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老親の扶養義務について

90歳に近づいた老親(独居)の扶養義務を果たすため 私の家での同居を説得していますが 死ぬまで実家を離れないと言い張っています。 居住選択の権利があるので本人が納得しないと 転居は無理と聞きました。 扶養義務者は「安全に保護しないといけない」と思うのですが 独居は安全とはいえません。 こんな場合、扶養義務と居住選択の権利は どういうように判断されるのでしょうか よろしくお願いします

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  • bikeibi
  • ベストアンサー率40% (26/65)
回答No.1

扶養の必要がないのなら、扶養義務は果たしようがないですね。 少なくとも、親は未だ扶養される必要はない、一人でやっていけると思われてますね。 とはいえ、90歳で独居なら心配される気持ちも分かります。 扶養義務に、親の居住を決める権利はありません。 あくまで、義務です。 後見制度は、痴呆症などで判断能力が低下した人を保護する制度で、肉体的に衰えた人は対象外ですので、後見制度も難しいですね。 >扶養義務者は「安全に保護しないといけない」と思うのですが 同居すれば、肉体的には安全に保護されますが、精神的には危害を加える行為になる可能性があります。 同居したところで、24時間見守れる訳ではないのですから、別居でも扶養義務を果たす方法はあると思います。 例えば、ご近所の人にチョットお願いするとか、公的な介護ヘルパーを頼むとか・・ 先ず、本人の意志が尊重されるべきで、その線に沿い、安全な生活が送れるよう側面的に扶養義務を果たす方法を考えられるのも手だと思います。

noname#150728
質問者

お礼

回答ありがとうございます 本人が同意しなければ 身体的と精神的な保護の両面が成り立たないのですね 本人の希望を優先しなければならないということですね とにかく難しい人で他人を(ヘルパーなど)を寄せ付けません

その他の回答 (1)

  • fuuka001
  • ベストアンサー率37% (67/180)
回答No.2

独居でも、80歳台でも健康で元気なら無理して同居する必要はないです。 知人もそのような頑固な親で困りいろいろな所に相談した結果。 本人が元気で収入もあり(年金)一人で暮らせる為、 無理やり引越しは不可能との事で、そのまま独居を選択。 でも、知人は心配だったので 当時新しいポットが出ていたのでそれを買いました。 象印のポットで給湯した時などにメール連絡が来るタイプです。 今検索してみたら、新しい物も売っているようです。 http://www.mimamori.net/service/03.html でも、これは毎朝お茶を飲むとか生活習慣に無かったら使えないですね。 後、もうひとつ、らくらくホンを持たせました。 ネックストラップもつけて、とりあえず首にかけて持ち歩くことを説明。 持ち歩かない場合は独居は許さないなど説得したそうです。 GPSで居場所確認などが出来るそうです。 今はらくらくホンが使えるようになって自分から電話してくる事もあるそうです。 今はCMでセコムとかアルソックとかでお年寄り見守りサービスってやってるので そちらを契約してみるのも良いかもです。 この知人のようにこういう方法での対応を選ぶと言う事も出来るので 一度検討してみてはどうでしょうか?

noname#150728
質問者

お礼

回答ありがとうございます はい、24時間見守り契約をしています 同じように本人を説得し独居を認めましたが 数日だけで 後は使わず10年が過ぎました。