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知人が暴行を受けました

知人の女性が、元彼氏に以前から暴行を受けています。  暴行が始まったのは別れる直前からの事で、別れてからも被害を受けています。 経緯を追って記載します。 ・別れる直前に、女性宅(賃貸アパート)の壁に頭を打ち付けられ、壁に穴が開きました。 ・上記も関連して、加害者との交際を断りました。 ・住所が分かっていると怖いので、引越しました。 ・その際に、壁の穴の補修費を加害者が支払うと言っていたので、不動産屋からの請求額を伝え、受け取る事となり、会ったら、現金を持参しておらず、鉄パイプのような物で腕をたたかれた。 ・その後、メールでのやりとりで、不動産屋からの請求は払うとの事を言っていますが、ちゃんと支払ってもらえるか分かりません。 ・現時点で、診断書は取っていない。第三者行為として通院をしていない。 引越しや壁の補修等でかなりの出費です。 引越しは個人の自由ですが、壁の補修費、通院の費用、仕事を休んだ休業損害は何とか請求できないかと考えています。 その際、障害・暴行で告訴し、判決が出た後に、民事で訴訟を起こす必要があるのでしょうか? 刑事告訴した場合には、個人のレベルで受理していただけるのでしょうか? 知識の有る方、ご教示いただけたら幸いです。

みんなの回答

回答No.3

民事で損害賠償なんて、悠長な事を言っていてはいけません。 いくら、恋愛感情のもつれがあるとはいえ、弱者に対して一方的に執拗に暴力を振るうのは異常です。 このようなDV絡みの暴行等は、エスカレートする傾向にありますす、民事賠償させたからと言って彼が友人に対する執着を捨てるとは思えません。 鉄パイプで殴られたのなら怪我もしてるでしょうし、診断書をとって傷害罪として警察に訴えてください。 その際に、DV絡みの事件である事をしっかりと説明し、ただの傷害罪じゃなくて、継続的な暴行である事をしっかりと伝えてください。 警察が動いても、民事訴訟を並行して損害賠償を請求する事は可能ですが、正直言って賠償するように判決がでても相手は払わないでしょう。 ただ、警察に訴えてなくても相手は払わないと思います。 それどころか、さらなる暴行を受ける可能性もあります。 警察を動かして、元彼の行動にブレーキをかけるのが大切だと思います。

  • kura_1998
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

まず、民事告訴と刑事告訴の違いについてお答えします。 ・民事告訴 主に財産に関するもので、損害賠償を行えというもの。 警察が動かない個人のトラブルなどでは、民事告訴を行います。 ・刑事告訴 主に重い犯罪を扱う、犯人に処罰を求めるもの。 捜査機関が動かなければ行えません。 個人のレベルであれば民事告訴をおすすめします。 その人に対して処罰を要求する場合(つまり、犯罪として扱う場合)は刑事告訴を行いましょう。 また、刑事告訴は民間の軽い事件は扱いません。 壁の補修費や休業損害などは民事告訴を、暴行については刑事告訴を行えるのではないでしょうか。 後、警察や検察への告訴状は弁護士に依頼して作成してもらうことも可能ですが 被害者自らがパソコンや手書きで作成し提出することもできるそうです。 刑事裁判で判決が下った場合、民事告訴まで行うかどうかはあなたの判断です。 どうしても損害賠償をしてもらいたいのであれば民事告訴もすべきでしょう。 お役に立てなかったら、申し訳ありません。

回答No.1

僕はあなたが求めているような知識のある人間ではありません。 しかし、この文を読む限り、その男があまりにもひどいので解凍させていただきます。 それはもう警察、弁護士すべてを使うべきでしょう。 絶対勝てると思います。じゃないとそのお方が可愛そうです。 是非、その方を守ってあげてください。