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英語の和訳問題をお願いします

英語の和訳問題をお願いします 1994年の大阪大学 理系 前期試験の問題です。 (A)There can be no human society without conflict: such a society would be a society not of friends but of ants. [i]Even if it were attainable, there- are human values of the greatest importance which would be destroyed by its attainment, and which therefore should prevent us from attempting to bring it about. On the other hand, we certainly ought to bring about a reduction of conflict. So already we have here an example of a clash of values or principles. This example also shows that clashes of values and principles may be valuable, and indeed essential for an open society. (B)The huge blue heron glides over our cottage roof and settles down gently, taking up his post at the mouth of the tidal cove. [ii]Standing guard on elegant long legs, he picks off trespassers who swim too close to the border. When he is through and the water begins to intrude again, he takes off, arcing out over the bay. Every day since we arrived, the great bird has followed this pattern. He arrives at each low tide like clockwork—no, nothing like clockwork. Watching him at my own porch post, I cannot imagine anything more different than tides and clocks, any way of life more different than one in tune with tides and another regimented by numbers. The heron belongs to a world of creatures who follow a natural course; ml belong to a world of creatures who have fractured continuity into quarter hours and seconds, who try to mechanically impose our will even on day and night. But each year I come here, vacating a culture of fractions and entering one of rhythms. Like many of us, I need a special place, just to End my own place, my own naturalness. お願いしたいのは、[i]の部分と[ii]の部分です。なお(A)の文中のitの意味がわかるようにすることと注意書きがあります。 よろしくお願いします(^_^;)

みんなの回答

  • sayshe
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回答No.2

#1.です。投稿後、いかにもこなれていない訳文になったと思い、訂正します。 (A)紛争のない人間社会はあり得ません:紛争のない社会とは、仲の良い人々の社会ではなく、(統率され過ぎた)アリの社会なのです。[i]たとえ紛争のない社会を達成できたとしても、その達成によって破壊される、それ故、私たちがその様な社会をもたらそうとすることを慎まなければならない極めて重要な人間の価値観があるのです。他方、確かに、私たちは、紛争を減らすべきです。ここに、すでに、価値観や主義の衝突の例があります。この例は、また、価値観や主義の衝突が貴重であるかもしれず、開かれた社会にとって、実際、不可欠かもしれない事を示しています。 (B)その巨大なアオサギは、私たちの小屋の屋根の上を滑空して飛び越え、静かに止まって、入り江の開口部に位置を定めます。[ii]優美な長い脚で立って見張りをしながら、彼は、縄張りの境界に泳いで近づき過ぎる侵入者を牽制します。彼の役目が終わり、水が再び満ち始めると、彼は飛び立ち、弧を描いて湾を越えて去って行きます。 私たちがやって来て以来、毎日、その大きな鳥はこのパターンに従っていました。彼は、時計仕掛けのように干潮時ごとにやって来るのです ― いや、時計仕掛けと言うのは適切ではありません。我が家のポーチの柱のところから彼を見ていると、私は、潮の干満(=アオサギ)と時計(=人間)の関係以上に異なるもの、すなわち、潮の干満に同調した一方のアオサギの生活様式と数値によって規格化された他方の人間の生活様式の関係ほど異なる生活様式を何も想像することができません。 アオサギは、自然の成り行きに従う野生の生き物の世界に属しています;他方、 私は、連続性を15分や秒にバラバラにしてしまった人間と言う生き物の世界に属しています。そして、この人間と言う生き物は、昼や夜にさえ機械的に自分の意志を押しつけようとするのです。しかし、毎年、私はここに来ると、時間を細切れにした文化を空っぽにして、大自然のリズムの文化に入ります。私たちの多く人々と同様に、ただ私自身の場所、私自身の自然さを見つけるために、私は特別な場所を必要とするのです。

  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.1

(A) 紛争のない人間社会はありえません:そのような紛争のない社会は、仲の良い人々の社会ではなく、(軍隊の様に統率された)アリの社会なのです。 [i] たとえそれ(紛争のない人間社会)が達成できたとしても、その達成によって破壊される、そして、それゆえ、我々がそれ(紛争のない人間社会)をもたらそうとすること防ぐべき最も重要な人間の価値があるのです。 他方、確かに我々は紛争を減らすべきです。 それで、ここに、我々は価値や主義の衝突の例をすでに持っています。 この例は、また、価値や主義の衝突が貴重であるかも知れず、開かれた社会にとって、実際、不可欠かも知れないことを示しています。 <参考1> http://books.google.co.jp/books?id=NyCEnehPMd8C&pg=PA133&lpg=PA133&dq=%22There+can+be+no+human+society+without+conflict:+such+a+society+would+be+a+society+not+of+friends+but+of+ants.%22&source=bl&ots=jn4sOBnNZD&sig=6aJlKICmdbeFo2VxjvWfzmTr3sQ&hl=ja&sa=X&ei=tB5nT-GxBsiviQeB9KTKBQ&ved=0CD0Q6AEwAg#v=onepage&q=%22There%20can%20be%20no%20human%20society%20without%20conflict%3A%20such%20a%20society%20would%20be%20a%20society%20not%20of%20friends%20but%20of%20ants.%22&f=false (B) その巨大なアオサギは我々の小屋の屋根の上を滑空し、静かに止まり、入江の口のところに位置を定めます。 [ii] 優美な長い足で立って見張りをしながら、彼は、縄張りの境界に泳いで近づき過ぎる侵入者を牽制します。 彼の役目が終わり、水が再び満ち始めると、彼は飛び立ち、弧を描いて湾を越えて去って行きます。 我々がやって来て以来、毎日、その大きな鳥はこのパターンに従っていました。 彼は、時計仕掛けのように干潮時ごとにやって来るのです ― いや、時計仕掛けとはまるで違っています。 我が家のポーチの柱のところから彼を見ていると、私は、潮の干満(=アオサギ)と時計(=人間)の関係以上に異なるもの、すなわち、潮の干満に同調した一方の生活様式(=アオサギ)と数によって規格化された他方の生活様式(=人間)の関係以上に異なる生活様式を何も想像することができません。 アオサギは、自然の成り行きに従う生物(=野生生物)の世界に属しています;他方、 私(mI→I)は、連続性を15分や秒にバラバラにしてしまった生物(=人間)の世界に属しています。そして、この生物(=人間)は、日や夜にさえ機械的に我々の意志を押しつけようとするのです。 しかし、毎年、私はここに来ると、時間を細切れにした文化を空っぽにして、大自然のリズムの文化に入ります。 我々の多くと同様に、ただ私自身の場所、私自身の自然さを見つける(End→find)ために、私は特別な場所を必要とするのです。 <参考2> http://news.google.com/newspapers?nid=1298&dat=19840907&id=cOJLAAAAIBAJ&sjid=x4sDAAAAIBAJ&pg=3776,952974 http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~higuchim/94osaka1.html ☆やはり結構難しい問題であまりよい訳にはなっていません。 ☆次のサイトに登録(無料)すれば、過去問データベースを利用できるようです。 http://www.toshin.com/nyushi/