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子育て方法について意見ください。

子育てについてのご意見をお聞かせ下さい。 子育てをする際、都会で育てるのがいいか、田舎で育てる方がいいか実際はどちらが良いのでしょう。 都会で育った子は、教育する施設や、様々な人や物に触れる機会が多く教育するには最適だと思います。 田舎は田舎で四季を肌で感じたり都会では経験できない感受性が身に付くのではと思います。実際子供を育てる にはどちらがいいのでしょうか。 また、現在共働きをする家庭が増えてきていますが、親が近くにいれば育児の手伝いをしてもらえると思いますが、親の協力が困難な家庭はどの様に育てていくのがよいのでしょうか。 ご意見ください。

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noname#196554
noname#196554
回答No.3

お金があるなら都会の方がいいのではないでしょうか。 うちは都心部ですが、やはり学力の地域格差はありますし、教育を考えるとその選択肢の多い都内以外は考えられないです。収入が上がる分、支出も増えますが充実度は高いと感じています。 部屋数も十分ある、学校は選び放題だし、できない習い事もなく、手に入らないものはないですよ。おいしいレストランや、子供たちの教育に役に立つ施設の数もハンパないですからとにかく情報が山のように入ってきます。駐車場から駐車場、濡れないですからその気があれば雨や雪の日に家にこもる必要なんてないです。 天気のいい日、全長100mほどの長いローラー滑り台で遊んだり、都内にはスケールの大きい遊具がある広い公園が山ほどありますし、アクアラインで房総半島へ行けばイチゴ狩り、トマト狩り、芋ほりやタケノコ狩り、牛の乳搾りなど田舎のイベントやり放題です。車で30分。ブタをパチパチ叩いて追いかけるレースも、うちの娘は大喜びでやってましたよ。うちの子はイチゴ狩りが大好きなので毎年何回も行きます。 ただしお金がないと車を持てなかったり、十分な住環境も得られないし、その都度出費をケチると都会のメリットを活用することができないですから、それらを活用できない環境であるなら、田舎で暮らしたほうが充実感は上がるかもしれません。

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  • terry119
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回答No.4

子供にとって両親と過ごす時間が長くとれる場所が一番良いと思います。都会より田舎の方が良いと思いがちですが、両親が働く場所があるのでしょうか?近所にコンビニが無くても生活出来ますか? ちなみに私自身は田舎に住んでいるのですが、都会より本来の人間らしい生活が出来るので田舎が良いと思います。

  • CC_T
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回答No.2

最大限のメリットを得つつ極力リスクを抑えるために、「ほどほど都会でほどほど田舎って中途半端が一番」ってのが結論でしょうね。田舎・都会いずれにもメリットとデメリット(リスク)が存在し、その内の何を重視するかは個人の自由ですから。 空き地や山間に秘密基地を作る事が出来なくても、よちよち歩きの子と手を繋いで毎日お散歩できる環境があれば及第点としたものではないでしょうか。子育てには自然的環境よりも家庭環境の方がはるかに重要ですからね。 あえて挙げるなら、国家検定の試験会場まで公共交通機関を使って90分以内で行け、かつ若干は家庭菜園用地も確保できる程度の地域で、自転車圏の6km圏内にショッピングセンターとホームセンターがあればもう十分といったところではないでしょうかね。 ~~~ 私見としては、子供と過ごせる時間に家を空ける「共働き」は子供のためにはほとんどプラスにならないと思ってます。 お金と引き換えに失っているものにはなかなか気がつかないものでしょうが、「プライスレス」の経験というのも親子供ともに大切な経験だと思いますね。 祖父母世代が家にいるというのも功罪混合。親世代が子育てについて相談でき、また理解も得られる祖父母であれば良いですが、孫育てにあれこれ口を出して家庭内に不協和を生み出すようではむしろ子供の不幸ですから。 ~~~ 結局、子供に将来どんな人に育ってほしいかというところから現状までロードマップを描いて、子供の適正と合わせてどうしたらよいか判断するにこしたことがないんでしょう。

noname#159989
noname#159989
回答No.1

子育て「方法」ときましたか。 まあ、それは人それぞれと言うしかないのですが。 親の価値観による、ということだと思います。 私の場合は子供が生まれるまでの10年間、東京都内で共働きをしていました。 子供が生まれると、部屋が狭いなど物理的理由もありましたが、やはり子育て環境にふさわしくないと感じて郊外に引っ越しました。 学生や単身者の多い街で、住宅街ではありましたが小さな子供をあまり見かけないような環境でした。 気軽に行ける公園とか児童館とかも近所にはなかったし。 自然に郊外へ行こうと気持ちが向きました。 引っ越した先は田舎でもありませんが自然も残るファミリー層の多い住宅地。 保育園では毎日泥んこにまみれ自然に触れて育ちました。 そういうのも一種の英才教育で、五感を鍛えるという園の方針でした。 うちは通勤のない仕事なので親の協力はほとんど頼まずに済みましたが、祖父母の協力が不可欠という家もありましたね。 けど実家が遠方などの理由で夫婦だけで頑張ってる家も多かったです。 その分、職場の理解は得る必要があるし、何と言っても夫婦の連携が大切です。 その家々で工夫をして、妥協するところはする等、なんとか育てて行くという感じです。 頭で考えても始まらないことで、やってみて初めてわかる事です。 祖父母をあまりに頼りすぎるのも問題なので夫婦で苦労することに意義があると思います。 ひとつの考え方として言っておきたいのは、子育て中は子供中心の生活になりますが、子供はいずれ巣立って行くということです。 子供を通じた親同士のコミュニティというのが実は結構貴重だったりします。 ママ友同士の面倒な関係などが取り沙汰されますが、そうした地域での人間関係は子育てを通して出来上がります。 煩わしいこともあるけれど良い人間関係だっていくらでも作れます。 そして子どもが巣立った後にもその関係が続いて行きます。 そうした長年の付き合いが後には豊かな老後にもつながって行きます。 なので、子供をどこで育てるかという事と同時に自分達の終の棲家をどこにするかという事も考えておくと良いかもです。 定年と同時に田舎暮らしをするとか海外へ移住するような人もいますので人それぞれではありますが。 意外と子育ての期間なんて長い人生のなかでは短いものです。 本題の子供を育てるのは田舎か都会かどちらがいいか、ですが、うちの場合はその中間で折り合いをつけました。 もっと田舎が良かったのか?都会が良かったのか?あまり考えたことないですね。 住めば都でもう他の地域で暮らすことは考えられません。