- ベストアンサー
コバルト文庫の「鳥のように、愛のように」の続き
図書館でたまたま借り、著者が下川香苗さんのコバルト文庫の「鳥のように、愛のように」にすごくはまったのですが、2巻まで読み終えましたが、どう考えても2巻では完結しているようには思えないのですが、三巻をインターネットで探してもヒットせず、図書館にも置いていないようで、すごく先が気になり最近頭から離れません。二巻までしか出版されていないのでしょうか。誰か知っている方がいらっしゃったら教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この世界では、おもしろそうなところで終わって、続きがでないということは、結構あります。 男性の作家さんの場合は、強引な展開になって「打ち切られた」ことがわかる場合がありますが、女性の場合、本人がいきずまったか、売れ行きが良くなかったかよくわからず、続巻がでないのは結構あります。 またコバルトの場合、雑誌掲載だけあるパターンもあり得ます。 ある作家の既刊をチェックする手っ取り早い方法としては、ネットショップの「アマゾン」で検索するのが有効です。 作家名で検索すると、本だけでなく、人によってはドラマCDなどまででてきますが、ジャンルを絞る(この場合は「本」)と、発行日順に並び替えることができます。 また、万全を期すなら、国会図書館の蔵書検索を行うのも、有効です。 http://iss.ndl.go.jp/ 単行本未収録作の場合、だれかが作品リストを作って、ネット上で公開してくれなければ、どうしようもありません。
お礼
詳しくご回答してくださってありがとうございました。アマゾンでも、国会図書館の蔵書検索でも続きがなかったので、残念です。もしかしたら単行本未収録作かもしれないので、誰かが作品リストを作ってネット上で公開してくれてるか探します。
補足
ここの質問をご覧になった方で、下川香苗さんの「鳥のように愛のように」がコバルト雑誌に掲載されていた当時の結末を知っている方がもしいらっしゃったら、簡単でいいので教えてください。