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比について

a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:zとなるのはなぜなのでしょうか? 解説お願いします

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.9

a : b : c = xt : yt : zt は、 a : b : c に a = xt, b = yt, c = zt を代入した。 代入が何だか解からないというのは、いくら何でも… xt : yt : zt = x : y : z は、 xt : yt : zt を t で約分した。 (t≠0の場合に)約分ができることは、「比」の定義そのもの。

noname#150695
質問者

お礼

なるほど…そういうことでしたか やっと分かりました ありがとうございます

その他の回答 (10)

noname#175206
noname#175206
回答No.11

 #10他のばか者です。orz 誤>たとえば、2:3:6=1:2:3ですね。  こんな等式が成り立つかあっ!<自分  どこを見て何を考えてたんだか、あたしゃ。orz 正>たとえば、2:4:6=1:2:3ですね。 です、すみません。m(_ _)m

noname#150695
質問者

お礼

了解です!

noname#175206
noname#175206
回答No.10

 補足、承りました。#8他です。  a/x=b/y=c/z=1/wとしてみたほうですね。  1/wと等しい三つに分けてみて、整理してみます。  a/x=1/wの両辺にxwを掛けると、aw=xです。x=awのほうが見やすいかもしれません。  b/y=1/wの両辺にywを掛けると、bw=yです。同様に、y=bwとしておきます。  c/z=1/wの両辺にzwを掛けると、cw=zです。これも同様に、z=cwとしておきます。  これで、x:y:zを考えるわけですが、さすがにx=awのように、数値として等しくなるものは、xとawを置き換えても成り立ちます。  たとえばx=2なら、必ずaw=2でしか無いわけですから。  yとbw、zとcwも同様に必ず等しくなり、置き換えることができます。  ですから等しい物を置き換えて、x:y:z=aw:bw:cwも成り立ちます。  そして、比ですから、等しくw倍したものは、それぞれwで割っても成り立ちますので、aw:bw:cw=a:b:cも成り立ちます。たとえば、2:3:6=1:2:3ですね。  ですので、二つをまとめて等式で書けば、x:y:z=aw:bw:cw=a:b:cです。  最も左辺と最も右辺だけ書けば、x:y:z=a:b:cです。  等式は左辺と右辺を入れ替えても成り立つので(それが等号=です)、a:b:c=x:y:zです。  もちろん、aw=x等を入れ替えず、aw:bw:cw=a:b:c=x:y:zでもOKです。  こっちの方が手間は少なかったですね。すみません。

noname#150695
質問者

お礼

ようやく分かりました ありがとうございます!

noname#175206
noname#175206
回答No.8

 補足、承りました。#3です。  まず、数学的に、あるいは論理的に全く等しいことについて「⇔」という記号を用いることがあるので、これを利用して簡潔に見直してみましょう。  a/x=b/y ⇔ ay=bx ⇔ a:b=x:y  b/y=c/z ⇔ bz=cy ⇔ b:c=y:z  a/x=c/z ⇔ az=cz ⇔ a:c=x:z  以上の等式の右側からは、a/x=b/y=c/zが分かりますね。そもそも、これが出発する条件であったわけです。  しかし、a:b=x:y=b:c=y:z=a:c=x:zとできるかというと、そういうわけにはいきません。  試みに、a=2,b=4,c=8とし、x=4,y=8,z=16としてみると、2/4=4/8=8/16(=1/2)ですけど、(1:2=)2:4≠4:16(=1:4)で成り立ちません。  単純に数式の等式は成り立たないわけですね。  では何が「⇔」なのかということになります。  2/4=8/16は成り立ちますし、2:8=4:16(=1:4)は同時に成り立っています。 -----------考慮時間(悩んでます)------------------  すみません、仕切り直しします。  こういうときは、見通しをよくするために、変数を減らせないか考えてみるのが役に立つことがあります。  a/x=b/y=c/z=1/wとしてみましょう。wが余計に増えたようですが、1を基準に考えることができます(比率のときは、1をどこかに入れてもいいのかもしれません)。  すると、x=aw, y=bw, z=cwですね。すると、x:y:zを考えると、以下のようになります。  x:y:z=aw:bw:cw  これは、右辺は同じw倍していますから、全てwで割っても同じ比率です。すると、  x:y:z=a:b:c  もちろん、左辺と右辺のどちらを先に書いても構いません。  どうも、こちらのアプローチのほうが良かったかもしれません。  私は以前に、「a/x=b/y ⇔ ay=bx ⇔ a:b=x:y」「b/y=c/z ⇔ bz=cy ⇔ b:c=y:z」」「a/x=c/z ⇔ az=cz ⇔ a:c=x:z」まできて、ちょこちょこ自然数を入れて、「ははあ、そうなる」と思っちゃったものですから、そこから先を考えたことがなかったようです(私は愚鈍なので、分かったと思ったら先に進まないと、みんなに取り残されてしまうのです)。  質問者様には、どちらの説明が良いでしょうか。どちらも駄目でしょうか。  もし、「やっぱり、どっちも駄目。片方は途中だし。それでは納得がいかない」ということでしたら、補足欄で仰せつけください。頑張れるだけ頑張ってみます。

noname#150695
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#150695
質問者

補足

後者がわかりやすい気がしますが…  すると、x=aw, y=bw, z=cwですね。すると、x:y:zを考えると、以下のようになります。  x:y:z=aw:bw:cw はなにが起きてこうなったのでしょうか?

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.7

a : b : c = xt : yt : zt と xt : yt : zt = x : y : z の どちらが解からないのか?

noname#150695
質問者

お礼

どちらもです 物わかりが悪いので…すみません

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

飛躍というのは、t=0 を場合分けしなかったことかな? その場合は自明だから、自分で適当に補ってほしい。

noname#150695
質問者

お礼

いえ… なんで a = xt, b = yt, c = zt が a : b : c = xt : yt : zt = x : y : z になるのかが分からないんです

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

件は、 http://okwave.jp/qa/q7341850.html ↑で答えたんだけどな。 a/x = b/y = c/z = t と置けば、 a = xt, b = yt, c = zt より a : b : c = xt : yt : zt = x : y : z。

noname#150695
質問者

お礼

>a = xt, b = yt, c = zt より >a : b : c = xt : yt : zt = x : y : z。 私にはこの二つの間が飛躍しすぎて分からないです…解説お願いします

回答No.4

先ずa/x=b/yがa:b=x:yを照明します。 a/x=b/y から a=bx/y,です。 a に bx/y を代入すると a:b=bx/y:b となり、この右式に各々 y/b を掛けると a:b=(bx/y)*(y/b):b*(y/b)=x:y です。 同様にb/y=c/zがb:c=y:zを照明できますから、 a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:zとなります。

noname#150695
質問者

お礼

なるほど ただ二つの比が三つの比に繋がるのが分からないです…

noname#175206
noname#175206
回答No.3

>a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:zとなるのはなぜなのでしょうか?  a/x=b/yから、ay=bxですね。どちらも全く同じことを言っています。  もし、a:b=x:yであれば、こういう比の式の定理(公式と言い換えてもOKです)「内項と外項の積は等しい」ということから、ay=bxが成り立ちます。これも、どちらも全く同じことを言っています。  どちらも、全く同じということで、全く同じのay=bxが出てくるのですから、a:b=x:yとa/x=b/yは同じことを別の形で、やはり全く同じことを言っているということです。  b/y=c/zとb:c=y:zも全く同じです。上記で、aとb及びbとcを入れ替え、xとy及びyとzを入れ替えれば、全く同じに、b/y=c/zとb:c=y:zが全く同じということが言えるわけです。  すると、a/x=b/yがa:b=x:yであることと、b/y=c/zがb:c=y:zであること、その両方が成り立ちます。  もう少し考えると、a/x=c/zとa:c=x:zも同様に、全く同じですね。  この三つが同時に成り立つわけです。  すると、「a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:z」となることが分かって来ないでしょうか。  もし、「いやいや、それでは分からない」ということでしたら、補足欄で仰せつけください。私は説明がへたくそなので、うまく説明できていないかもしれません。  もし、「ここが分からない」といった感じで、説明の良くないところを教えていただければ、何か説明の工夫ができるかもしれません。

noname#150695
質問者

お礼

優しいですね!とても助かります

noname#150695
質問者

補足

a/x=b/yがa:b=x:y b/y=c/zがb:c=y:z a/x=c/zとa:c=x:z がどうして a/x=b/y=c/zがa:b:c=x:y:z になるのでしょうか?

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.2

一般的定理として a:b=c:d の時、ad=bc が成り立ちます。 ad=bc の両辺をcdで割れば a/c=b/d となります。 これを質問の式に当てはめてみれば a/x=b/y は a:b=x:y と同義だとわかります。 以下「b/y=c/z」も同じように証明できます。

noname#150695
質問者

お礼

なるほど…ありがとうございます

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

どういうときに a:b:c=x:y:z と書くのですか?

noname#150695
質問者

お礼

三角形の問題とかです…