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ラケットのグリップ部分の握り具合?について
(シェークハンドでお考えください) ラケットを深く握った時のメリットとデメリットそして、どんな戦法の人に向いているのかと、 ラケットを浅く握った時のメリットとデメリットそして、どんな戦法の人に向いているのかを 教えてください
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noname#233404
回答No.1
深く握る=グリップ部分の上の方(ブレードに近い方)を握る 浅く握る=ブリップ部分の下の方を握る ということでよろしいでしょうか? 深く握ると、 1早いテンポのラリーでもラケット操作をしやすい。理由としてはラケットの重心と手が近いため。 2ラケット角度が安定し、特に威力のあるボールを受けた時にぶれにくい。 3手首が固定的になり、台上プレー(フリックやチキータ)がやりずづらい。 浅く握ると、 1時間に余裕があって、しっかりと振れるときはドライブの威力が出しやすい。 2台上プレーがやりやすい。 3ラケットの重心が手から離れたところにあるため素早い操作がしにくい。特に重いラケットの場合に現れる特徴。 などでしょうか。ただし人によって感じ方は違うと思いますし、ラケットの重量とその人の筋力の関係によっては全く反対に感じるかもしれません。 自分にとってのベストな握り方を見つけ、それを大事にすればいいと思います。
お礼
ありがとうございました