期、大手町~上野間を通勤定期にできたとしても前記の一筆書きには太刀打ちできません。 ちなみに、全区間を「通学」定期にできたとすると、No3に書いた経路ですと26,840円です。(その場合、勤務先からの通勤費支給がどうなるかは会社とご相談でしょうけど)
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- akak71
- ベストアンサー率27% (741/2672)
学割定期券の要件満たしていない回答が多い。 勤務地に行くのは、勤労学生でも、通勤定期券必要 よつて、経路3のみ学割で 他は通勤定期となる。 合理的根拠がない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 通学定期券の要件に着きましては、私が把握している学校側の情報不足で 質問で情報提示されていないことが要因としてあると思います。 しかしながら、質問の要諦は「経済的な方法」に置いており、 通学定期券については、その一手段と考えております。 ですので、少し漠然とした質問となってしまっているのですが、 それでも各位より有用な情報を頂いている満足感がございます。 また、私も通学定期券については一経路のみと考えておりましたが、 学校の情報を少し調べたところ、通学定期につきましては 自宅⇒学校、勤務地⇒学校の2経路で通学証明が取れることが判明しました。 従って、上野⇒茗荷谷間も通学定期券適用になる可能性が高いと思います。
- a-ccom
- ベストアンサー率55% (1321/2393)
ちなみに職場は交通費を出してくれるのでしょうか? もし出してくれるなら、自腹で払う通学定期の方をなるべく安く済ませるルートを考えた方がいいです。 例えば職場が払ってくれる通勤定期を 桜新町→[田園都市線]→渋谷→[半蔵門線]→三越前→[銀座線]→上野 にすれば、 自腹の通学定期は 大手町→[丸ノ内線]→茗荷谷(片道運賃なら160円) だけで済ますことができます。 帰りは大手町・半蔵門線経由で乗ればOKです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すなわち、池袋~渋谷間をを使用しないルートですね。 職場の交通費は、まだ未確定なのですが、およそ出してくれると想定するならば、 ご提案いただいた方法が、最もリーズナブルな考え方になるでしょうか。 言わば[T字型]のルートで考えると、シンプルに考えられますね。
- kitiroemon
- ベストアンサー率70% (1827/2576)
池袋~渋谷間はJRではなく、東京メトロ副都心線にすべきです。こうしたほうが定期運賃は圧倒的に安くなります。 メトロの経路は、上野(銀座線)渋谷(副都心線)池袋(丸ノ内線)銀座、です。 30.8km、47,310円(6か月通勤定期の場合) これに田園都市線分を加えてください。 夜間大学の場合、自宅、勤務先、大学間のすべての経路で通学証明書が出されて、通学定期にできるかどうか存じ上げないのですが、もし茗荷谷で通学定期と通勤定期を分けるよりも上記のように通算したほうがいいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 池袋~渋谷間を利用するのであれば副都心線ですね。これは覚えておきます! そういえば、大学側がどう証明書を発行するかというのも大事ですね。 そもそも社会人大学とうたっており、働くこと前提で考えているので、 こういった事例はいくらでもありそうです。 できれば、仰る通り通勤&通学で分けずに出来ればと思うので、 学校と交渉?したいと思います。
- hi2106
- ベストアンサー率48% (423/875)
>学校からの帰り 茗荷谷→[丸ノ内線]→池袋→[JR山手線]→渋谷→[田園都市線]→桜新町 池袋⇔渋谷は東京メトロ副都心線が併走していますので、池袋⇔渋谷を副都心線利用にすると 定期運賃も下がります。東京メトロのHPで通勤定期運賃を調べてみると 丸ノ内線・副都心線 茗荷谷⇔渋谷 通勤 1ヶ月7,800円 3ヶ月22,230円 6ヶ月42,120円 丸ノ内線 銀座⇔茗荷谷 通勤 1ヶ月6,990円 3ヶ月19,930円 6ヶ月37,750円 銀座線 渋谷⇔上野 通勤 1ヶ月7,970円 3ヶ月22,720円 6ヶ月43,040円 となっていました。実際1ヶ月に何日 大学の講義を受けに行くのかは分りませんが 仮に今月中の全ての平日に仕事と講義があるとした場合は・・・。 渋谷→上野 190円 上野→茗荷谷190円 茗荷谷→渋谷 190円 合計 570円 570×21(今月は土・日が各5回+20日(春分の日)を除くと平日は21日間)=11,970円ですので、 190円区間の普通回数券を6冊買うと3枚余りますが、11,400円ですので、途中下車する事が ない場合はメトロ線内は回数券を使った方が安い場合もあります。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 恥ずかしながら、これまであまり利用がなかったので、 副都心線を使うことの頭がありませんでした。選択肢が出来て助かります。 また、お書き頂いて気付くのですが、各使用経路が全て190円区間ですね。 回数券も迷わず買えますし、1冊につき+1枚分お得になるということと、 加えて学校は土曜にあるので、回数券の有効期限が3ヶ月間を考えると、 1冊につき+3枚分のお得チケットの購入も"アリ"ということに気付きました。 質問して良かったです。
- nobu1189
- ベストアンサー率57% (631/1091)
こんばんは。 ご質問のルートですと、考えられるのは以下の定期券の組み合わせです(運賃はすべて通勤定期)。 (1)桜新町-(東急田園都市線)-渋谷-(東京メトロ銀座線)-上野 1ヶ月…13680円 3ヶ月…39000円 6ヶ月…73880円 (2)銀座-(東京メトロ丸ノ内線)-茗荷谷 1ヶ月…6990円 3ヶ月…19930円 6ヶ月…37750円 (3)銀座-(東京メトロ丸ノ内線)-池袋-(JR山手線/埼京線/湘南新宿ライン)-渋谷 1ヶ月…12520円 3ヶ月…35680円 6ヶ月…64590円 もし[経路1]~[経路3]のすべてを利用する場合は(1)と(3)の組み合わせとなります。ただ今回は「なるべく安く」という条件が付いていますので、もし池袋に用事がないのでしたら(1)と(2)の組み合わせにして銀座経由で帰る方がいいと思います。 また、夜間大学に通う日数によっては銀座-茗荷谷間は回数券にした方が安くなる場合があります。定期運賃と比較しながら決めるといいでしょう。 なお全て定期券で行く場合、2枚持つことになります。 ご参考まで。
お礼
有用な情報頂き、ありがとうございました。 特に、遠回りはしないで帰ることへのこだわりが、 自分の中で少々足かせになっていたので、 銀座経由(赤坂見附乗り換え)で自宅最寄に帰る発想を、あらためて与えて頂きました。 確かに大学は毎日ではないので、回数券と定期の組み合わせの選択が 今もっとも有力になりました。 [定期券=お得]っていうのもイメージがありましたが、 通学定期でなければ、便利ってことだけで、使い様ですね
お礼
2度目のご回答頂き感謝いたします。ありがとうございます。 深めていくと、いろいろ選択肢があるものだと、本当に感心します。 No3でお伝え頂いた「一筆で」のルートは、今回のお話で明確になりました。 一ヶ月の通学回数は18回(土曜日含む)程になりそうなので、 定期購入なら「一筆」ルートはかなり魅力的です。 というのも、各位からご提案頂く中で、ターミナル駅で下車できるメリットを感じ始めていたことにも因ります。 あとは、通勤ルートと通学ルートの各認証がどこまで取れるかということで、 これは未定故に課題として残りますが、うまくいけば良いなと思う次第です。