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血圧についての質問です。
上の血圧 下の血圧 ←この2つがある『理由』ってなんだと思いますか? 疑問に思っています。 教えてください。
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#1さんへの質問 の補足に対して 血管の中を血液が流れているんだが、血液が血管の壁を押す力(圧力)のことを、血圧っていう。 血圧が高いってことは、それだけ血管壁を押している力が強いってこと。 力が強いと、血管や心臓などの内臓に負担が余計に掛かってしまう。 なので、血圧を正常な範囲内にしておく必要がある。 上の血圧は心臓から、血液を全身に送り出す時の圧力。 高いと心臓に負担が掛かっているってこと。 下の血圧が高いと、全身に十分に血液を送り出せていないってこと。 私はそう捉えております。 上と下の血圧の説明は、#1さんの内容で問題無いかと思います。
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- DJ-Potato
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理由というか、上の血圧と下の血圧が何が違うのか、理解すれば簡単な話です。 上の血圧は収縮期血圧、下の血圧は拡張期血圧とも言います。 血圧は、心臓というポンプが収縮したり拡張したりして、血液を送り出す時に生じる圧力です。 灯油をストーブに給油する時に、ポンプを握っている時は灯油がタンクに送られ、ポンプを離している時は送られませんよね。 シャンプーのノズルを押す時はシャンプーが出てきて、離す時は出てこないですよね。 これが、上の血圧と下の血圧です。 ポンプの造りが極めて単純だと、下の血圧は0になるのでしょうが、末梢血管の抵抗とか動脈の弾性とかで、下の血圧が0にならずに済んでいるのです。 下の血圧が0になってしまうと、つまり脈拍1回ごとに脳虚血発作でぶっ倒れることになりますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 意味はすごくよくわかるのですが、文章にして説明するとなるとなんて言えばいいのか、文章力が乏しく質問させていただきました。 上の血圧と下の血圧ってどうして2つあるの?と質問されたときに簡単かつ明確になんて言えばわかりやすいかなと思ったのです。
お礼
わかりやすく補足していただきありがとうございます。 非常にわかりやすかったので、ベストアンサーとさせていただきます。 ありがとうございました。