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ライターでハイジャック?

出張で飛行機をよく使いますがたびたびX線で引っかかります。かばんの中にライターが2本ありますね!です。そのたびに一本放棄です。なぜ機内持込みは1本しかダメなのでしょう?私の不注意ですが納得できません。海外もそうです。しかし時たまポケットに一本、各かばんに一本づつで4本持込みも試しにしたらOKでした。世界ルールかも知れませんが意味のないチェックは不必要だと思いませんか?なぜでしょう?教えてください。ライター2本でハイジャックできるものならやってみろ!と言いたくなる場合があります。

みんなの回答

  • denden_kei
  • ベストアンサー率23% (542/2278)
回答No.6

ライターというのは考えようによっては花火以上に危険な物ですから、本当は1本たりとも持ち込んでほしくないところです。 しかし、現実にはそれでは(主に喫煙者の方々には)不便極まりないので、既得権として特別に1本だけ認めよう、ということかもしれません。

n7201
質問者

お礼

今では当たり前のように全席禁煙ですが、昔を思い出してみるとすごかったなぁ・・と思います。機内でタバコが吸えたのですから。愛煙家にとっては肩身がせまくなる一方です。どこもかしこも禁煙で・・トホホ。良き納税者なのに・・。ところでライター一本の基準はあるのかなぁ?最近は大きいライターにしていますが何も言われません。(二本分が一本になったやつです。)

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.5

テロリストの立場なら、きっと厳重なチェック体制を航空会社に、とらせることを強いらせることも、効果があったと評価するでしょう。 なにもテロリストが望んでいる効果は、直接破壊だけではないのです。たとえば飛行機に乗るのを怖がらせるだけで、航空会社に多大な損失となるでしょう。同じように厳重なチェックを行わせることで、客が不快に思って搭乗を控えたり、あるいは時間のロスを大きくすることだって、テロの効果なわけです。 9.11のあとで、爪切りも持ち込み禁止になったという例がありました。まあ常識的に考えれば、爪切りでどうやってハイジャックするのと思いますけどね。 ライターで何ができるかというと、ちょっと難しいですね。プラスチック爆薬そのものはライターの火ぐらいでは着火しません。むしろ可燃物に着火させる方が効果的です。私は民間の定期航空路線には、国内便でわずかに乗っただけですからあまりわかりませんけど、可燃物の液体は持ち込めるのでしょうか。もしそうだとすると機内で火災を起こす方が簡単でしょう。液体なら飲み物に類したものに偽装できます。割と火災というのは効果が高いものです。韓国の地下鉄で放火がありましたけど、サリンなどよりよっぽど効果が高かったのです。 まあライター1本でも着火させることはできますから、多数持っていたからといって、それが意味のあることかどうかはわかりません。たとえライターなどの火種がなくとも、可燃液体の中に黄燐を入れておけばビンを割るだけで発火します。 機内は基本的に難燃性に作られていると思いますけども、油脂火災には、それ自体が燃えますからあまり効果は期待できないでしょうね。できれば中の可燃液体は流れにくいように粘性を高くするとかすると消しにくくなります。 まあやろうと思えばライターなんかなくたってできるのです。それぐらいのチェックでテロが防げるものでもないでしょう。

n7201
質問者

お礼

そうですね。まったく私も同じ事を考えていました。例えばどこかの消費者金融の事件みたいにガソリンを飲料水のように持ち込んでライターで火をつけられれば大変な事になるだろうなぁ。と思いました。過去一度韓国でペットボトルを持ち込もうとしたらその場で一口飲むように指示されましたが・・・。いずれにしても危ないですね。

  • gontamago
  • ベストアンサー率48% (24/50)
回答No.4

その件については「アホでマヌケなアメリカ白人」で著者のマイケル・ムーアが書いてます。 2001年12月22日パリ発ボストン行きの航空機内で、ひとりの乗客が自分の靴に火をつけようとした。その靴の中にはプラスチック爆弾が入っていて、これを見た乗務員が静止しなかったら、飛行機は大爆発をおこしていたかもしれない、という事件です。 というわけで著者は、航空機内に火を着ける道具を持ち込ませるべきではない、と主張しています。 しかし、実際には貴方が体験された様に、着火具を持ち込むことが出来ます。何故か? 著者の調査では、アメリカ連邦航空局がホワイトハウスに送った機内持込禁制品のリストには当然、ライターが含まれていたのですが、タバコ業界が圧力をかけて禁制品リストから外させたとの事。理由は「彼らのお得意様は飛行機が着陸するやいなや、喫いたくてたまらなくなる」から。 産業界の利益の為に乗客の安全が無視されているわけで、要は禁止されない方がおかしい、という事です。

n7201
質問者

お礼

まさしくアメリカ的な対応ですね。香港に行ったときは出国手続きが終わって喫煙ルームに駆込んだんですけど中はスッチーだらけでバコバコ吸っていました。見ると私が乗ってきた機内乗務員がすでにくつろいでいました。なんと早い!負けた!と思いました。機長・スッチーも我慢してるんだなぁ。長距離路線の愛煙家機長にニコチン切れでいらいらされると怖いですね。

  • lack03
  • ベストアンサー率13% (49/371)
回答No.3

テロ事件後の情勢ではチェックは不必要だとは思いませんな。 イライラする気持ちはわかりますが仕方ないでしょう。 あいつと自分はチェックの内容が違うとごねてみても、時間の無駄で得るものはあまりないでしょうね。 後で空港に抗議の手紙を送ってみてはどうだろう。

n7201
質問者

お礼

私もチェックは必要だと思います。それも厳重に。ただ意味のないチェックは無駄だと思っています。なぜ一本なのか?規定がはっきりしないです。数本持ち込もうと思えば簡単にできるし、危険と判断しているのなら一本何グラム以下まで決めて欲しいです。思いっきりでかいライターを自作して首からぶら下げて一本です。と皮肉を言ってやりたいものです。ちなみに私の場合は国内線ですがカッターナイフも持ち込めました。ライターは指摘されました。当然意識的ではなくかばんの中に入れていたのを忘れただけですが・・・チェック体制見直し必要です。

  • tomokirai
  • ベストアンサー率21% (5/23)
回答No.2

まったくの独断と偏見です。 機内でライターは、必要ないですよね。 トイレでたばこを吸って、警報がなったと聞いた事があります。 また、X線で見つからない爆発物もあると、聞きました。 機内で必要のない火種は、預かり(没収)されてもしかたないと思います。

n7201
質問者

お礼

機内でライターは確かに必要はありません。ただ一部航空会社は喫煙がまだできるそうです。(中国路線)一種のサービスですかねぇ。

  • Sam1948
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.1

私も良く飛行機利用するのですが、今の世界情勢ではしかたがないとは思いますけど、確かに空港のチェックは非常に厳しくなりましたね。 私も先月米国でローカル空港だったのですが、厳しかったです。どうみても80歳は越えている、失礼ながら「ヨボヨボの白人のおばあちゃん」カバンの中身を全部出されて(下着まですべて)大変気の毒でした。 n7201さんが書いておられるのと同様、私も「このおばあちゃんがハイジャックできるものならやってみろ!」と言いたくなりました、厳しいチェックは乗客全員ではなく、大男がすんなり通過していたり、カバンの中身をすべてチェックする基準ってなんなのでしょうね、

n7201
質問者

お礼

怖いご時世です。アメリカの同時テロ事件は考えもつかないハイジャックでした。極端に言うと専用機をチャータしてテロリストが全員乗客になればいつでもハイジャックできそうです。チェックの厳しさはけん制の意味合いはありますが完全に確認(防止)するのは難しいですね。私の経験ではかばんの中身をチェックする基準は入国の時のその人の雰囲気のようです。トイレがしたくあせっていたら私も全部調べられました。先にトイレさせて欲しい!頼む!!とお願いしましたが完全無視で最後まで立会いさせられました。ちびりそうでした。