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損益計算書上の「差引」はなんですか?
損益計算書(一部)の真ん中の所にあって、上は期末商品棚卸高、下は商品評価損という二つの項目に挟まれでいます。「差引 ( )」←という感じなものですが、これはなんですか?中にどんな数字を書けばいいのでしょうか?よろしくお願いします。
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2番です。 イヤ~昨日は、ご質問分の一部を読み飛ばしてしまい恥ずかしい回答を書いてしまいました。 この場を借りてお詫び申し上げます。 さて、示された形式ですと、次のように表示いたします (数字は私が勝手に考えたものです)。 売 上 高 2,250 売 上 原 価 期首商品棚卸高 100 当期商品仕入高 2,050 合計 2,150 期末商品棚卸高 1,000 差引 1,150 ← 上記の「合計」-期末商品棚卸高 商品評価損 510 1,660 ← 上記の「差引」+評価損=売上原価 売 上 総利益 590
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- srafp
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> 上は期末商品棚卸高、下は商品評価損という二つの項目に挟まれでいます。 > 「差引 ( )」←という感じなものですが、 正しい答えは、1番様が書かれておりますように、「その部分+前後数行」の表示内容が必要と考えますが・・・ ご質問文だけの内容で判断しろと仰るのであれば、『期末棚卸高-商品評価損』を記入する形式だと判断いたします。 つまり、棚卸を行ったら A商品 10個(帳簿単価@100.00 劣化等による評価額単価@49.00) このような状態だったとしたら 期末商品棚卸高 1,000 商 品 評価損 510 差 引 490 この様に表示する事はあります。 これは、P/Lで売上原価を表示する際に、どのような項目で幾ら発生していたのかを為であり、報告形式では基本です。 [商品評価損] http://bokikaikei.net/2006/09/post_222.html [報告形式の例] http://www.b-kanrikun.jp/pdf/kessan_06.pdf http://www.sudazeirisi.com/houkokusiki/soneki.htm
お礼
詳しい解答ありがとうございます。 全体の構造を示しますと、 売上高 売上原価 期首商品棚卸高 当期商品仕入高 合計 期末商品棚卸高 差引 商品評価損 売上総利益 . . . 販売費および一般管理費 棚卸減耗費 . . . というものです。中の数字を限り、差引+表品評価損=商品売上原価 になっているようです。。。 よろしくお願いします。
- タネヤ(@detane)
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「期末商品棚卸額」のすぐ上の欄を見てください。 「期首商品棚卸額」と「商品仕入額(仕入)」がありませんか? もし、そうならば、 期首商品棚卸額+商品仕入額-期末商品棚卸額=商品原価(実質商品仕入額) この「商品原価」を記入するんですね。 そんなこと書いてなければ、「期末商品品卸額」の上の2~3行分を補足でおしらせください。
お礼
ご回答ありがとうございます。全体は以下の通りです 売上高 売上原価 期首商品棚卸高 当期商品仕入高 合計 期末商品棚卸高 差引 商品評価損 売上総利益 . . . 販売費および一般管理費 棚卸減耗費 . . . のようです。いきなり出てきたので、困惑しました。よろしくお願いします
お礼
つまりまだ評価損や棚卸消耗などをプラスする前の売上原価ですね。 ありがとうごいました。